私は五十鈴愛莉。小学五年生、身長144cm 、体重36kg 。いつも通りの通学路、まだ眠い目蓋を擦りながら歩く。すれ違う人々、街中の喧騒、いつもと同じ代わり映えしない景色の中でふと私の視界に飛び込んだのは一人の女の子だった。背丈は私より少し低い、140cmくらいかな?年齢も私とそう変わらなそう、同い年か少し年下くらいかな?セミロングの茶色い髪の毛をツインテールに束ねてスカート丈の短い紺色のセーラーワンピースにお揃いの色のベレー帽、足元は白のハイソックスと黒のストラップシューズを履いてる。当然と言えば当然だけどあの娘の穿いてるパンツは見えない、ううむ、残念。その横顔が目に入ればお人形さんのように愛らしく整った、それでいて目の大きなあどけない顔だ。

「可愛い…」

その愛らしい顔に一瞬心を奪われ思っていたことが口から言葉として出てしまう。近付いてよく見れば何やら右脚をグリグリと左右に動かしてるみたい、私も巨大化したときにこの動作に覚えがある。何かを踏み躙る挙動だ。その横顔はとても楽しそう、私も覚えがあるからよく分かるよ、うんうんと一人で頷く。その足下に目を落とせば何やらストラップシューズで毛虫をグリグリと踏み躙ってるみたい。さらによくよく見てみるとその娘の足の周辺には無惨に潰されたカマキリや蜂、蟻やミミズらしき残骸が転がっている。あの娘に踏み潰されたのかな?可愛い顔してかなり残酷、今日一番印象的だった出来事でアソコもムズムズしちゃう。学校に着いた後もその事が頭に残ってて授業中なのにパンツ越しにあそこを触ってしまった

「んっ…はふっ…うんっ…」

何とか声を圧し殺してあそこをクチュクチュと擦っちゃう。因みに私が今日穿いてるパンツはピンクの水玉模様なんだ。今朝見かけた女の子をオカズにオナニーしてる内に私も何か踏み潰したくなってきちゃった。

「放課後は町で暴れに行こうかな」

思い付いた事は何でもやっちゃえばいい、何てったって私は美少女怪獣愛莉なんだから!そうして一日千秋の想いで放課後を待った帰り道、学校近くの駅前で100倍の大きさに巨大化する。今日の服装は学校帰りだから当然ブレザーにYシャツにリボンタイ、チェック柄の丈の短いスカートに黒のハイソックスに焦げ茶色のローファー。巨大化と同時に私の履いてるローファーはアスファルトの道路に沈み込んでいって亀裂がそこかしこに走る。勿論壊れてくのは道路だけじゃない、ガードレールや街路樹も巻き込んで押し潰して両脇のビルに私のローファーが食い込む。突然現れた巨大な私を見て周りの小人さん達は大慌てで逃げ出していく。いい大人が女子小学生の私に怯えて逃げ出す様はいつ見ても滑稽だし優越感に浸れる。手始めに目に付いた雑居ビルの一つをローファーで蹴ってみる。私の足が大きすぎるせいか両隣のビルも抉り取って半壊させちゃった

「ふふ、脆~い。小人さんの作った建物なんかどんどん壊しちゃおうっと」

わざと声に出して私の足下を逃げ惑う小人さん達を脅かす。そしたら必死に逃げてるんだろうけど全然私から離れられてない、小人さんの群れを見下ろしながらその中に唾を吐いてあげる。そしたら小人さん達はじゅわじゅわと溶けていく

「あはははは、情けないなあ。愛莉の唾で溶けるのってどんな気持ち?」

その様子があまりに滑稽で笑い出してしまう。この時意地悪な笑みを浮かべたくてしょうがなかったけど女の子らしく、そして可愛らしく微笑むように意識した。まだまだ小人さんは沢山居るからまた唾を吐こうと思ったけど今日の目的を思い出す

「いけないいけない、今日はみんなを踏み潰して楽しむんだった。愛莉の大きい足でみんなを踏み潰してあげる」

そうそう、今朝見かけたあの娘の影響で踏み潰しを楽しむんだった。私の唾を浴びずに生き残ってた人達に向かって足を下ろして靴が地面に着くと小人さん達がプチプチと潰れて行くのがよく分かる。今朝見かけた女の子もこの感覚に魅せられたのかな?あの娘の踏み潰すところを思い出すと同時に私の手はスカートの中に、今日穿いてるピンクの水玉模様のパンツに向き、パンツ越しにアソコを擦る。踏み潰すのが目的なんだけど小人さん達に大きい女の子のオナニーを見せ付けるのもそれはそれで悪くないかな?

「あんあん…気持ち…いい…もっと…あん…踏み潰したい!気持ちよくなりたい…うっん…あん…」

アソコを擦り続けてく内に立っていられなくなってビルをいくつもお尻で押し潰して女の子座りになる。私のお尻の下でビルが潰れていくのを感じて快感が押し寄せる。勿論その間も小人さん達に足を伸ばして踏み潰してるよ。その途中で目に入ったのは一人の女の子、紺色のセーラーワンピースとベレー帽、白のハイソックスと黒のストラップシューズに身を包んだツインテールの女の子、そう今朝見かけたあの娘だ。腰を抜かしてへたり込んでる彼女へと手を伸ばしてこころもち優しい声で話しかける

「ねぇそこの君、私の手の上に乗って。大きいお姉さんとお話ししよう。言うこと聞かないとどうなるか分かるよね?」

笑顔を浮かべて無事な雑居ビルを握り拳で叩き潰す。軽く脅かすとその娘は震えながらも私の指を登って手の上に辿り着く。改めて観察するためにも顔の近くまで上げるとその娘は振り落とされないよう私の指に必死にしがみついてる。そんな姿もとっても可愛い
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私は鈴宮玲奈。小学4年生。身長138cm、体重32kg。放課後の帰り道、朝みたいに虫でも踏み殺して遊ぼうかなと思ってたら街中に突然巨人が現れた。前にニュースでも見たあの大女だ、あんな風に街を壊したり人を踏み潰したりしてみたいと密かに憧れてたんだけど目の前に現れたらやっぱり怖い。その大女に目を付けられて今は大女の手の上に乗せられてる

「ねぇ、君の名前は?歳とか誕生日とか色々教えて?」

雷鳴のような大声で大女は話し掛けてくる。その大声でビルのガラスは割れてるみたい。逆らえばさっき叩き潰してたビルみたいに私も…

「玲奈の名前は鈴宮玲奈、誕生日は8月10日で10歳、血液型はB型…」

恐る恐る名乗ると興味深そうに大女の目は私をじっと見つめてる。今すぐにでも逃げ出したいけどこの手の終点は遥か上空、とてもじゃないけど飛び降りられないし下を見るだけで足がすくむ。

「ありがとう玲奈ちゃん。愛莉も自己紹介しなくっちゃだね、愛莉は五十鈴愛莉、誕生日は9月3日で11歳、血液型は玲奈ちゃんと同じB型だよ。それじゃあちょっと失礼して」

目の前の大女の名前は愛莉っていうみたい、巨大さに圧倒されるけどよくよく見ればストレートロングな黒髪に吊り目気味ながらも可愛い顔立ちだ。同じ大きさだったらお友達になれたかも、そんな事を考えていたら大女愛莉の目元と口許が緩む。ニヤケた顔になったと思うと私の両足をその巨大な指で無理矢理開かせて来た。恥ずかしいから当然足を閉じようとしてもビルすら叩き潰せる巨人の力に勝てるはずもなく無理矢理大股を開かされ、大女愛莉に水色と白の縞パンを晒すことになる。それから大女愛莉は私の身体を人形のように弄ぶ。アソコをなぞられたりおっぱいを丸太みたいな指で押したりとっても恥ずかしかった

「ねぇ、玲奈ちゃん。今朝虫を踏み潰してたよね?どうせならビルや人間を踏み潰したいって思わない?」

大女愛莉は私にそう問い掛けると私をビルの上に降ろす。一先ず解放されたことに安堵すると同時に私だけの楽しみを見られてたことに恥ずかしさと焦燥感とが込み上げる。答える前に大女愛莉は私に掌を向けると身体の奥底から何かが大きく脈打つのを感じる。

「何これ、いやっ!玲奈は…」

何かが脈打つと同時に身体が熱くなり自分が自分でなくなるような不思議な感覚、女の子座りでビルの屋上にへたり込んで気が付けばどんどん面積が狭くなり地面がひび割れていく。気が付けばお尻の下でビルを完全に押し潰すどころか周りの建物も身体が当たり壊していく。そして大女愛莉が私と同じくらいの大きさになっていた

「玲奈、大きくなってる…?」