「はぁ、はぁ、はぁ…」
「ふふっ。明日香、ご馳走様♪」

お姉ちゃんは私の愛液を十分に飲み込むと舌を引っ込めてくれた。
私は再び姉の手のひらの上にグッタリしながら荒い息を整えていた。
もう既に私はお姉ちゃんの唾液で全身ぬるぬる状態だ。
10回弱くらいはイかされてしまったと思うけど、頭の中が真っ白で覚えてない。
そのせいで私は急激に運動した後ように、疲労がたくさん溜まって動くことさえ大変に思えるくらいきつい状態に陥ってしまっていた。
そのことに気付いたのか、お姉ちゃんはもう一度クスリと微笑む。

「明日香…大丈夫?」

心配してくれているのはわかる。
でもお姉ちゃんは興奮が続いているのか、それとも楽しんでいるのか。
どちらかはわからないけど、顔が笑ったままだった。

「うん……はぁ…だ、大丈夫。ちょっと力が入らないだけ」
「そう?ならよかった。じゃあ続きしよ?」

そういうとお姉ちゃんはゆっくりと私をベッドの上に置いた。
まともに立つことはできないということを察してくれたみたいで、私をベッドの上に寝かせてくれる。
そしてお姉ちゃんは大きな足を浮かして、その綺麗で長い脚を纏っていた靴下をゆっくり脱いだ。
そして脱ぎ終わると、私が寝ている方に両足を伸ばしてきた。
しかしその両足は私の上空を過ぎ去っていって、ゆっくりと着陸する。
見上げるとちょうどお姉ちゃんの上半身が見える位置。
そう、私は今ちょうどお姉ちゃんの股の間に置かれているの。
首を持ち上げて前の方を見ると、もう既に湿って筋になっているお姉ちゃんのショーツが見えた。
ヒクヒクと動いているのが微かに見える。

「明日香」

お姉ちゃんが私の名前を呼んだので、私は再びお姉ちゃんを見上げた。

「なあに?」
「見てて」

そういうと、お姉ちゃんは両手を後ろに回した。
その際に胸が自分から強調するように出たせいで、巨大なお姉ちゃんの胸が余計に大きく見えた。
と、急にジー…っと何かのチャックが下される音が聞こえてくる。
おそらくお姉ちゃんがファスナーを下したのだろう。
ゆっくりと制服を脱いでいく。
そしてお姉ちゃんが完全に制服の上半身を脱ぎ去ったとき、女の子の私から見ても美しい生まれたままの姿が露わになった。
柔らかそうなお腹に、ブラは付けられたままだけどとても大きくてかなり柔らかそうで弾力がありそうな双丘のおっぱい。
その姿でお姉ちゃんは私を見下ろしてきた。

「もう大丈夫?」

そう聞かれたので、私はこくりと頷いた。
実の巨大な姉のストリップショーを見ている間に、私の身体は元気を取り戻したらしい。
さっきまでたくさん溜まっていたはずの疲労も今はあまり感じなかった。
お姉ちゃんは嬉しそうに「そ♪」というと、再び私を摘み上げた。
その動作と同時にベッドの上に寝転がる姉。
ふぅ、っと息を吐くと摘み上げた私を顔の前に持ってきた。

「美味しそう❤」

そう言って微笑むとゆっくりと私を下していき、うつ伏せ状態にして私を再び唾液で光っている唇の上に置いた。
ぷるんっと、ところてんのような濡れマットみたいな感触が全身に伝わる。
そしてお姉ちゃんは口を少しだけ開いて舌を出して、私の顔をペロンと舐め取った。

「お姉ちゃん…」

私は今のでスイッチが入ってしまったみたい。
気が付くと私は顔を舐めて引っ込もうとするお姉ちゃんの舌に抱き着いて貪り付くように舐めていた。
お姉ちゃんも私がどうしたいのか理解したようで、舌をそのまま伸ばしたままにして、私の自由にさせてくれた。
ヒクヒクと痙攣しているみたいな舌を私は両手で抱きしめながら、目の前に広がっている真っ赤な絨毯を丹念に舐めていく。
ついている唾液は残らず舐め取って喉に流し込み、代わりに私の唾液でベトベトにしてあげる。
時にはペロペロと舐めるだけじゃなく、はむはむと甘噛みしたり、ちゅうちゅうと音を立てて吸い立てた。
お姉ちゃんも一方的はやっぱりつまらないのか、一旦舌を引っ込めるとまた自分の唾液を纏った舌を出して私の顔を舐め、そのまま「続きをどうぞ」と言わんばかりに出したままの状態にしてくれる。
その心遣いに感謝しつつ私の中には嬉しさが込み上げて来て、またしゃぶりついた。

しばらくアイスを舐めるように舐めているとお姉ちゃんが再び私を摘み上げてしまった。

「あ、お姉ちゃん!」

残念そうにそういうと、巨大娘は呆れたように溜息を吐いた。

「もう…本当に明日香はキスが好きね」
「お姉ちゃん、もっとさせて」
「ダ~メ。今度はこっちをたくさん奉仕してもらうんだから」

そういって、今度は私を左胸にある大きなおっぱいの上に載せた。
お姉ちゃんの福与かな胸に下されると、私の対象はすぐに唯一目立つ乳首をロックオンした。
もう既に興奮状態のせいなのか、お姉ちゃんの乳首はかなり大きく…そして硬くなっていることに気付く。
私はそのことを理解すると同時にハイエナのように突起物に抱きついていた。
あまりにも大きい上に柔らかいから夢中になっていると、クッション地獄から脱出できなくなって下に落ちちゃうからという理由もあったけど、やっぱりお姉ちゃんのおっぱいも大好きだからという理由が私を迅速に行動させてくれたんだと思う。
私が乳首に触れると、ビクンと動いた。
お姉ちゃんは感度もいいから感じてしまったのかもしれない。
既に硬くなってる乳首を私は両腕で抱きしめながらそっと舌を這いずらせた。

「ん…ぺろっ……れろ……」
「ひゃっ…明日香、急すぎ……あぁっ…!!」

お姉ちゃんが気持ちよさそうに喘いでいく。
おっぱいが上下に動いている中、私はもっとその声を出してもらいたくて、一生懸命ご奉仕した。
ミルクの甘い香りが私の鼻腔をくすぐる。
目の前にある乳首はバイブのように振動していて、さらに硬くなっていく。
それらが私を興奮させて、やる気をさらに増大化させた。

「ぺろ、ぴちゃ、んっ、ぴちゃ、れろれろ、んちゅぅぅ…」
「ああ!明日香…明日香!私……もう我慢できない…!」

お姉ちゃんがそう叫ぶと、乳首が激しく痙攣した。
どうやら、まだ始まったばかりなのに今ので絶頂を迎えてしまったらしい。

「ふふっ、お姉ちゃん。まだだよね?」

私が気持ちよさそうな顔をしているお姉ちゃんに聞くと、お姉ちゃんも笑った。

「そうよ?あと二回…私をイかせて…」

その言葉に頷いて、私は再び大きな乳首にキスの嵐を浴びせた。

「私も…」

お姉ちゃんはそう呟くと、私がご奉仕していない右胸を手で押し上げてもう一個の乳首を口に含んだ。
そのままバキュームみたいに吸ったりあの巨大な舌を動かしていく。

「ちゅ、ちゅううう…んはっ、んれろ、ぺろぺろ、れーろ…」

私も負けじとお姉ちゃんの乳首を舐めていく。
隣では「じゅうぅぅ…」とお姉ちゃんが自分のおっぱいを吸い立てる音が聞こえる。
左右にあるおっぱいが同じくらい気持ちよくなれるように、私も頑張って抱きつく力を増したり、舐めや吸う力を強くしていった。

やがてお姉ちゃんが再び二回目の絶頂を迎えるのにはそんなに時間はかからず、あっという間に潮を吹いた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」
「お疲れ様」
「ううん、まだ…メインディッシュが……」

お姉ちゃんはそういうと、二回目の絶頂を迎えたばかりなのにまた乳首を舐め始めた。
今度は…私がいる乳首を。
姉が柔らかい左胸を持ち上げると、大きく口を開いて私ごと、乳首を口に含んだ。
また生温かく、ぬめっとした感触が私を包み込む。
私はしっかりとお姉ちゃんの乳首を抱きしめながら、環境を気にせずに舐め始めた。
でもそれはお姉ちゃんも同じで、大きな舌を蠢かして私ごと乳首を舐め始める。
自分だけが感じるのは不公平だと思ったのか、私の背中も舐めてきた。
ベロンっと、お尻から後頭部までお姉ちゃんの舌が駆け抜けていく。

「ひゃぁ!」

いきなり舐められ、私は仰け反ってしまった。

「ふふっ……」

それがお姉ちゃんにもわかったのか、空かさず私のお尻を舐めてきた。
思わずそのせいで乳首を掴んでいた私の腕の力は失ってしまった。
だけどそれがお姉ちゃんの狙い。
私が乳首から手を離してしまったことを理解すると、すぐにお姉ちゃんは舌を上手く使い、私のおなかの下に舌を入れて持ち上げた。
その瞬間に私はまたお姉ちゃんの口の中に放り出された。
くちゅくちゅとお姉ちゃんが口を動かし、唾液をたくさん分泌させる。
それを私に塗ると、舌でおっぱいに押し付けてきた。
そしてまた舌で持ち上げて、別の場所に押し付けてくる。
私は抗えないことを悟ると巨大な舌に身を任せて、お姉ちゃんの大きくて弾力のある柔らかなおっぱいとぬめぬめした大きな舌を全身で堪能することにした。

そのあと、私は結局お姉ちゃんが三回目の絶頂を迎えるまで舌で弄ばれるだけだった。