「ひゃっ!?うぁ、あぁ…きゃぅ!」

お姉ちゃんが私のおまんこをその尋常じゃないほど太くて大きなおちんちんで突く度に、喘ぎ声が出てしまう。
熱くて、ビクビクしているおちんちんを、お姉ちゃんが私の中に入れたり出したり、時には小さな私の身体を回してグリグリと私のおまんこの中に無理矢理捻じ込むように押し付けたりしてくる。
そのせいで、もう既に私のおまんこは愛液とおちんちんから出てきている我慢汁でビショビショになっていた。
それにお姉ちゃんがコリコリと私のおっぱいを大きな指で刺激してくるせいもあって、私は摩擦という痛みを少しだけ伴いながらもすっかり快楽という名の海に溺れてしまうくらいの気持ちよさを感じていた。

「はぁ、はぁ、はぁ…ふふっ♪どう?明日香」

お姉ちゃんが妖艶な笑みで私に見下ろしながら聞いてくる。

「き、気持ち…いいぃ…。お姉ちゃん、もっとやってぇ…?もっとぉ~」
「うふふっ、もちろん、一緒にイキましょうね?」
「うん…」

 そんな会話をしながら私たちは、お互いを見つめ合って腰を懸命に振っていた。
気持ち良さそうに艶っぽい顔をしながらお姉ちゃんが笑う。
私にはそんな余裕はなかった。
お姉ちゃんのおちんちんが大きくて硬くて熱くて凄過ぎるし、お姉ちゃんが喘いだときに漏らす吐息を少しでも多く吸いたかったから。
それに、お姉ちゃんが腰を振っている最中にポヨンポヨンっと激しく揺れるその巨大なおっぱいに見惚れてしまっていたから。

 やがて私たちは限界が近づき、ラストスパートをかけ始めた。

「ああっ!やだ…きちゃうぅ…!明日香、私…もうダメぇ。出ちゃう、出ちゃうのぉ~!」
「わ、私も…ダメ…。お姉ちゃん!出してっ!私の中と外に!お姉ちゃんの…その大きなおちんちんから出てくる精液をたくさんぶちまけてぇ!!!」
「え、ええ。いい?明日香」
「出して!…出してぇ!お姉ぇちゃぁぁぁん!」
「あ…ああ…イク、イッちゃうぅぅ!」

お姉ちゃんがそう言った瞬間、大きなおちんちんは震え、私のおまんこに向かって大量の精液が注ぎ込んできた。

「わ、私も!出ちゃうぅ」

そしてその精液を身体全身で受け止めながら、私も潮を吹いてしまった。

 しかし大き過ぎるお姉ちゃんのおちんちんから出てくる精液が小さな私のおまんこに注がれるわけがなく、私の中に一杯たくさん入り切らなくなると、お姉ちゃんの精液は私の身体を万遍無く汚していった。
精液で汚されていくことに私は抵抗することなく全身全霊で受け止めていた。
身体中が熱い。
粘々してるし、匂いを嗅いでいるだけでムラムラと何回でもできそうな気がしてきちゃう。
でもお姉ちゃんは疲れ切っているようで、肩を大きく上下させながら荒くなった息を整えていた。

「ふぅー…ふふっ、明日香ぁ。気持ちよかったわ」
「わ、私もだよ、お姉ちゃん」

そう言うとお姉ちゃんはクスっと天使のように微笑んで、ティッシュでベッドのシーツや私の全身を汚した精液を優しく拭き取っていくのだった。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

私はお姉ちゃんの大きなおちんちんから飛び出した熱くてぬるぬるしている精液を全身に纏いながら、荒くなった息を整えていた。
もう既に私のおまんこの中は、お姉ちゃんの精液で一杯だった。
避妊具用の薬を予め呑んでいたとはいえ、やっぱり子宮や膣内にもう入らないくらいたっぷり注いでくれたから妊娠しちゃうんじゃないかと思う。
まあもし本当になっちゃっても、私はずっとお姉ちゃんと一緒にいたいから堕ろすつもり。
お姉ちゃんもそのことについては了承済みで、一生私といることを望んでくれた。
そのようなことを考えていると、ピリッとした快楽という名の痛みが私の子宮を襲う。
おそらくお姉ちゃんのおちんちんから放たれた精子たちが私の中で暴れているのだ。
そのことを実感すると、私は心から安心することができた。
だって…実の姉にしっかり愛されていることがわかるから。
快楽の余韻に浸っている私を妙に熱い液と、凄くエッチな匂いが感覚を内側と外側から刺激してくる。
我慢できなくなり、私はペロッと口元についたお姉ちゃんの精液を舐めた。
凄く濃くて少しだけ苦いけど、病み付きになりそうな味。
匂いも…まるでお姉ちゃんに全身を抱きしめられているようだ。

 そんな私の目の前には、一回でこんなにたくさんの量を出したはずなのに、萎えるどころか逆にさっきまでよりも大きくなっているように見えるお姉ちゃんのおちんちんが聳え立っていた。
お姉ちゃんはまずそのおちんちんの先から零れ出ている精液をティッシュで拭った。
本当は私が根元から亀頭の先まで舐めて綺麗にしてあげたいけど、疲れ切っているせいであまり動くことができない。

「明日香、ちょっと身体置かせてもらうからね?」

お姉ちゃんは自分のおちんちんをティッシュで綺麗にすると、私にそう断りを入れて、精液で汚れていないベッドの上に、精液がべっとり付いた私の身体を仰向けになるように置いてくれた。

 そしてお姉ちゃんが今度は私を持ちあげていたときについてしまった自分の手を綺麗にし始めた。
名残惜しそうにお姉ちゃんが自分の精液を舐め取り、仕上げでもするように舐めた後からティッシュで綺麗に手を拭いていた。
それをすぐ傍から(と言っても何mも距離がある下からだけど)見ていた私にはとても刺激が強かった。
妖艶な笑みで自分の精液を舐め取ったり拭ったりしているお姉ちゃんがとてもエッチに見えたから、という理由だけでますます愛してほしくなった。
お姉ちゃんは自分の手を綺麗にすると、今度は私たちの汗や愛液などで汚れてしまったベッドのシーツを綺麗にする作業を始めた。
ギシッギシッと軋む音を上げるベッド。
ゴシゴシとお姉ちゃんがティッシュで精液を拭き取ると、ベッドにいた私にまで振動が伝わり、私の視界は左右に揺れていた。
けどそれと同時に骨を持たないおねえちゃんの巨大なおちんちんが私と同じように左右にぷらんぷらんと振られ、大きなおっぱいもまた左右に揺れたり、ときどきぽよんぽよんっと弾んだりしていた。
そして私はその光景を眺めていた。
単に身体に上手く力が入らなかっただけかもしれないけど、カチンコチンに硬くなったおちんちんと、とても柔らかそうな二つのおっぱいは、見ているだけでも飽きない。
むしろ、今すぐにでも飛び付いていろいろとしたくなってくる。
エッチなことでもいいし、ただ触っているだけでいい。
お姉ちゃんを感じられることができれば、私はなんだってよかった。