なんかBBSに書き込みができないので、こっちにします>_<

>>皆さん応援ありがとうございます。
シチュエーションをどうしようかとか、
文章が思いつかないとか、
単に時間がないとか。
いろいろとあって書くのが大変遅くなってすいません。
これからも応援をよろしくお願いします!!


~本文・続~

お姉ちゃんのおっぱいの感触を思い出して少しHな気分になっていると、準備が整ったのか、お姉ちゃんは両手で二つのマシュマロを支えながらニッコリと私の方を見てきた。

「さ、明日香。準備いいわよ?」
「うん!」

補足で説明しておくと、私が今いる台はちょうど座っているお姉ちゃんの顔と同じくらいの高さである。
うーん…身体的に言うと……もし人が立ってるとして、大体…太股~腰の間くらいの高さかな。
それくらいの場所に小人用の台は設置されていた。
で、今私に許可を出したお姉ちゃんの顔はちょうど私の視線と同じ…というか、正確には私が真っ直ぐ前を見ると、お姉ちゃんの唇と高さが一緒なのである。
つまり、少しだけ見下ろされているってことなんだけど(汗)。

ま、そんなことはどうでもよくて…。
準備が整ったお姉ちゃんは、身体を少しだけ私の方に寄せてきた。
ボディソープで濡れた巨乳…いや爆乳とも呼べる大きなおっぱいが上下左右に揺れている。
とはいっても、お姉ちゃんが両手を組むように胸を支えているからあまり激しく動いていないのが、少し残念に思う。

「さぁ?いつでもいいのよ、明日香」

私が立っている台のすぐ傍に寄ってくると、お姉ちゃんは妖艶に微笑みながら自分の胸をアピールするようにポーズを取って、小さな私を見下ろしてきた。
もう興奮してしまっているのか、私の目の前にある巨大な唇からは熱く、甘い吐息が漂ってくる。
それもお姉ちゃん自身が「ハァ…ハァ…」と私に向かってわざと吹きかけている。
唇の隙間から見えるあのお姉ちゃんの舌や唾液などから混ざり合った病み付きになっちゃうような匂いが私の身体を優しく包み込む。
まるで…私も発情するのを誘っているかのように。
だけどそのことに気付いた時には、もう既に手遅れだった。
甘い香りで虫などを捕食する食虫植物、または、淫魔に誘惑された人間のように、私はすっかりお姉ちゃんに一歩ずつ近づいていった。
お姉ちゃんの口から吹きつけられる甘くて癖になる上に身体中を火照らしてしまう吐息に誘惑され、私はもうとっくに発情シグナルを出していた。
まるで変なスイッチが入ってしまったかのように、私は快楽を求める。

「その前に…キス。ねぇ、キスしてぇ?お姉ちゃぁん…」

壁に取り付けられている台の淵に立つ私。
あと一歩踏み出したら落ちてしまうのを重々承知した上で覚悟し、ギリギリのところまでやってくると、私はそう懇願しながら両手を広げた。
少しだけ爪先立ちの危ない状態で。
そんな私の姿を見て、お姉ちゃんは嬉しそうに…だけどとても喜んでいるように「ふふっ」と小さく笑う。

「もう、甘えん坊さんね」

そう言うとほんのちょっと唇を窄めて、私の身体が倒れない程度に押し付けてきた。
全身があっさり埋まってしまうような大きな唇がお姉ちゃんの唾液でぬるぬるになっていることに、私は心から素直に喜び、抱きつくように身を任せてキスをした。

「んちゅ、はむ、ペロ…ちゅうぅぅ、レロレロ……あむっ」

目の前に広がる柔らかい赤色のクッションに私は甘噛みしたり、舐めたり、吸ったりなどを繰り返した。
お姉ちゃんの濃厚な唾液で私の口が満たされていく。
ときどき苦しくなると、慌てて埋めていた顔を離して口の中に入っているその少し粘ついている唾液を飲み干し、まだ足りないと感じて貪り続ける。
そんな私の自由にさせてくれるお姉ちゃんは、くすぐったさを感じて身じろぐ以外はずっと私のしたいようにさせてくれていた。
でもいい加減やりたくなってきたのか、お姉ちゃんの口は突然開き、その隙間から出てきた大きな大蛇が私の身体を舐め上げた。
こう…膝辺りから、額をベロンと一気に。

「きゃっ!」

当然私の顔だけじゃなく、おっぱいもおまんこも舐めるもんだから、私は思わず声を上げて驚いてしまった。
その声が気にいったのか、お姉ちゃんがゆっくりと私のおっぱい…乳首を舌先で的確に突いて舐めてくる。

「うっ…やぁ……」
「うふふっ、可愛い♪」

だけどそれっきり、お姉ちゃんは舌で小さい私の身体を弄ぶことはなく、ゆっくりと顔を遠ざけて行った。
まあお風呂に来た目的はキスをするためじゃないということはわかっていたし(というか、そんなのは今の私たちならどこでもできるし…)、お姉ちゃんもずっと裸のままじゃあ寒いということは理解しているから、私は文句を言うことはできなかった。
本当は部長から課長にランクダウンされるくらい凄く残念だけど、今日一日の限られた時間もあまりないことだし、私は何も言わずにただお姉ちゃんを見つめていた。
ちょっと…いや、かなりその唇や舌が名残惜しかったのは事実だけど…。
するとお姉ちゃんは私の顔を見ただけでそのことを察したのか、クスッと微笑んでくれた。

「ほらっ、拗ねないの。ちゃんと寝る前にも必ずしてあげるから」
「は~い」

………私って意外に単純なのかもしれない。
その言葉を聞いただけで、さっきまで名残惜しかったはずなのに少しだけその気持ちが治まっていくのを感じた。

私は顔をベタベタにされたお姉ちゃんの愛液の次に甘い体液を手で取って舐め取りつつ、改めて私は台の淵に立った。
今度はお姉ちゃんとキスをするためじゃない。
お姉ちゃんに…私の身体を洗ってもらうためである。

「さ、どうぞ?」

先導するかのように許可を出してくれるお姉ちゃん。
私はその誘いに対して何も言わずにお姉ちゃんを見て、ただコクリと首を縦に振った。
そして…視線をゆっくりと下に向けていく。
お姉ちゃんの汗と風呂場に溜まっている水蒸気でピッタリおでこについてしまっている髪の毛。
長い睫毛とその優しくて温かな瞳。
私をスッポリと吸い込むことができそうな大きな穴が2つ空いた鼻。
それにいつもお世話になっている唇。
もちろんお別れじゃなく、これからもずっとお世話になったりお世話をしたりするつもりである。
そこからさらに下へと辿り、首筋、私がさっきまで座っていた肩、少し下にある鎖骨。
そして、さっきから私を待ち構えているボディソープでぬるぬるになるまで塗られたお姉ちゃんの大きなおっぱい2つ。
もうすっかり、左胸と右胸の間…つまりおっぱいの谷間では、お姉ちゃんの汗と融合したボディーソープが、スライムで作られた水溜まりのように溜まっていた。

その光景を見ると、私は助走をつけるために一歩…また一歩…また一歩と合計3歩下がった。
もうわかってる人もいると思うけど、そう、これから私は跳び込むのである。
どこに?って………それはもちろんお姉ちゃんのおっぱいに。
世間的に言えばバンジージャンプ?
あ、でも縄を足に縛ったりしないし、最終的にはお姉ちゃんに受け止めてもらう形になるから…どうなんだろう。
自殺行為?ダイビング? I Can Fly?
…なんかドンドン違う方へ悪化しているような気がする。
例えるならトランポリンかな?やっぱり。
反動でまたふわりと同じくらいの高さまで上がってくることはないけど、体操競技とかでやるトランポリンの方が、これから私がする例えにしては近しいと思う。
いや、一方的な力の作用が働くから…マット?
もうなんだが自分自身でもわからなくなってきたから、考えるのはこれくらいにして…っと。

「んー…えいっ!」

私はそんなことを頭の中で考えつつ、準備ができると、思いっきり助走して跳んだ。
ちょうど走り幅跳びのような感じだけど、足や頭からおっぱいに突っ込むと痛く感じてしまうらしいから(お姉ちゃん談)、空中で上手くバランスを取ってお腹を下にする。
あの、ハリウッドやアクション映画の主演さんみたいな感じ。
もしくは上空何万kmからのスカイダイビングをするように、私はお姉ちゃんのおっぱいに向かって跳び下りていた。
足を踏み出したときの勢いと重力に引っ張られる私の身体は少しだけ空中でズレたりしたけど、そこはなんとかしっかりとバランスを取ってカバーしつつ、お姉ちゃんのおっぱいに向かって一直線に急降下していった。
グングンと私の視界全体に広がってくる2つのマシュマロに、まるで吸い込まれるように高速の速さで向かっていく。
やがてローションを塗りたくったようなおっぱい(左胸)に私はぶつかった。
その柔らかな物体に減り込むように私は着陸するが、ボディソープをお姉ちゃんが予め塗ってあったせいで、上手くしがみ付くことはできずに、私はおっぱいの弾力で跳ね返されてしまった。
ポヨンっ…ではなく、ボインと表現した方が正しいような効果音が聞こえそうなほど張りのある弾力で跳ね返され、私は再び宙へとその身を放り出されてしまった。

「おっ、と」

しかしお姉ちゃんはまったく慌てた素振りを見せず(むしろ予測していたような…)、宙に舞ってしまった私の身体の着地点に上手く自分の胸を移動させて、私をふんわりとそのおっぱいで受け止めた。
まるでふかふかのベッドに飛び込んだような錯覚に陥った。
だけどそれはあまり重要ではなく、私は今自分がいる地面がお姉ちゃんのおっぱいでボディソープでぬるぬるになっていることをすっかり忘れて、立ち上がろうともがいてしまった。

「ひゃぁっ!?」

そのせいで立ち上がろうとした私はツルっと滑って、私は再びおっぱいに倒れ込んでしまった。
ぽよよんと心地いいスプリングに助けられ、痛みはまったくなかった。
むしろ…もっと没頭したい気分…。

「もぉ、何やってんの」

と、急にお姉ちゃんの呆れたような声が上の方から聞こえてきた。
そして突然私はお姉ちゃんの巨大な人差し指と親指でしっかりと脇の下から持ち上げられるように摘み上げられた。
私は気遣ってくれたことを理解し、特に抵抗することなく身を任せる。
摘まれた私がいた左胸が、少しずつ遠ざかっていく。
視界全体にあったお姉ちゃんの左胸のもちもちの柔肌が離れていき、左胸全体を見渡されるような高さまで持ち上げられた。
綺麗に整った楕円状の胸と尖った先端の乳首に少し見惚れていると、景色がゆっくりと横にスライドし始める。
そして摘まれた私の真下にお姉ちゃんの大きなおっぱいの谷間が見えると、お姉ちゃんは私を摘んでいた指をパッと離した。
重力に引っ張られて、再び落下していく私。
今度はお姉ちゃんの谷間に向かって一直線に落ちていく。
ボディソープで滑りがよくなっていたため、私の身体は案外スッポリとお姉ちゃんのおっぱいの間に挟みこまれた。
ちょうど私の脇から上が出ていて、それ以外はしっかりとお姉ちゃんの温もりがハッキリと感じられるくらい埋まっている。
あ、でも…このボディソープのちょっとしたひんやり感とぬるぬる感は好きじゃないかな……(愛液や唾液だったらまだ温かいし、お姉ちゃんのだったら大好きだけど)。

「うふふっ、じゃあ最初はゆっくり動かすわよ、明日香」
「うん…いいよ?お姉ちゃん」

私がそう返答すると、お姉ちゃんは「ふふっ」と軽く微笑んでから私を挟み込んでいる自分の胸に手をかけた。
”右手は右胸に、左手は左胸に”という構図である。
そして宣言した通りにお姉ちゃんはゆっくりと自分のおっぱいを掴んでいる手を上下に動かし始めた。
両手同時にやったり、左右交互だったり。
いろいろとバリエーション…というかパターンを変えながら私が滑り落ちてしまわないように万遍無く胸に垂らしたボディーソープを私に塗りつけていく。