お久しぶりです。
三週間ぶりくらいかな?
風呂シチュエーション(続)を書いてみたので
読んでみてください。
これからも応援よろしくお願いします。
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~本文~

私は、そんなお姉ちゃんのおっぱいの谷間に挟まれて、左右にある柔らかな物体をしっかりと手で掴んで(痛くならない程度に)上手くバランスを取りながら、そのお姉ちゃんのおっぱいの感触を全身で……正確には首から下の胴体で味わっていた。

「ん………はぁ、はぁ…ぁん……」

おっぱいがムニュムニュと形を変えながら私を包み込んで行く中、次第に興奮してきたのか、遥か上方にあるお姉ちゃんの口からは熱い息が出てきた。
その生温かい息が私に降り注ぐ。
あ…お姉ちゃんの匂いだぁ、と思ってしまった。
ボディソープ=石鹸の匂いを除けば、今私の鼻腔を擽るのは当然全部がお姉ちゃんの匂い。
左右にあるおっぱいからは僅かな汗の匂いと、ミルクのような甘い香り。
あとは今、私を包み込んでいるお姉ちゃんの口臭。
そのことを意識したら、私もおまんこがさらに濡れてきちゃった。
私のおまんこから溢れた愛液という名の蜜がお姉ちゃんの胸に塗られているボディソープを混ざり合い、クチュクチュとエッチな音を響かせた。

やがて十分に私にボディソープを塗りたくると、胸を動かしていたその両手を止めた。
そして、また片手で自分のおっぱいを抱き締めるように抱え込むと、自由にしたもう片方の手を今度はシャンプーへと伸ばしていく。
少しだけ肌色っぽい白いスライムを人差し指つけると、親指と擦り合わせる。
そのままお湯が張られている洗面器の中に入れる。
だけどほんの一瞬だけ。
あまりやるとお湯の中に散らばっちゃうから…って、言わなくてもわかるか。
で、私はその光景を遥か高みから見下ろしていた。
すっかり熱くなってしまった身体が、お姉ちゃんのさらに熱くなったおっぱいに挟まれながら、その光景を見ていた。
そして準備ができると、お姉ちゃんは私からして何十mも離れた方に伸ばしていた手を戻して、今度は私の頭上へと持ってきた。

「さ、明日香。頭洗うから目を閉じて」
「は~い」

優しげにそう促してくるその言葉に私は素直に従って目を閉じた。
でも決して強く瞑らずに、いつでも薄目を開けられる状態。
ゆっくりとお姉ちゃんの巨大な指が下りてくるのが聞こえてくる。
目を瞑っているからあとどれくらいの距離なのかわからなかったが、私の髪の毛にお姉ちゃんのその指が触れた瞬間、私は少しビックリして、ピクンと身体を震わせた。
お姉ちゃんはクスッと微笑みつつ、親指と人差し指につけたシャンプー&リンス(弱酸性)を私の頭に塗って、小刻みに洗い始める。
その振動は決して弱いわけではなく、でも逆に強いわけでもなく、ちょうどいい振動。
まるで電気アンマ…じゃなくてバイブのようだった。
これには私の今の身長が3cmのため、あんまり長くはかからずに即終了。
洗い終わったっていうのがわかるのはお姉ちゃんが指を退けたからに他ならない。
私を包み込んでいるおっぱいが少しだけ形を変えて、お姉ちゃんが腕を伸ばしているということが直に伝わって、理解できた。
何かを掴むと同時に微かな揺れを感じると、今度はその手が戻ってくるのを感じる。

「じゃあお湯掛けるわねー?」

その言葉と同時に私の頭の上からお湯が降り注いできた。
といっても、そんなに勢いは強くない。
そうすると私の頭皮に僅かな影響を与えて、近い将来ハゲてしまうかも…というお姉ちゃんの変な心配のおかげもあって、小人にお湯を被せるのはなるべく近くからってのも暗黙の鉄則になった。
あとはお湯をかけるとき、一気にザバッとかけないで、ちょびっとずつかけること。
何故なら、今の私みたいな身長からして、洗面器一杯になっているお湯の量は莫大。
一気にかけると、勢いで流れてしまうかもしれないという可能性と、少しずつでもあまり長時間やり過ぎると今度は息が続かなくなってしまうということを考慮してである。
それに、お姉ちゃんが私を支えているために寄せている胸の谷間に水が若干溜まってしまうため、下手したら溺れてしまう…ということも実際に昔あった。
だからただお風呂に入るだけでも私たちの間ではいろいろな決定事項があるの。
やがて私の身体についていた石鹸の類が文字通り、全部綺麗に水に流れたと巨人であるお姉ちゃんが判断すると、手に持っていた洗面器を床に置いた。
私はもうお湯がかかって来ないということを理解すると、ゆっくり目を開けて、空いている両手で自分の顔を拭う。
そして思わず出てきてしまう「はぁ~」という安堵の息。
私はそれをよくアニメとかで見る銭湯のおじさんみたいに、わざわざ上を見上げて吐いた。
でも上にあるのは天井じゃなくて、私のお姉ちゃん。
お姉ちゃんはその様子を見て、私を見下ろしながらクスッと微笑むと、再び手を伸ばして私の脇の下に指を入れ、私の身体を持ち上げた。
そのまま私を空中移動させる。
下方にあったお姉ちゃんの巨大過ぎるおっぱいは遠ざかって行き、次はお湯が張られた浴槽が近づいてきた。
そう、お姉ちゃんが私を浴槽の中心の上空に持ってきたのだ。
元より、この流れも私たちの中では普通の流れだけど…。
そんなことを考えていると、お姉ちゃんが私を見ながら声をかけてきた。

「それじゃ、ちょっと待っててね♪」
「はーい」

私がそう返事すると、お姉ちゃんは嬉しそうに微笑んで、私の身体を掴んでいたその指をパッと勢いよく離した。
掴まる…もとい私を支えるためにあったお姉ちゃんの指が放された瞬間、私の身体は重力という測定できない重りによって身体を下へと引っ張られていく。
ま、簡単にいうと……下に広がるお湯でできた海に向かって一直線に落ちているだけなんだけど…。
でも私はただ悲鳴を上げることもなく(恐怖に満ちているんじゃ無くて、下は液体だというのを理解しているのともう慣れてしまっているから)、ジタバタと焦ることもなく、水泳もしくは飛び込み選手のように手を下にしてお湯に突っ込んで行った。
流石にこの高さでお腹から落ちたら…かなり痛いのは昔に実証済みである。
そのせいで、お腹だけじゃなくおっぱいまで真っ赤に染まって、ずっとヒリヒリしていてまるで日焼けをしちゃったような感じだったんだから。
いや、打撃のことだけ考えるとかなり…肋骨が折れたと焦った。
と、とにかく今はそんな思い出話(辛い方)は気にしている時間は無く、私とお湯の距離はドンドンと縮まって行く。

やがて、私は頭から思いっきりお湯が張られた湯船へと頭を突っ込んだ。

「ぅぷっ!」

バシャーンっと凄い水飛沫が上がる中、私は熱湯で造られた海の中にいた。
まあ落ちてきたんだからその副作用で当たり前と言えば当たり前だけどね(汗)。
身体が一気に熱湯の熱さに包まれるけど、慣れているせいかすぐにその温度にも適応して、私は水中で体勢を整えると上を見上げて見た。

(やばっ!!ちょっと潜り過ぎた!?)

私はそのことを水中と空気の境目である…そう、言うなれば『水中の天井』が高過ぎることで悟ると、少し慌てて上昇して行った。
掴めないお湯を両足全体で蹴って上って行く。
あと少し……………十数m…………5m………3……2……。

「ぷはっ!はぁ…」

本当に苦しく、私は急いで酸素を補給した。
あと数秒遅かったり数m下に潜っていたら危うし溺れ死んでいたかもしれないと思うと、私の口からは自然と安堵の息が零れる。
ずっと息を止めていたせいで荒くなってしまっていた息を整えながらも、私はいつまでも水上に浮いていたら、お姉ちゃんに桶で掬われて流されるかもしれないので、なるべく急いで岸…というか壁の方に寄って行った。
すると、お姉ちゃんがいきなり桶を私がいる湯船につけて、大量の水を掬い上げた。
そのせいで水は大きく揺れて波を作り、私に襲いかかってくる。
だが私はその波に巻き込まれ…はしたけど、溺れることも攫われることもなく、急いで避難することに。
幸い、そのとき以外はお姉ちゃんに掬われることはなく、ホッと一安心。
私も無事にお姉ちゃんがいる方向とは反対側の壁に身体を預ける。
ここまで来れば、間違って桶の中に捕まることはない。
でも…正直足場が無いのが大変である。
ぷかぷかと浮かんでいるなら確かに楽だけど、それだといつ波が襲ってくるのかわからない。
逆に足を動かしてばかりだと先にこっちが参ってしまう。
だから私はお姉ちゃんから避難すると同時に、壁に背中をつけたままの状態でぷかぷかと浮かんでいた。
もし流されそうになっても、ときどき足を動かしてバランスを保てば問題なしというわけである。

「ふん、ふふ~ん♪」

私がそんな行動を取っている間、お姉ちゃんは楽しそうに鼻歌を歌いながら今度は自分の身体を丁寧に洗っていた。
今ちょうど洗い始めたところみたいで、まだ身体に泡がついているのはお姉ちゃんの両腕だけだった。
洗っているのなら、しばらくは桶がやってくることはないだろうと思い、私は全身に張り巡らせていた緊張を緩ませて、浴槽の壁に寄りかかりながらぷかぷかと浮かんでいた。
そこからお姉ちゃんの入浴シーンを眺める。
両腕を洗い終えたお姉ちゃんはそのまま首の周りや肩を洗い、そしてさっきまで私がいた大きなおっぱいをゆっくりと洗い始めた。
グニャグニャとタオルを擦りつけていく度に形を変えるあの双丘は、見ているだけでもかなり柔らかいことを見せつけているようだった。
まあ実際にマシュマロ以上…もうスライムだと例えても可笑しくないくらいに柔らかかった上に、人肌という温もりもあるからとっても気持ちいい。
そんなこと考えてさっきのことを思い出すと、無意識でも…私のおまんこは少し濡れてきちゃう。
今も…少し……(照)。
お姉ちゃんがエッチな身体をしているせいなのか、単に私がエッチなだけなのか。
どちらにしても、今の私はちょっとムラムラと変な気分になっていて、身体の方は完全に火照っていた。
なんだろう…お湯に浸かっているはずなのに(正確には浮かんでいる、だけど)、その熱さとは別に身体の芯から熱くなってくる。
どうやらもう既に私は欲情してしまっているらしい。
さっき洗ってもらったばかりのはずのおまんこからは愛液が零れて、浴槽内に溜まっているお湯と同化していく。
まるで空に浮かんでいる雲が大気中で散り散りになって消えて行くように、あっさりと私の蜜は溶け込んでしまっていた。
でもお姉ちゃんは鼻歌を歌いながら身体を洗っていることに夢中になっているせいか、こっちの様子に気付いていないようだった。
それはそれでなんか悲しい気持ちがあるけど、今の私は何故かホッとしていた。
多分だけど…もしも見つかったらまたお姉ちゃんの好きなようにされるに違いないと思ったからかもしれない。
私的には別にされてもよかったけど、流石に連戦状態じゃあ身体の方が持たないかもしれないと本能的に悟ったかもしれない。
そんなことを考えつつ、お姉ちゃんがこっちを見てもわからないように、すぐに愛液で光っているおまんこを隠すために股を閉じた。