編集 : 「それは落日」更新報告 9/11



こちらは、ファンティア 有料会員向け作品「それは落日」の更新報告用ページです
ファンティアか私のツイッターで報告しようと思っていたのですが、万一当サイトのみをご覧の方がいた場合を考え、このページを作成しました

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ファンティア
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8/31 「それは落日2」を公開しました。それと、これだけでは寂しいのでサンプルを下に載せておきます
恋人との関係が崩壊するお話。授乳とお尻をかなり濃く書きました。

9/6 「それは落日3」を公開しました。「それは落日(前編)」の最後の章、以下のURLに掲載しております。
少し中途半端ではありますが、完全にコウが二人よりも小さくなったので一応ここで区切って、「それは落日」の前半とさせて頂きました。
今回はネコビト編、の前半。長引きそうなので一旦投稿いたしました。
もう綾に子供とも思われずおもちゃにされ始めた主人公が、嫉妬したミアに更なる縮小毒を注がれます。
猫耳娘のお尻を堪能してください

9/11「それは落日4」を公開しました。「それは落日(後編)」となっていますが、内容は前回の続きです。長くなるので便宜的に分けた形になります。
ミアのスパッツと足コキ回になってます。ファンティア の方で、一般公開の文章が必要だったので、だれでも冒頭を閲覧できるようになってます。もしご関心があれば是非是非

9/15「それは落日5,6」を公開しました。ミア中心のパートの最後で、この後はミアと綾とのシーンを予定しています
ミアによる獣姦逆レ回。寝てる綾の足の上などでミアに犯され倒すシチュとなっております

https://fantia.jp/posts/80398
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「それは落日2」(サンプル)
§
「まあまあ、ちっちゃくなっちゃったこと」
 腰を折って、綾は俺に言葉を落とした。
「もう70センチくらいかしら。まるで赤ん坊ね」
「そのくらいにしといてくれ……」
 俺は俯きがちに綾を見やった。
 そうすれば、左右に広がる綾の肌色。
 真っ裸の、綾の太ももがあった。

 ……それは、体を重ねようとした矢先のことだった。
 突如発作を起こした俺は、綾の上でみるみると縮み、どうしようもなく泣き叫んでいた。体を必死に引きとどめようと綾の肩を抱き、しかし足先はどんどん綾の太ももを通り抜けていく。俺の下で乳房は膨らんでいった。鎖骨がどんどん遠くなり、腕の中で首は膨らんで、綾の顔が遠くなる。そして、ささやかな陰毛に足の甲が触れて、ようやく止まる気配を見せた。
 そんな時には、俺は元の半分以下、綾の半分にも劣る体となり、静かに上下する彼女の呼吸に揺られるばかりだったのだ。

 ……立ち上がった綾が、ベッドから俺を下ろした時。目に映ったのは頭上から隠毛に見下ろされる光景だった。その景色を俺はきっと忘れない。子供から赤子以下へ。4歳児でも100センチはあるというのに、俺は70センチ有るか無いかの体で、小柄な女に跨ぎこされていたのだ。