本記事は限定公開作品「慈愛ギャルは容赦がないほど小人が好き」のサンプルです。
自由を夢見て学校の備品として生きてきた主人公が、優しい長身巨乳ギャルに慈愛調教で従順マゾペットにされてしまうお話。

内容は(全て4倍差)
・乳揉みしたり、セルフ乳揉みで補助してもらうシチュ
・体育座りのまま太ももと巨乳で圧し潰されてしまつシチュ
・巨尻による釘打ち顔面(全身)騎乗位、尻潰し、尻キス
・太ももに跨り太ももに抱き着いての松葉崩しエッチ
・騎乗位→抱き潰しズコバコ調教レイプ
以上となっております。

優しいむちむち女子高生に、善意から圧倒的体格差で無理矢理従順マゾペットにされるお話です。優しい巨大娘にブッ壊れるほど愛されたい方は是非是非・*・:≡( ε:)

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§
 突如僕を吹き飛ばしたのは、真っ黒な靴底だった。

 4倍もの大きさの少女、それが僕を軽く蹴り飛ばしたのだ。

「ちょっと、邪魔」
「ぎゃっ!?」
 鈍い悲鳴、跳ね飛ぶ矮躯。備品の小男はしたたかに壁に打ち付けられうずくまる。が、今を時めく女子高生たちはそれにも無関心だった。
「掃除なんか、夜にやればいいのに」
「踏み潰されないように気を付けなよー?」
 僕の隣をわらわらと通過していく、女子高生たちの眩しいおみ足。無数のローファーが地面を踏みしめるたび、重々しく地面が揺れる、僕を弾ませる。僕の64倍重いこの足踏み、それに巻き込まれたらどうなってしまうんだろう。それだけで、女子との立場の差をわからされる思いだった。

「ご、ごめんなさい……」
 よろよろ立ち上がりながら呟く僕の声を、閉まるドアの音が掻き消す。遠のいていく地響きと声。どうも、僕のことなど既に意識の圏外らしい。

「はぁ……」
 痛む体を抱え立ち上がる。彼女らにすれば軽く小突いただけかもしれないが、40㎝の体にしてみれば台車に衝突されたようなものだ。彼女らは知っているのだろうか。怪我をすれば、最悪ほかの備品男子と取り替えられてしまうことを。そうなれば段ボールに入って路傍、拾われる日を待つしかない。第二次性徴で体が縮む男子に、社会の居場所など数えるほどしかないのが現状だ。
 夢は縫製の仕事に就くこと。細かい作業が向いてる男性にとって、それは実りの多い職業だった。お金を貯めればより良い待遇の仕事に移っていける。そのためにまず、訓練校の学費を稼がねばならない。すべては自由のため。世知辛い話だが仕方ない。

「とは言っても……」
 自由のため、そう思って気を奮い立たせてはいるが現状はご覧のあり様。とにかく今は、目の前の仕事を片付けなければならない。
 床を掃き、細かいところまで綺麗にする。基本はそれで済むが拭き掃除をする日は夜遅くまで帰れない。脚立を立てて棚の上を拭いたり机を拭いたり、小人の身にとっては重労働だった。

 それに、掃き掃除が楽とは限らない。
 例えば、こんな風に。
「あ……」
 異変に気付き、立ちすくむ僕。その目の前には、無造作に投げ捨てられたスクールバッグが小人用ロッカーの前を占領していた。持ち主は既に帰ったようだが、これでは道具をしまえない。
「どうしよう……」
 途方に暮れる。負け惜しみのように二、三度バッグを引いてみるが無駄だ。女性靴でさえ持ち上げるのがやっとの男子に、女性の持ち物を動かせるはずがない。
「人を呼べば……? でも迷惑かけるわけにはいかないし……」
 僕が何人も入れてしまいそうなバッグ。そんなもの相手に、男子がどうしろっていうんだ。
 しばらく、呆然とバッグの前に立ち尽くす。
 そして次の瞬間。
 僕は我が目を疑うことになる。

 突然、バッグが浮き始めたのだ。
「え?!」
 ギョッとするのも無理からぬこと。浮いた。バッグが。勝手に浮いた……!

 思わず目を丸くする僕。
 それを後ろから、おかしそうに笑う声があった。
「あっ、ごめんごめん、びっくりさせちゃった?」
 ギョッとして飛びのく僕を、おかしそうに笑う女性の声。
 そして、見上げれば……。

「やっほー。やっと気づいたね」
 目に飛び込んできたのは、ベージュの髪色をした、長身むちむち女子高生の姿だった。華やかな雰囲気はギャルっぽく、金髪に近い髪色も太ももに巻いたシュシュも、今どきといった感じ。それが、小男には少し近づきがたい。
「ひっ!?」
 巨人に背後に立たれて、思わず小人の本能が震え上がる。だって彼女は多分170㎝に近い長身、僕の4倍を超えている。いや、大きいのは背だけじゃない。シャツをパツパツにするおっぱいが頭上に張り出し、スカートを押しのけるお尻もばるんっと大きい。むちむちとした迫力に、立たれるだけで思わず気圧されてしまいそうなほどだった。
「あ、ありがとうございます……!」
「ううん、大丈夫大丈夫♪」
 震え声で感謝する僕に、長身ギャルはにこやかに笑う。
「こんなところに置かれたら困るよね。今度言っとくね~♪」
 バッグを適当な場所に置き、くるりとこちらを振り返るむちむち女子高生。クリーム色の髪が広がり、いい香りを振りまく。見た目とは裏腹になんだか優しい声音で、僕を当惑させるほど。
「すみません、お手数をおかけして……」
「ふふっ、いいんだよ~♪ 男子なのに頑張っててえらいね♪」
 ニッと笑ってくれるギャルJK。その姿に、思わず僕はドキリとさせられてしまう。華やかな雰囲気の少女は、友人以外には無愛想なことも多い。さっきの少女もそうだ。けれどそんな見た目に反し、その笑みはとても人懐っこく優しげ。どこか大型犬のチャーミングさを思わせる笑顔で、僕を見下ろしていた。

 とにかく、悪い人じゃなさそう……。
 そう思い安堵する僕。そして深々と一礼する僕に彼女は、
「うんうん♪ お仕事頑張れ~♪」
 そう言って、頭を撫でてくれるほどだった。僕の胴ほどはある大きな手が、柔らかく僕を包み込む。小ぶりの蜜柑ほどの大きさしかない僕の頭など、簡単に握り潰してしまえる大きさ。それをヨシヨシと撫でてくれるのだから、多幸感はすさまじいものだった。
「あ、ありがとうございます……!」
 手が離れてもまだ頭が暖かい。

 仕事、頑張ろう。
 そう思い僕は意気揚々と作業に戻る。
 けれど。
「ふふっ♪ がんばれがんばれ♪」
 巨大女子高生は、なぜだか一向に帰るそぶりは見せない。どころか、しゃがみ込んで僕を見守り始める始末だ。

「あ、あの、何か……?」
 ニコニコと上から観察されると、なんだか落ち着かない。だって、相手は上位種なのだ。物理的にも社会的にも精神的にも彼女が上で、僕はただの備品の掃除道具。そんなものに、興味を持つ理由がない。
 けれど、むちむちギャルお姉さんは優しげに微笑むだけだ。
「いいのいいの、気にせずお掃除頑張って~♪」
 そんなこと、どだい無理な話だった。
 だって相手は僕の64倍もの大きさがある巨大娘。その存在感は絶大で、自分が極小の点になっていくような感覚すら覚えるほど。おまけに女の人の華やかな香りがして、どうにも落ち着かない。視界の端では、しゃがみ込んだむちむち生脚がチラついている。僕より太いふくらはぎが“みっちぃ……♡”と横に広がって、その奥から覗くのはさらにぶっといJK裏腿。パンツも僕を見下ろしている。肉感に吸い込まれてしまう意識。むちむち巨大JKのしゃがみパンチラは、僕には刺激が強すぎた。
「お、お姉さんは……」
「お姉さんじゃなくてエリカでいいよ♪」
「エ、エリカさんは帰らないんですか?」
「うん! なんかカワイイな~と思って♪ この間友達のペット見せてもらってね、ちょっと男の子に興味出てきたんだ~♪」
「そ、そうですか……」
 答える僕は、内心複雑だった。
 女性に飼われる、それはある意味もっとも幸福な状態ではあった。外的な不安は何もないし、運が良ければ愛してもらえる。
 ……自由さえ手放せば。
 それが何よりも苦しいことを、僕は知っていた。

「男子のこと、色々教えてよ♪ 何歳くらいなの? 10歳? 12歳?」
「15歳です……」
「へえ、私の一個下なんだ♪ かわい~♪ ちょっと持ち上げてみていい?」
「は、はい、……わっ!?」
 そう言うが早いか、僕を猫のように持ち上げてしまうエリカさん。グンッと強烈なGがかかったと思えば宙に舞い上がり、胸元に着地する。体感では上空2階建てからの景色。そして僕をしっかり受け止めるのは、バランスボールのようなぎっちりおっぱいだった。
「た、高……!?」
「男の子ってこんなに軽いんだねっ♪ ふふっ、落ちそうで怖いのかな? そんなにおっぱいにしがみついちゃって、赤ちゃんみたい♪」
 女性の目線の高さも、地べたに這いずって生きている男子からすれば上空でしかない。バランスボールのように巨大な乳房の上に張り付き、なんとか落下を防ごうとする僕。そして気球のように大きなおっぱいに、全身を押し付けてしまうのだ。
「ふふっ、か¬~わい~♡♡」
 僕が自分の胸元にしがみつく様が、エリカさんには愛らしく思えてならないらしい。クスクス笑いながら、僕の背を包み胸に押し付ける。そうすれば“むっぎゅう~っ♡♡”と密着するギャル巨乳。高火力のみちみちおっぱいに股間がめり込んで、思わず変な声が出てしまう。さっきとは比較にならないほど甘くいい香り。シャツから直吸いしてしまう柑橘系のギャル香に、一気に脳汁があふれ出る。触れてはいけない女性のバストに、こんなに密着しちゃうなんて……!
「だ、ダメです、おろして、おろしてぇ……!」
「あはっ、この高さで怖いんだ? いいよ、もっとしがみついて♪」
 僕を胸に押し付ける、大きな大きな女性の手。僕の体はぎちぎちおっぱいにめり込んで、もうその乳重から逃げられない。はちきれんばかりにシャツに収まった乳房が、凄まじい弾力で矮躯を包み込む。こんなエッチな感触、小人の体には耐えられそうもない。ダメだ、おかしくなる、ギャルおっぱいに、敗北しちゃう……!
 蒼白になる僕、高まっていく興奮。このままじゃ大変なことになる、でも逃げられない。涙目になって必死におっぱいにしがみついて、いよいよどうかなってしまいそうになった、その時。
「……ん、ホントに怯えちゃったかな? ごめんね、今下ろすね」
 不意に、ハグの力が弱まった。

 それから、ふわりと腰を降ろすと、
「ふふっ、これなら少しは怖くないかな?」
 体育座りになるエリカさん。そして僕を太ももに寝かせてくれる。胸との間に挟む構図だ。ベッドより大きなむっちり太もも二つが僕を挟み込み、猛烈な柔らかさで包み込む。女の人に包み込まれる感覚に、女性に不慣れな体がソワソワしてしまう。

「あはっ♪ おっぱいの影に隠れて見えないや♪ ホント、小っちゃくてかわいいねっ♪」
 もう僕の眼には、大きく張り出すパツパツおっぱいしか入らない。おっぱいが僕を見下ろししゃべりかけているかのようだ。その豊満な球体の奥、わずかに覗くエリカさんの目元。切れ長でぱっちりした目が、優しく僕を覗いている。

「ん、ここ気になるの? 男の子にはないもんね♪ 片方だけでキミより重いし♪」
 大人っぽく笑うと、ちらりとシャツをはだけて見せるエリカさん。
「触る? いいよ♡ おいでおいで~♡」
「で、でも……」
「捕まっちゃうの怖い? 男子は処分されちゃうもんね♪ でも大丈夫、もう誰も見てないよ~♪」
 そう言ってむちむちギャルが、ずいっとおっぱいを突き出す。ふわっと髪をなびかせる甘い香りと、頬にかかるおっぱいの体温。母性的な丸まりが“ばるんっ!”と膨らんで視野をいっぱいにする。
「いいよっ♪ 触っちゃえ♡」
 ああ、この膨らみに触れたらどんな感触なんだろう。どんな手触りで、どんな風に重いんだろう。想像するだけでクラクラしてしまう巨乳JKのぎっちりおっぱい。小人には未知の存在で、頭の中がいっぱいになる。
 でも。
 でも僕は、自由になりたいはずだった。誰にも囚われない、見下されない生活に憧れていたはず。今触ったら僕は一生その虜になって、きっと、きっと大事なものをなくしてしまう。それがおっぱいなんかに誘惑されて、壊されて、グチャグチャにされて……!

 そんな葛藤のなか、やおら指先に触れたもの。
 それは、無意識に伸ばしていた手が掴んだ、もっちりぎっちりギャルおっぱいで……!
「わ、わぁ……!」
 すさまじい感触だった。
 触れた瞬間、“ぎっちぃ……ッ♡♡”と重く手を押し返すおっぱい。パンッパンに詰まったその乳房は若々しいハリに満ちていて、巨大な水風船のよう。なのに更に押せば、“むんにぃ……♡”とボリュームたっぷりにたわむのだ。あまりの重みで、それ以上はとても持ち上げられそうにない。けれど、膨らむ母性は小人には強烈で、もう何も考えられなくなってしまう。
「んっ……♡ 手つきかわいい♪ ちっちゃ過ぎて揉めてないの、赤ちゃんみたい♪」
 不可侵のおっぱいを触らせてもらう、この状況だけで酔ってしまいそうだった。その上、興奮しているのか“じんわぁ……♡”と立ち上ってくる香り、女の子のフェロモン。すべすべだった生太腿もしっとり汗ばんできて、エッチな香りで僕をおかしくしてくる。
「ダメ、ダメ、なの、に……っ!」
 たどたどしい手つきで、僕はJKおっぱいをまさぐった。表面をなぞって、その球面の切なさを手に感じさせる。押し寄せる重い柔らかさにもう頭はトロトロ。つきたてのお餅のようにどっちり重く柔らかなギャルバスト、その存在を手に覚え込ませるのだ。シャツ越しに感じるブラの凹凸さえ気持ちいい。押しても押しても溢れかえるボリュームに、眩暈さえ催しそう。もう、戻れない。こんなの知っちゃったら、戻れなくなっちゃう……!!

 しばらく、おっぱいに夢中になる僕を愛でるように見下ろしていたエリカさん。
 そして不意に、僕の右手にそっと手を被せる。
「ふふっ、手伝ってあげるっ♪」
 僕の手ごと、自分の乳房を覆うエリカさんの大きな大きな柔らかい手。それに、力がこもると、

 “むにゅうぅ~~っ♡”と、おっぱいを揉みつけ始めたのだ。