こちらは「黒曜石には薔薇を秘して」のサンプルです。
姉の友人のクールなイケメン女子校生に、中一男子がサイズ差エッチを教えられるお話。

【内容】
・(10倍)巨大爆乳責め
・(200倍)人間ブラカップ着衣乳揉み
・(200倍)オナニー見せつけ、挿入エッチ
・(200倍)膣内監禁したままの日常シチュ、絶頂シチュ
以上です。

 黒薔薇のようなイケメンお姉さんに、性癖破壊サイズ差エッチをされるお話です。ご興味のある方は是非。

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§
 無理やり茶汲み小僧をさせられて、仏頂面でお姉ちゃんの部屋に入った時のこと。
 さすがに変な声が出そうになった。

 まさかあの姉が、男を連れ込むなんて。

「ん、ありがと……、って麦茶? まあいいけどさ」
 お姉ちゃんが何か言っているが聞こえない。椅子に座る美男子から目が離せない。
 すらりとした長身に黒のパンツスタイル、シルエットの細いシャツを着ている。長い黒髪をした男性は……。いや、違う、凄まじく綺麗な女の人、イケメンの美少女だ。

「……何突っ立ってんの。早く入りなよ」
「え? あ、うん……」
 そそくさと部屋に入り、お茶を置きつつ黒髪のお姉さんを見てしまう。ぱっちりと切れ長の目が涼しげで、よく見たら、女性的な美人だ。艶やかな黒髪をウルフカットにして、背中に長く垂らしている。黒曜石のような女性クールで、格好良くて、精悍で……。
 ついつい盗み見ていたら、視線が合った。
 慌てて目をそらし、お茶を差し出す。

「ん。どーも」
 ゆったりとした上目遣いで、僕に笑むお姉さん。長い睫毛の奥から、深い青色の瞳が覗く。大人びていて、けれど茶目っ気があって、格好良い。黒薔薇のようだ。でも僕の語彙じゃ、表現できる気がしなかった。目が離せない。
「あんた、見すぎ。弥生のやつに惚れちゃった?」
「ち、違うって……」
「あはは。キミ、可愛いね♪」
 思わぬ声を掛けられて、反射的に肩が震える。小学校を出たての子供の反応は、女子高生たちの目には明らかだった。2人の視線がクスクスと突き刺さる。
「キミ、ボクに興味があるんだ?」
「……ちょっと、うちの弟たぶらかさないでよ? 弥生のことお義姉さんって呼びたくないよ私」
「ボクはやぶさかじゃないけど?」
 ため息をつく姉とは対照的に、僕はドキドキして苦しいくらい。スタイリッシュな体つきは、けれどよく見れば凄まじく曲線的。色合いのせいで目立たないけど、黒くぴっちりとしたシャツの胸元を張り詰めさせている。中性的な雰囲気を彩る、強烈な肉体が僕の視線を困らせて、胸を苦しくさせた。美しい狼のような雰囲気と、艶めかしい肢体。顔も体も正視できない。

「これ、弟。……ってわかるよね。ウチの中等部だよ」
「中等部? 小学生かと思った」
「やめたげな~。こいつチビなこと気にしてんだから。凹んじゃうよ?」
「いやいや、小さくていいじゃないか」
「あんた、ショタコンじゃないでしょうね」
「小さいものは好きだよ? かわいければもっといい」
「……悪趣味」
 椅子に立てた脚を抱き、何でもないように言うものだから困ってしまう。精悍なクールビューティーは、座っていてなお僕と同じ目線。穏やかな上がり目の奥から、瞳の下半分がこちらを窺っている。なんだか、物色されてる気分だ。

「それにしても、姉弟揃ってウチとは優秀だね?」
「中1と高3だから。まあ多少勉強は教えたよ」
「学費もするだろうに」
「だって学校近いじゃん」
「まあ、ボクがここに寄ってる理由の9割だね」
「ひどくない?!」
 髪を掻き上げ笑って見せるイケメン美少女。姉は呆れたように首を振って、一区切りついたと見たのかトイレへ席を立つ。慌てて袖を引っ張ろうとするのがまた二人の笑いを誘って、あとに残された僕は呆然とするしかない。

「え、えっと……」
「弥生でいいよ。……そんなに緊張されると、悪いことしてるみたいだね」
「そんなつもりじゃ……」
「いやいや、たまには違った役回りも一興だもの。……それにキミは、ちょっと人を狂わせる」
「……狂わせる?」
 クスクス笑いながら僕を見下ろす弥生さん。コップに口をつけ指先で唇をなぞれば、ぽってり肉厚の桃色がたわんで、ぷるんっと震えた。そして、ジト目がちな視線で僕を見下ろして。
「ほらおいでよ」
 腕を広げた。ニッコリと、優しいお姉さん顔だ。
「そ、それは……」
「いいからおいで♪」
 子供をからかうのが心地よいのか、悪戯っぽく笑い僕の腕をとる。女子高校生の力に僕は抗えない。そのまますっぽり胸の中に抱かれて、後頭部にむにぃっとした柔らかさを押し付けられる。

 あわあわしている僕を、“ぎゅうぅっ♡”と抱き締める女体。しばらく、苦しいくらいに僕を包み込み、圧し潰して。弥生さんは、そっと耳打ちする。
「本当にボクに興味があるなら、明日、文芸部室においで」
 それから耳たぶを食んで、一つ、くすりと笑った。


 ⁂
 まだ7時台の学校、朝焼けを引きずった空に、薄雲がかかる頃。静かな学校で、カーディガン姿の少女はソファに座っていた。
「ん、時間通り。マジメだね」
 パタンと本を閉じ、麗人が言う。瞼の下から覗くような思慮深い目つきは、昨日と同じ。でも出で立ちは女子高生そのものだった。シャツにネクタイ、ベージュのカーディガン。スカートからはむっちりとした生脚が伸びている。
「え、えっと……」
 僕が言い淀むのが面白いのか、制服姿のクールビューティーは頬杖をついて微笑したまま。打って変わって女子高生らしい格好をした姿が、僕の視線を彷徨わせる。白シャツがパツパツで、バストの主張が昨日より激しい。パーティードレスの似合いそうな雰囲気で、普段見知った制服を着ているものだから、視線があちこちうろついてしまう。

 もちろん、それはお姉さんの目にも明白で。
「キミねぇ……」
「ち、違っ……!」
「何が違うんだい?」
「うっ……」
 ギシッと音を立て、立ち上がる弥生さん。ゆらりと立って、うんと見上げないといけない身長をそびえさせる。スタイリッシュな長身に、思わず威圧感を覚えるくらいだ。170㎝近い身長もだけれど、何より圧迫感を与えるのは大きく張り出す丸いもの。布の奥に、巨大な乳房が詰まっているのがよくわかる。そこにロングウルフの髪が乳房に沿って垂れていて、それでも弥生さんの顔は見えない。もう、見上げるのも辛い至近距離だった。

 そして、ドンッと両手をつくのだ。
「ひっ?!」
 壁ドンと共に、ゆさっと揺れるデカ乳。見上げれば屈みこんだイケメンJKの顔が、僕を覗き込んでいる。ふわりと漂う甘くフローラルな香りが、僕の肌を温めた。
 包まれたんだ。お姉さんの、支配領域に。
「あはっ♪ これだけで怯えるんだね? でも、まだ胸は見るんだ?」
「ご、ごめっ……!」
「まあ確かに、キミの同級生ではありえない体つきかもね? キミにとってボクは大人の女性になるわけか♪ だったらこれは、ちょっと刺激が強すぎるかな……?」
 スカートと太ももの擦れる音とともに、太く長い美脚が伸びる。そして、丸い膝が、僕のももを撫でて……!
「ひゃ……っ?!」
 妖艶な曲線が、すすす……と遡上し内股をなぞり上げる。膝が脚の間に滑り込むと、するりと掬い上げて僕を馬のような太ももに跨らせた。慌てて胸に縋りつき、僕はすべすべの丸太から滑り落ちないよう必死だ。“ぐりっ、ぐりぃ……っ♡”と股間を膝責めされれば、思わず変な声が出そうで、おかしくなりそうで。重く速く打つ鼓動が、弥生さんにバレてしまう。
「だ、ダメ、弥生さん、これ……!」
「その割には反応してるみたいだけど? ふふっ、からかってるのはボクだけど、興奮してるのはキミの方だよ♪」
 耳元で囁くお姉さん。ゆらりと巨体が揺れると、僕の方へ傾いてくる。眼前に広がったのはパツパツカーディガンおっぱい。柔らかおっぱいが顔を包んだと思ったら、“むっぎゅうぅッ♡”と押し広がってきたのだ。

 そして壁に身を押し付けると、巨体で僕を挟み潰してしまった。
「ぐうぅ……ッ!?」
 凄まじいボリュームだった。べったり胸を壁に密着させて、おっぱいの中に僕を閉じ込めてしまうのだ。カーディガン越しにさえ主張の激しい巨乳が“むんにいぃッ♡”と広がって、未成熟な男子を包み込む。香りを嗅がせて、体熱で蒸しあげて、膝をぐりぐりぃっとねじ込んで。何か、正常だったものがバキバキと歪められていく。焦燥感さえ、巨体に追い詰められている快感を引き立てた。

 もう、弥生さんのむちむちに、僕のモノが当たってしまっている。女性の柔らかさに僕の不浄が触れてしまい、頭が真っ白になりそうだった。
「……これで勃つなんて、キミも大概だね?」 
「ちが、こ、これは、違くて……!」
「なら、これで直接試してみようか」
 そういうと、僕の顔を手で包み。
 美貌をうずめ。
 唇に唇を押し付け。
 それどころか、舌さえねじ込まれて──!

「んん゛ッ?! ~~~~ッ!!」
 僕は、高3女子にディープキスされてしまうのだ。スタイリッシュな高3女子高生にオトナのキスをされて、中1の体がもたない。口の奥で脳の底を舐め回されるような感触に、頭がねじれてしまいそう。口内のなにかを探るがごとく蠢く、大きな雌舌。子供の未成熟な口は、それを押し返すこともできない。

 れろれろと、いや、それをはるかに超える執拗でエッチな舌遣い。
 歳の差体格差のキス責めは、たっぷり数十秒を数えた。
「んぁ……」
 ようやく動きを止め、離される口と口。舌がちゅぷりと引き抜かれて、けれどまだ感覚の残滓が頭に渦巻いている。弥生さんの大きくほっそりとした手に頬を包まれ、切れ長の目に恍惚とした表情を晒すばかり。段々、気が遠くなる気さえしてくる。狼っぽさのある美貌が、どこか遠のいていって……。

 いや、変だ。
 本当に、遠のいているように見える。視界が歪んでいく。水平線が歪むにつれ、なぜだかずぶずぶと弥生さんの体に沈んでいくのだ。下からせりあがってくるむっちり爆乳。カーディガンにはちきれんばかりにつまったおっぱいが、もう僕を間に挟みこんでしまっている。
「なっ、何をしたの?!」
「あはっ♪ 言ったじゃないか、体に訊くって。……興奮したら、縮むようにしてあげたんだよ♪」
「く、薬!? まさか、魔法……?!」
「さあ、どうだろうね?」
 ミステリアスなお姉さんは涼しい笑みを浮かべたまま、おっぱいを“ぎっちいぃ……ッ♡”と押し付ける。そして乳房で身長を吸い取るかのように、ゆっくり僕を縮めていくのだ。惨めに堕ちていく僕と、代わりに巨大化していくむちむち女子高生。何をされたのかわからない。謎めいたイケメン女子が、本当に僕を虜に変えていく。どんどん膨らんでいく爆乳に溺れそうで、腕を暴れさせれば押された乳肉がどっぷんどっぷんバウンドした。もう、その鼓動さえ耳に響いてくる。
「どうする? ボクから逃げないと、もっと縮んじゃうよ? それともこれが良いのかな? 自分では持ち上げられない重さの巨乳、男子なら興奮して当然だろうね♪ ……この、変態……♡」
「やだっ、やだぁ……ッ!!」
 けれど逃がさなしとでも言うように、僕の頭を鷲掴みにし“ぐりぐりぃッ♡”と着衣おっぱいへ押し付けるイケメンJK。凛と澄んだ声と共に、その豊饒さが僕を抱き込んだ。吸ってしまう、お姉さんの甘い、香水のような華やかな香り。どっぷりとした柔らかさの中に、沈む、沈む、沈む……。

 縮小は止まらない。ゆっくりと、母性的な柔らかさに埋もれていくだけ。
 怖い。
 小さくなっていくのが怖くて、涙が溢れそうになって。

 その時。
「よっ、と……」
 抱き上げた僕を、乳房ごと机へ押し倒す。40㎝サイズの最下級生に覆いかぶさる上級生。その巨体から“ずしっ♡”と吊り下がるおっぱいが、壮絶な重さで僕を圧し潰した。もう、片乳だけで僕の数倍重いJK爆乳。それが、乳揺れでとっぷりと揺れている。
「ふふっ♪ ボクの目からだともうぬいぐるみみたいだ……♪ 自分の胸が巨大に見える感覚、悪くないね♪ キミはこれが怖いのかな? 当然か♪ だってもう、これでキミは圧死できちゃうんだから……♡」
 軽く胸を上げ、鼻先をおっぱいの先っぽで撫でる。寝そべって見上げる僕に、砲弾型爆乳がゆっさりと付きつけられるのだ。ずっしり伸びてカーディガンに身を押し付ける、母性的ボリュームのおっぱい。男子なら否応なく反応してしまう肉量が、女子の制服越しにこちらへ飛び込もうとしている。
 それが、どうしようもなく、僕を興奮させて。
「あはっ♪ 怖いかい? それとも苦しいのかな? 胸と股間♪ こんな巨乳、見たことないだろうね♪ 100人に1人のGカップおっぱい……、キミには初めての興奮だね♪」
 女神がゆっくり体を下し、“むんにゅうっ……♡”と満月おっぱいを押し付ける。自身の体熱を染みつかせるように爆乳を練り付け、ただでさえチビの身長を奪っていく弥生さん。ひし形に開いたシャツの隙間から体温が立ち上り、僕には未知の香りで矮躯を興奮させる。その肉満月の中へず……、ず……と堕ちて、堕ちて、堕ちていって……。

 囁くのだ。
「……もし、もっと縮んだら……」
 ──コレで、気持ちよくしてあげよう、と。
 密やかな声で、自身の胸の中にそう耳打つ弥生さん。

 それから、“バツッ!”とシャツを開くと。
 “むわぁっ♡”と香り立つブラおっぱいを、見せつけた。
 
 脳が、真っ白になるようだった。
 初めて見る女性の乳房が、まさかこんな大玉サイズだなんて。艶やかな黒レースに彩られたおっぱいはマシュマロのよう。透ける乳白色は膨満感漂うほどに大きくて、もう抱き着いても半分も抱き隠せない。お姉さんがするりと撫で上げれば、その広大な曲面が強調された。とぷとぷの水風船みたいに、ぴっちり張り詰めて柔らかそうなお肉。それが子供を誘惑する。

 そして、“どうする?”と迫った時。

 僕は、その中に飛び込むことをやめられなかった。

「……ん、いい子だ♪」
 女神が椅子に座り、必死に黒ブラをよじ登る小人を受け入れる。ブラおっぱいを丸出しにして、乳肉を“ぐぱぁ……っ♡”と左右にこじ開けるのだ。小虫は生まれた谷間に滑り落ち、しっとりみちみちの乳肌に張り付けられてしまう。鳥もち蒸れおっぱいから、僕は逃げられない。
 壁と化したおっぱいの内側。思いっきり押し返せばふにぃっとたわんで、まるでマシュマロのよう。けれど手を離した瞬間の猛烈な跳ね返りと波紋は女体のそれ。煮えたぎるオトナ体熱が股間を辛くさせた。上空では、谷間に遮られ扇形の空には黒髪美女。続いて、くすりと笑うと。

「ばぁか♡ そんなとこに入ったら、圧し潰したくなるじゃないか♪」
 “むっぎゅううぅ~~ッ♡♡♡”と、おっぱい同士を押し付け合わせたのだ。

「弥生さんっ?! あっ、~~~~!!」
 僕を隠し一瞬でべったり張り付くもちもちおっぱい、その間で凄まじい絶叫が響き渡る。真空乳パックされた中一男子が、18歳JKの爆乳に食べられる断末魔。垂直な乳壁は瑞々しく、指の間すら埋めるほどにギッチギチ。酸欠で、乳海の中に堕ちそうになる。そこを見計らって、一度乳肌をこじ開けられた。
「あはっ♪ これだけで興奮しちゃうんだ? 女の子のおっぱいにキミは、負けちゃう男なんだね♪」
「だ、出して、やだっ、出してええっ!!」
 その言葉に弥生さんは、一瞬笑みを見せると。
「や~だねっ♪」
 “どっぷんッ!!”と、おっぱい同士を叩き込んだのだ。

 そして、“ぎゅちっ♡♡”と挟み付け。
 こね上げるように、上下へ揉み上げれば。
 手を離し、“ぶるるんっ♡”と震わせる。
 また思いっきり押し付け合わせると、今度は手のひらで“とぷとぷとぷッ♡”と震わせて。
 そのまま、絶叫するほどにおっぱいを揉みしだき始めてしまった。

「んっ♪ これはなかなか……、愉快だね♡」
 巨乳のボリュームに任せて無理くりおっぱいをこねくり回す弥生さん。パン生地のような塊で乾電池サイズ男子を揉み潰し、小人は乳波から現われては消えて、絶望的なまでのサイズ差に翻弄されるだけ。“むんわあぁッ♡”と沸き上がる乳熱に甘いアロマが世界を南国に変え、ねちっこい肉波が僕を犯していく。

「ほら、そこでボクに甘えなよ。2mのおっぱい……、自分にも想像できないけど、キミにはさぞかし快感だろうね?」
 クスクス笑う、その吐息、仕草さえ生々しかった。奥からどくん、どくんと鳴り響く甘い心音と、女性の肌から直に湧き上がる果実酒の香り。そんな酩酊間の中、女神が惑星のようなおっぱいを鷲掴みにすると、“とぷとぷとぷッ♡”と震わせる。ダイレクトに伝わる乳揺れに頭を捻じ曲げられ、変な声が漏れるのを止められない。

 そこへ、背後からカシャリと音が差し込み。
「ん、よく撮れたんじゃないかな?」
 スマホのカメラが、僕の醜態を記録していた。
「な、何っ?!」
「何って、記念撮影だよ♪ キミはこれから一生これをオカズにするのさ♪ ……これでしか抜けないようにしてあげる……♡」
「やめて、撮らないでぇ……!」
 悶え続ける子供を黙らせるように、襲ってきたのは強烈な乳揉み。

 けれど、お乳遊戯はまだまだ、ほんの序の口で。

 ブラホックを解くと。

「子供に、こんなものを見せるとはね……」
 “ドサッ♡”と、2mおっぱいがまろび出たのだ。片乳だけでベッドの上に乗り切らない大玉が二つ、ブラを弾き飛ばしぶるんっと巨体をバウンドさせる。

「ぎゃっ!!」
 乳肌から弾き飛ばされる僕の面前に、 “どぷんっ、どっぱんッ♡♡”と降ってくる生おっぱい。満月色の山が、僕を前に生々しい造形をさらけ出す。
 圧倒される僕を、乳越しに見下ろしクスクス笑うスタイリッシュ女神。次いで、首元を撫でると、
「そうだね、ここまで登ってこれたら、戻してあげようかな?」
 首筋を見せ、流麗な曲線の鎖骨を示す美女。でも、僕からは目前のデカブツに遮られて少ししか見えない。2m以上先のゴールは、近いようであまりに遠かった。

 でも、道中に立ちふさがるおっぱいは、あまりに魅力的で。
「…………いい子だね♪」
 夢遊病のように彷徨い出し、ぷるんっとした突起に手をかける僕。
 それから、そこに跨り。
 桜色の円の外へ、思いっきり飛び上がろうとした、
 のだけれど。

 ググッと、乳肉が下からせりあがってきた。
「わっ、わっ?!」
「ばぁか♪ 人の乳首を踏んでいい訳ないじゃないか♪」
 白壁に捕まろうにもおっぱいはしっとりスベスベ。足を滑らせて乳首に跨ると、もち肌に張り付くほかない。巨乳お姉さんのまんまるおっぱいに、全身で張り付いてしまうのだ。
 熱い乳房から噴出するアロマに、力が抜けそうになる。股間で感じる乳首の熱さと美女の興奮。乳輪と肌の境にひっつく頬は、乳肌媚薬にジンジン痺れる始末。抱き着くことで、おっぱいの丸みを否応なく感じてしまう。少女のふくらみが、こんなに膨大なものだなんて。

 思わず母性に頬ずりしてしまう僕。
 そこへ、ふっと影が差した。
 覆い尽くすのはほっそりとした手のひら。
 2m近い手が、僕ごと巨乳を鷲掴みにして。

「つ・か・ま・え・た♡」
 “むんにいぃッ♡”と、揉みつけたのだ。