「先生~この問題分からなかったんですけど~。」
まさきは小学校六年生の授業を終えた後に教室にいた女子生徒から声をかけられた。どうやら今日の授業でやった内容がよく理解できなかったらしい。
まさきはその女子生徒にいろんな方法で問題の解説をしたが、なかなか理解してもらえないようである。
そうこうしているうちに次の授業が始まりそうである。

「すまん。先生次も授業入ってるから放課後でいいか?」

まさきがそう言うと女子生徒は

「はい。わかりました。じゃあ放課後この教室で待ってますね。」

とにっこりしながら答えた。
しかし、生徒の質問に答えるのに教師が生徒の元に行くのは変な話だ。むしろ生徒が教師のもとに行くべきである。
そう思ったまさきは

「いや、君が職員室に来なさい。」

と言った。
するとその女子生徒はにっこりしたまま、まさきの手をがっしりとつかみぎゅっと強く握った。まさきの身長は70cm、女子生徒の身長は140cmくらいであろうか。小学校六年生の可愛らしい手は、まさきにとっては自分の倍の大きさの巨大な手である。そんな巨大な手がまさきの華奢な手をにぎりつぶさんばかりの力で握ってくる。

「ぎゃあああああああああああ。」

まさきは手がつぶされるそうな痛みに絶叫する。そして女子生徒の手をふりほどこうと暴れるが女子生徒はびくともしない。

「え~。先生が教室に来てほしいな~。教室に来るって約束するまで手離さないから。」

女子生徒はにっこりした表情でまさきの手をにぎにぎとにぎる。まさきの細くて華奢な手の骨がぎりぎりと音を立てている。

「わかったわかった!!!!!!俺が行くから離してくれ!!!!!!」

まさきは痛みに耐えられず、放課後に教室に行くことを約束した。

「わ~い。先生、ありがとうございます!でも次からは変な口答えしないでくださいね。」

そう言って女子生徒は最後にぎゅっと強く握った。

「ぎゃあああああああああああああああああ!」

まさきの大きな悲鳴が教室中に響き渡るが他の生徒はにやにやとまさきを見ているだけであった。他の生徒にとっても、まさきは教師として尊敬すべき点は何も無いのであった。



放課後、まさきは言われた通り女子生徒のいる教室に入った。
すると教室の中には質問をしにきた女子生徒以外にも四人の生徒が残っていた。

「ん?他の四人も何か質問があるのか?」

まさきがそう言った瞬間、女子生徒の一人がまさきの入ってきたドアをぴしゃりと閉めた。

「え?」

まさきはぽかんとしながら約束をした女子生徒を見上げた。

「えへへ。算数の質問は特にないんです。あのくらいの問題なら塾でやりました。」

女子生徒はにこにこしながらまさきを見下ろしている。

「実は今日、保健体育で男性の射精について勉強したんです。でもここって女子校じゃないですか?身近に男の子がいないから上手くイメージできなくて…。だから先生の射精を見てみようかなと思ったんです。」

小学六年生の女の子は無邪気な笑顔でまさきを見下ろしながら言った。
一方まさきはその発言に凍りついた。

射精を見る???この子はなにを言っているんだ!?
まさきはパニックになった。

このとき、まさきは童貞であった。まさきが縮小病になったのは小学生のときである。当然70cmの男と付き合ってくれる女性などいるわけはなく、又、風俗にいく勇気もなくまさきは女性と付き合うことなく現在に至る。
そんなまさきは女性に対する耐性など無い。まさきの身長では視線の先は常に女子生徒の生脚であり、女子校での勤務中はいつもどきどきしながら過ごすほどである。女子生徒たちは本能的にそんなまさきの緊張を見透かし、まさきに舐めた態度をとっていたのかもしれない。

まさきを囲むように五人の女子生徒が歩いてくる。皆身長140 cm程度である。まさきの倍近い身長の女の子が迫ってくる。その迫力にまさきは思わずたじろぐ。

「えへへ。先生に逃げ場はないから大人しくしててね。」

そう言うと一人の女子生徒がまさきのわきの下に手を入れ、高い高いの要領でまさきを持ち上げた。そしてそのまま近くの机の上にまさきをあおむけで抑えつけた。

「こ、こら!やめなさい!」

まさきは必死で暴れて抵抗するが、まさきを抑えつける女子生徒の力には全くかなわない。

「もー。先生暴れないでくださいよ。」

女子生徒はまさきの顔面を手でがっしり掴むとそのままぎゅっと力を入れた。

「むううううううううううううううう!!!!」

まさきは頭がい骨をつぶされるような猛烈な痛みに襲われ、より激しく暴れた。まさきを囲む五人の女子生徒はくすくすと笑う。

「はいはい。そんな叫ばないで下さいよ。暴れたらもっと強く頭をにぎりますよ。」

女子生徒が呆れながら言うが、まさきはそれどころではない。
激痛に耐えられずじたばたと暴れる。しかし、暴れている間は女子生徒は手を離すつもりはない。
暴れ疲れたまさきは抵抗する気力が無くなり、しかし、痛みには耐えられずがくがくと痙攣しだした。

「あわわ。ちょっとヤバいかも。」

そう言って女子生徒は手を離した。
女子生徒が手を離したがまさきには逃げる気力はもはやない。

「先生~。生きてる?」

女子生徒はまさきを覗き込んで尋ねた。
まさきは何も答えず、疲れた目で女子生徒たちを見上げている。

「生きてるっぽいしさっさと始めようか。」
「そうだね~。」

そう言うと女子生徒はまさきのベルトを外し、ズボンとパンツを脱がせてまさきの一物をむき出しにした。さらに、まさきが抵抗する間もなくまさきのシャツを引きちぎり上半身もむき出しにした。まさきは一瞬で全裸にさせられた。
さすがにこれにはまさきも慌てた。女子生徒の前で全裸になったとなると懲戒解雇になりかねない。

「ちょっと…!何を…!」

しかし、慌てるまさきを女子生徒たちは冷静に押さえつける。一人の女子生徒はまさきの両腕を、さらにもう一人の女子生徒はまさきの両脚をそれぞれ押さえつけ、まさきを机の上に大の字の姿勢に固定する。

まさきの脚と腕を二人の女子生徒が押さえつけている。つまり女子生徒の手がまさきに触れ続けているのである。女性に縁のない生活を送っていたまさきにとってこれだけでも充分発情できた。もちろん相手は小学六年生の子供であると分かってはいたが、完全な子どもではなく大人の女性に片脚をつっこんだ年齢の女の子でもある。
あっという間にまさきの一物は大きく膨らんだ。

「あれ?先生のおちんちんが大きくなってる!こういうのって勃起って言うんだっけ?」

女子生徒の一人がまさきの身体の変化に気付いた。他の女子生徒もまじまじとまさきの一物を観察する。

「おおー。授業で習った通りだ。本当に大きくなった。」

「でも大きくなっても私の小指と同じくらいだね。」

「あはははははは。本当だー。小さーい。」

女子生徒たちは好き勝手に盛り上がっていた。
しかし、勃起はしたもののまさきの一物はそれ以降なんの反応もない。

「で、射精ってどうやったらいいの?」

「なんか教科書によると刺激を与えるといいらしいよ?」

「刺激?????」

女子生徒たちはみな首をかしげていると、一人の女子生徒がドヤ顔で発言した。

「みんな知らないの?男の子はおちんちんを舐められると気持ちいいんだよ。」

おそらくネット何かで見た情報であろう。
しかし、他の女子生徒たちはその発言の主を尊敬のまなざしで見つめていた。

「えーーー。そうなのー!?すごーーーい。なんでそんなこと知ってるの!?てか、やって見せてよ!!!」

きらきらした目で四人の女子生徒は発言の主を見つめる。
発言の主も実際に舐めたことがあるわけではない。ネットで見たことがあるだけである。しかし、こうもきらきらした目で見つめられては断ることはできない。

「う、うん。やってみるね。」

そう言って恐る恐る、まさきの亀頭をソフトクリームを舐めるかのようにぺろっと舐めた。
その瞬間まさきに電撃のような快感が走った。

「あああああああ。」

声をあげながらびくっとまさきは身体を震わせた。思わず身をよじらせようとしたが両手両足はがっちりと押さえつけられているので動くことはできない。

「おーーーーーー。本当だ。こいつ感じてるじゃん。」

いつのまにか女子生徒はまさきをこいつ呼ばわりしていたがまさきにはそんなことは気にならない。
初めて女性に舐められて、その快感で何も考えることができなくなっていた。

「もっと舐めたら射精するんじゃない?」

まさきの腕を抑えている女子生徒が発言した。それを受けて先ほどまさきの一物を舐めた女子生徒はさらに舐めた。

ぺろぺろ。むにゅにゅむにゅむにゅ。れろれろれろ。

女子生徒はさきほどよりも少ししつこく舐めてみた。すると、まさきはあっという間に射精してしまった。

「きゃーーーー。すごーーい。これが射精なんだー。くさーい。」

「うわーーー。きたなーい。」

女子生徒たちはきゃーきゃー言いながらまさきの射精の感想を互いに話し合っていた。

「じゃあ次は私がやるね…。」

そう言うと別の女子学生がまさきの一物を口にくわえた…。

結局その日は五人の女子学生全員がまさきを射精させた。まさきは短時間で五発も発射しへろへろになりながら職員室へと帰ったのであった。