「マー君。マー君。起きて。」
「ん?」
真美様の声で目が覚める。そうだ。俺は真美様に湯たんぽ代わりに胸に抱かれていて、気持ちよくなって寝てしまっていたんだ。
「お。起きた。おはようマー君。」
急に呼吸が出来なくなった。真美様がキスをしているようだ。俺の三倍はある大きな口で俺の口と鼻をふさぎながら、ぺろぺろと舐める。
「んーーーー。んーーーー。」
俺は息をしようとじたばたと暴れるが、真美様は俺の後頭部をがっちりとつかんでいるので、俺の頭は微動だにしない。
このまま真美様のキスで窒息死するのかと思い、必死で暴れた。すると突然呼吸が出来るようになった。真美様がキスをやめたのだ。
真美様の口と俺の口が糸をひきながら離れる。
「お目覚めのキスだよ。ふふ。少し口を開いてキスするとマー君は息出来ないんだね。」
真美様がいたずらっぽく笑う。真美様はいたずらのつもりでもこちらは死にそうになった。
抗議しようとかと思ったが下手なことは言えない。力なく笑うしかなかった。
「あ。そうだ。宿題が終わったからお風呂に入ろうと思ってマー君を起こしたの。一緒にお風呂入ろっか。」
「はい。お風呂にまで入れてもらってありがとうございます。」
「ううん。いいのよ。ペットが臭いのは私嫌だもん。」
俺は冷静に答えたが心の中では大きくガッツポーズをした。散々年下の女子高生に弄ばれても耐えてきたのはこういう展開を期待していたからである。女子高生のぴちぴちの裸体を見れるチャンスなんて滅多にあるものではない。この目に絶対焼き付けてやると固く決意した。
「じゃあお風呂場まで行くからバッグの中に入って。お母さんに見つかったらヤバいからさ。」
「わかりました。」
俺は大人しくバッグの中に入る。
ジーーーーーーーーーーーー。
ファスナーが閉まる。
バッグがひょいと持ちあがり、激しく揺れる。
しばらく揺られると無事風呂場へ着いた。
ジーーーーーーーーーー。
ファスナーが開く。
「着いたよー。じゃあ。。。まずはマー君からお洋服を脱ぎましょうか。」
しゃがんだ状態の真美様の手が俺に伸びてきた。真美様は俺の服を大きな手で脱がせにかかる。縮小病患者用の洋服なので、ボタンは小さいが器用にシャツ、ズボン、パンツ、靴下と順調に脱がせる。
シャツを脱がせるときに指の力が強くて少し痛かったがそれ以外は問題なく俺は全裸になった。
「このシャツとかズボンとか小さいのに意外としっかりした作りなのね。なんだか着せ替え人形の洋服を脱がせてるみたいで面白いかったわ(笑)」
真美様は俺の身体をまじまじと見ながら言った。
「う~ん。やっぱり小さくても男の人の身体なんだね。おもしろ~い。」
俺の胴や手を真美様がさすりながら言う。片手だけで俺の胴の大部分を覆ってしまうことができるような大きさだが、女性らしく白くてすべすべでほっそりとしている手だ。おそらく普通のサイズの人間から見たら可愛らしい手なのだろう。
全裸の俺を制服姿の真美様が全身をさする。この状況に勃起しない男はいないだろう。俺も当然のように勃起した。
「あ。大きくなった。マー君興奮してる?気持ちいいの?」
「は、はい。気持ちいいです。」
「もっといいことしてあげようか?」
真美様が微笑みながら言う。
「はい。お願いします!」
俺は待ってましたと言わんばかりの勢いで答える。
「マー君いい返事だね(笑)えーっとねえ、普通にいいことしてあげるのもつまんないから、私の服を脱がせてくれたらいいことしてあげる。」
なんだ。服を脱がせてやるだけか。そのくらいなら俺でもできるだろう。
余裕の表情でいると真美様が立ちあがる。
「じゃあまずは靴下からね。」
真美様は24cmの足を差し出してきた。俺の身長の半分はあろうかという巨大な足だ。
俺はハイソックスをつかみ全力で引っ張る。一日中履いていた靴下なので臭いがむっとしたが耐えるしかない。年頃の女の子に足が臭いなんて言えるわけがない。引っ張るとじわじわと下がってきてはいるが、脱げるにはまだまだだ。
「マー君頑張って!(笑)」
真美様が応援してくれている。完全に小馬鹿にしている。靴下を脱がすのにこんなに悪戦苦闘しているわけだし小馬鹿にされてもしょうがない状況ではある。
「うおりゃぁ。」
最後の力を振り絞ってなんとか脱がせることができた。
俺は全身の体力を使いきったので、その場に大の字に倒れこむ。
「マー君お疲れ様(笑)一生懸命頑張ってたみたいだから、特別にもう片方の靴下は私が自分で脱いであげる。」
真美様はそう言って靴下を片手ですっと引っ張り脱いだ。俺が全身の体力をつかってやっと脱がせることができたというのに真美様は片手で軽々と。。。
力の差に唖然としながら仰向けになって体力の回復をはかっていると
「ほらほらいつまで寝てるの。いつまでも寝てると踏んじゃうぞ。」
真美様の素足が俺の頭上に浮いて、徐々に俺に近づいている。俺から見たら70cmは軽くあろうかというも大きな足。踏まれて全体重をかけられたら確実に死ぬ。
慌てて立ち上がるがふらふらである。
「お。起きた(笑)じゃあ次はスカートを脱がせてちょうだい。」
真美様は膝立ちになる。ちょうど俺の目の前にスカートのホックがある。ホックをはずそうとするが固い。びくともしない。
両手で引っ張るが全く外れない。
「あー。マー君にはホックは難しいか~。ごめんごめん。ホックが私が外してあげるよ。」
真美様は腰にあるホックを片手の指だけですっと外した。
「じゃあ続きはお願い。」
俺はスカートのファスナーを下げる。ばさりとスカートが床に落ちた。
「お。上手にできました~。」
地面に落ちたスカートは真美様の手によって回収された。
真美様は今度は正座をした。目線は相変わらず俺の方が低い。
「次はシャツよ。」
俺は真美様の膝の上に乗り、シャツのボタンをはずす。さすがにこのくらいは俺にもできるようだ。全部のボタンをはずし終わった。
「このくらいは簡単にできるみたいね(笑)」
真美様は正座のままシャツを脱いだ。白くてきれいな肌が現れる。パンティーとブラジャーだけの女子高生が目の前にいる。俺は再び勃起してしまった。
「あ。マー君また勃起してる~(笑)」
俺のちんこをでこぴんで軽くはじく。痛い。
「う!」
思わず股間を抑える。
「あは。痛かった?(笑)ごめんごめん。全部脱がせたらいいことしてあげるから勃起してないで早く脱がせてよ~。風邪引いちゃう。」
「は、はい。」
「次はブラジャー。ホック外せるかな?」
まずは後ろに回る。真美様は正座のままだ。背中が広い。俺が何人か寝れる広さだろう。
ホックを見つけ外そうとするが案の定外せない。ホックがぴったりと肌に密着している。
「ほらほら。頑張って。マー君。」
俺は必死で外そうと声を出しながら引っ張る。
しばらく苦戦したが一向にはずれない。
「ふふ。マー君意地悪してごめんね。わざとブラのホックがきつくなるような体勢してたの。」
そう言うとふっとホックが肌から浮いた。これなら簡単に外れる。
俺はスッとホックをはずした。
「お~。じゃあ最後はパンティだね(笑)」
真美様は立ち上がる。見上げるがせっかくのおっぱいがよく見えない。残念である。
さっさと脱がせてしまうかと思い、両手を伸ばすがパンティにぎりぎり届かない。何度ジャンプしてもぎりぎりで届かない。ジャンプを諦め太股にしがみついて登ろうとするが太股はすべすべで登れない。
「あはは。もしかしてパンティに届かない?」
真美様が笑いながら言う。
「はい。届きません。。。」
「じゃあ膝立ちになってあげる。」
膝立ちになってくれた。これなら俺でも届く。全力でパンティを下に引っ張るが、靴下と0同様なかなか脱げない。
苦戦すること数分。ようやく全部脱がせることが出来た。
「はい。マー君お疲れ様~。ちょっと時間かかりすぎだよ~。おかげで寒くなっちゃった。
ご褒美はお風呂の中で暖まってからね。」
「はい!」
実は俺も全裸で相当長い時間いたので寒かった。この提案はありがたかった。
真美様が立ちあがる。俺は真美様の脚の間にすっぽりおさまる。身長167cmのすらっとした美少女だ。脚が長い。
ガラガラガラ
風呂場のドアを開けて俺たちは浴室へ入る。
「じゃあ私がお湯浴びるから私の足元にいてね。ついでに一緒にお湯浴びちゃおう。」
「はい。」
俺は素直に答える。やっと暖かいお湯を浴びることができる。早くしてほしい。
真美様は立ったままシャワーヘッドをつかむ。俺はさっと足元に立つ。目の前には俺の3倍はあろうかという真美様の脚。このまま背伸びして太股にキスしたい衝動にかられる。そんな妄想をしていると真美様がシャワーのコックをひねるが聞こえた。
キュッ
俺は頭上を見上げる。真美様が浴びると自然な量だが俺から見たらとんでもない量のお湯が頭上にある。しかも俺の身長の三倍近くの高さからお湯が出てくる。あれ。これ。やばくねえか。この量。この高さ。やばいよな?
ジャバジャバジャバジャバーーーーーーン!!!!!!
俺の頭上からとんでもない量のお湯がすごい勢いで降ってきた。
「がばばばばばばば!!!」
余りの痛さにタイルの上に倒れこむ。倒れこんだ俺に容赦なくお湯が襲いかかる。
「ぐ。。。あ。。。」
「マー君気持ちいい?しっかりお湯浴びてから浴槽に入ろうね。」
真美様は俺の方を一切見ずにシャワーを浴びる。
「や。。。やめて。。。」
俺の小さな声などシャワーの音で聞こえないようでシャワーは止まらない。
キュッ。
シャワーが止まった。
「あれ?マー君何してるの?」
真美様は倒れこんだ俺を不思議そうな眼で見ている。
「な、なんでもないです…。」
全身ぼろぼろになりながら俺は言う。
「ふーん。まあいっか。じゃあ一緒に湯船に入りましょ。」
俺は真美様に抱えられて一緒に湯船につかる。抱きしめられた気持ちよさで勃起してしまう。おっぱいがたまらない。
ざばーん。
湯船につかる。真美様が足を伸ばしても余裕があるくらい広々とした浴槽である。真美様は俺を抱いたまま湯船につかっている。けっこうな深さがあり、俺は泳げないので真美様にしっかり抱きついている。
「どうしたのマー君。さっきより強く抱きついてるけど。もしかしてマー君って泳げないの?」
「はい。泳げないです。。。」
「ふーん。このお風呂で足届く?」
「分かんないです。」
「そっか。じゃあ試してみようよ。」
「え?」
真美様はそう言って俺を抱いたまま浴槽から出た。そして俺の両脇の下に手を入れて掴み、浴槽の上に俺を垂らした。俺の真下は浴槽だ。
「ま、真美様?」
「じゃあいきまーす。」
そう言って真美様は俺から手を離した。俺は一瞬で浴槽に落ちた。どうやら足が届かないようだ。
泳げない俺はパニックになる。何か掴むものを探すが、周りはつるつるの壁である。何も掴むものはない。空気を求めてばたばたと暴れる。
「お。足がつかないんだ。」
真美様の冷静な声が聞こえる。そんなことはどうでもいいから助けてほしい。
「た。。。。。たす。。。。。け。。。。ごぼごぼ。。。て。」
助けを求めて真美様を見つめるがにこにこと俺を見ているだけで助けようとはしない。
「ほらほら。水泳の練習だと思って頑張ってよ。」
応援はいらないから救助の手が欲しいのだ。40度のお湯でばたばたと暴れているので体力がどんどん奪われてしまう。俺は完全にバテてしまってお湯の中に沈んだ。
「あ。そろそろ助けないとやばいかな。」
真美様のそんな声が小さく聞こえた。俺の胴をグッと真美様の手が掴む。
ザバ――。
俺は真美様の手に寄って引き上げられた。
「もう!ガッツが足りないよ。男の子なら水泳くらいできないとだめだよ(笑)」
にこにこしながら俺に話しかけるが、俺はさっきまで溺れていたのだ。それどころではない。
「じゃあ一緒にお風呂に入りまちょうね~。」
「は。はい。」
真美様は俺をしっかりと抱きしめながら湯船につかる。真美様に包まれる気持ちよさから再び勃起してしまった。
「ああ~。いい湯だね~。」
俺は返事をする力は残っていない。
「あれ?完全に疲れちゃった?」
「疲れました。。。」
「股間は元気なくせに(笑)じゃあいいことしてあげなーい。」
そ、そんな。ここまできてそれはないだろ。
「ふふ。冗談よ。ちょっといたずらしすぎちゃったしね。いいことしてあげるわ。」
俺は抱き上げられ、お湯からだされる。俺のちんこは真美様の目の前のにある。
「いただきまーす。」
ぱくっと真美様が俺のちんこをくわえる。真美様からみたら勃起しても小指くらいの大きさしかない。
「はうっ」
気持ちよすぎて声が出てしまう。
「いやん。可愛い声出して~。お姉さんうれしいわ(笑)」
いやらしい音をたてながらくちびるをむにむに動かしたり、巨大な舌で竿全体を舐めまわしたり、とにかく破廉恥の限りを尽くす真美様。俺は一瞬で果ててしまう。
「あ。もう出ちゃった。早いよ~(笑)」
そう言いながら出した液を丹念に舐める。
「もう一回勃起してよ。」
真美様が命令する。しかし、出してすぐにはなかなか勃起しない。かろうじて半勃ちになった。
「う~ん。なんか微妙だな~。ちゃんと勃起しないと噛み切っちゃうぞ(笑)」
真美様は俺のちんこに軽く巨大な歯を立てる。おそらく真美様が全力で口を閉じれば簡単に俺のちんこは噛み切れてしまう。想像するだけでぞっとして俺のちんこはしぼんでしまった。
「あれ~。噛みきるのは冗談だよ~。そんなビビんないでよ~(笑)」
真美様の巨大な服を脱がせ、シャワーで大量の水に打たれ、浴槽で溺れ、さらに射精までしてしまった俺はもう体力は残っていない。噛み切られる恐怖から解放され、緊張の糸が切れたのだろう。一気に全身の力が抜け、ぐったりとしてしまった。
「ん。マー君本当に疲れちゃったみたいだね。しばらく休憩していいよ。私身体洗うから洗面器にでも入ってて。」
真美様は俺をお湯の張った洗面器にいれ、身体を洗いだした。俺は洗面器の中でぐったりしていた。
しばらく経ち、真美様が身体を洗い、髪も洗い終わった。
「さ。マー君も洗おうか。」
真美様は俺を自分の太股に乗せあおむけに寝かせ、自分が使ってたスポンジで俺の全身を洗う。巨大なスポンジであっという間に片面洗い終わった。
「じゃあ次は裏ね。」
そう言って俺をひっくり返しうつぶせに寝かせ、背中を洗う。
「可愛い背中だね~。ちっちゃーい。」
そんな声が聞こえるが反応する元気はない。
「お尻に穴もしっかり洗おうね。小指なら入るよね。」
え!?俺がびっくりしていると尻の穴に激痛が走る。
「ぎゃああああああああ」
真美様が俺の尻の穴に小指をつっこんだのだ。
「うふふ。マー君の処女奪っちゃった(笑)どう?気持ちいい?女の子の気持ちが分かったんじゃない?」
あまりの激痛に叫び続ける。
「痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!」
真美様の小指は俺の勃起したちんこくらいの太さがある。女の子に大事なところを犯されている感覚と激痛で頭がおかしくなりそうになりながら必死で暴れた。だが真美様は片手で俺を抑えつけている。
「はいはい。もう。そんなに暴れないでよ~。しょうがないな~。もう。」
ずぼっと尻の穴から小指が抜ける感覚がした。激痛はなくなったもののヒリヒリする。
「よーし。全身洗ったし軽くシャワー浴びたらお風呂からあがろっか。」
その声を聞きながら俺は気を失った。