「…。うーん。。。」
「あ。マー君起きた。」
気がつくと俺は全裸のままバスタオルに包まれた状態で真美様の腕の中にいる。周りを見ると真美様の部屋のようで、どうやら風呂場で力尽きた俺は真美様に部屋まで運ばれたらしい。
「もー。マー君お風呂場で寝たら危ないでしょ!?」
「はい。すいません。。。」
あんたのせいで疲れ果てて力尽きたんだよとは口が裂けても言えず、ただただ謝った。女の子の腕の中で反論しても格好悪い光景でしかない。
まあ、風呂場では完全に真美様に振り回され続けたとはいえ、一応風呂に入ってすっきりした。あれ?そう言えば俺は今全裸だ。全裸のまま女子高生の腕の中に居続けるのはさすがに恥ずかしい。着替えは家に置きっぱなしなので、風呂に入る前に着ていた服を着るしかない。確か真美様が俺の服を脱がせて、そのあとどうしたっけ。
「あのー。。。真美様。」
「なに?」
少し不機嫌そうに真美様が聞き返してきた。
「俺の着てた服ってどうしましたっけ?」
「ん…。あ!そうそう。マー君汗かいてて洋服臭かったから洗濯しといたよ!ほら。あそこに今干してるの。」
真美様の指さす方を見ると、確かに俺の服がつるされている。まだびしょびしょのようである。これは困ったな。俺は今夜何を着ればいいんだ。
だが、一応洗濯のお礼は言わねばならない。ご機嫌を損ねられてはかなわない。
「洗濯してくれてありがとうございます。ただ。。。あのー。俺着替え持ってきてなくて。何か服を貸していただけませんか…?」
ご機嫌をうかがいながらおそるおそる聞いてみる。
「あ!?そうか。。。そういえばマー君着替え持ってきてなかったもんね!うーん。困ったなぁ。たぶん私の服だと大きすぎて着れないよねぇ。。。」
真美様は困った顔でしばらく考え込んだ。困った顔も可愛い。
「ちょっと私が小さいときの服探してくるからしばらくバスタオルにくるまっててね。」
俺をバスタオルにくるんだままベッドの上に置くと、真美様はどたどたどたと大きな音を立てながら部屋を飛び出していった。真美様は決して太っているわけではないが、俺の10倍近い体重があるので、走ったときの振動はすごく大きく感じる。
しばらくベッドで待っていると真美様が戻ってきた。
「うちにある一番小さい服持って来たよー。私が幼稚園のときに着てたTシャツなんだけど、サイズみたら100cmくらいの子が着る服らしいんだよ。マー君の倍だよね(笑)着れるかなぁ~。」
真美様はベッドから俺を抱き上げるとくるんでいたバスタオルをはぎ取った。俺は全裸で真美様の腕に抱かれているというすごく恥ずかしい状態になった。
「うひゃっ。」
急にはぎとられたので寒くて変な声が出てしまった。
「可愛い声出しちゃって(笑)もー。そういうところがたまんないんだよねー。マー君は。」
真美様は可愛くてたまらないといった表情で俺の乳首にキスをした。俺は気持ちよくて
「ん…。」
と甘えたような声を出してしまった。
「ふふふ。可愛いなー。でもあんまり遊ぶとマー君風邪引いちゃうからまずはTシャツ着てみようか。」
俺は床に下ろされて立たされると、真美様が上からTシャツを着せてくれた。当然首元はだるだる、丈はひざ下まであり、ワンピースのような状態になっている。腕はちょうど七分くらいになっている。
「うーん。やっぱり大きいよね~。でもこれしかないもんな~。」
真美様が困った顔をしている。
「あ。これでも大丈夫です。少し寒いですけど、一晩くらいなら平気です。」
「うーん。でも少し寒いんだよね?本当に大丈夫?なんか私のせいで風邪引かれたら嫌なんだよねー。」
真美様は根はやさしい子なのだ。本気で心配してくれている。
「大丈夫ですよ。そんなに心配しないでください(笑)」
本気で心配してくれるときの真美様は可愛い。
「うん。わかった。じゃあ一緒の布団で今日は寝ようか。マー君が風邪引かないように私が暖めてあげる。」
真美様と同じ布団で寝れる!今日出会った可愛い女子高生とその日の夜に同じ布団で寝れるなんてこんな幸運なことがあるだろうか。
「本当ですか!ありがとうございます!」
「うん。一緒に寝ようね~。今日はもう遅いし、マー君布団においで。」
真美様が俺をつかむと布団の中に一緒に入った。真美様は俺を腕で抱き枕のように抱きしめながら横になった。真美様の柔らかい二の腕がちょうど俺のまくら代わりになる。
「どう?マー君暖かい?」
当然暖かい。真美様の体温が直接、あるいは布団を伝って俺に伝わってくる。さらに、ただ暖かいだけではなく、女の子の柔らかい身体に包まれているので身も心もとろけてしまいそうである。
「はい。暖かいです。」
「うふふ~。マー君が暖かいから私も気持ちいい~。」
そう言って真美様は俺をさらにぎゅっと抱きしめ、俺の顔を胸に押しつけた。当然俺は勃起してしまった。
「あ。マー君勃ってる(笑)Tシャツ1枚だからすぐ分かっちゃうね(笑)」
俺は赤面して何も言えない。
すると、真美様の顔がぐっと俺に近づいてきた。そして俺の耳元で
「布団汚さないって約束するなら、抜いてあげよっか?」
俺は黙ってうなずいた。
「ふふ。じゃあちゃんと私の手の中に出してね。」
そう言って真美様は俺をひっくり返し、俺を後ろから抱きしめながら大きな指でちんこをしごきだした。真美様も興奮しているらしく、息を荒くしながら俺の耳をなめたりした。
「はぁはぁ。マー君。。。気持ちいい?」
真美様が小さな子供に尋ねるかのような声で俺に聞いてきた。
「気持ちいい。。。ああん・・。ですっ。。ううっ。」
俺はすぐに発射してしまった。今日は既に何回も真美様に絞り出されているので、量が少なかった。おかげで真美様の手の中に全部出すことができ、布団を汚さずに済んだ。
「お。全部手に出したね~。偉い偉い。」
そう言うと真美様は手に出した俺の精液をぺろっと舐めた。
「ふふ。美味しい。じゃあ今度はマー君の番ね。」
真美様はパジャマのボタンを外し胸元が見えるようにし、さらにブラジャーのホックを外した。
「乳首舐めてほしいな。」
耳元で真美様がささやくように言った。
俺は真美様の方を振り返ると、俺の親指くらいの太さはあろうかという乳首にしゃぶりついた。
「あん。可愛い。」
真美様が色っぽいこえでつぶやく。
俺はしゃぶっていないほうの胸を手で揉みながら乳首を吸い、ときには舐め、口と舌を使って一生懸命乳首を攻め続けた。
「んん…。もっと全力で揉んで…。」
俺は真美様が痛がるのではないかと思うくらいの強さで揉んでやった。
「それで全力…?ふふ…。可愛いわぁ…。」
俺の全力が全く真美様には通用していないらしい。
「はぁ…。本当に気持ち良くなってきちゃった。」
そう言うと真美様は自分の秘部に自分の指を入れた。
「んん…。気持ちいい…。ねえお願い…。もっと強く…。」
真美様は俺の全力では全然物足りないようである。俺の足元からくちゅくちゅといやらしい音が聞こえている。
しばらく経っただろうか。
「ああん。」
どうやら真美様も果てたようだ。真美様がうっとりした目で俺を見つめている。
「マー君、指舐めて。」
真美様は愛液で濡れた指を俺に差し出しながら言った。
俺は迷うことなく指を舐めた。俺の三倍の太さの指なので当然指を根元まで加えることはできない。女の子がちんこをしゃぶるときのように咥えたり、あるいは側面をぺろぺろと舐めたりした。我ながら完全にペットである。
真美様の顔を見上げると相変わらずうっとりした目をしている。
「ふふふ。私が寝るまで舐め続けてね。」
そう言って真美様は目を閉じた。
俺が舐めるのをやめたのはそれから15分経って、真美様の可愛いいびきが聞こえてからである。
ようやく寝れると思い、俺は真美様に寄り添うようにして目を閉じた。疲れていたので一瞬で眠りにおちてしまった。
しばらく眠っただろうか。俺は猛烈な腹痛で目が覚めた。
「ぐおおおおお。痛い…。」
お腹を見ると真美様が寝ぼけて俺の腹を手でがっちりつかんでいる。
「うー…。この人形は…離さないからね…。」
夢の中で俺は人形ということになっているようである。寝ぼけてはいるが、ものすごい力で俺のお腹を締め付けてくる。真美様の指をほどくために、まずは両手で真美様の人指し指をはがそうとするが、まったくびくともしない。
寝ぼけた女子高生の指すら満足に動かせないほど俺は非力なのか。。。ショックだが今はこの指を外さないと命に関わりそうである。
「ぐえええ。苦しい…。くそ…。力づくでだめなら…。」
俺は真美様の手をくすぐってみた。
こちょこちょこちょ
「ふぁっ!?」
真美様が変な声をあげ、俺をつかむのをやめた。俺は慌てて真美様の手から離れた。ようやくこれで落ちついて寝れる。そう思って寝ようとすると、
「あれ?マー君。なんでそんなに離れちゃったの?風邪引いちゃうよ。」
目を覚ました真美様が俺を優しく掴み、胸元まで運ぶと優しく抱きしめてくれた。