...先輩。

気が付きましたか...。

何故自分がまた小さくなっているのか、分かっていますよね?

...ええ、そうです。

先輩、バイトを増やしすぎてぶっ倒れましたよね?

...ダメじゃないですか。

約束したはずです。もう無理はしないと。

約束を破ったらどうなるか、覚えてますよね?

...その通り。
先輩はもう元の大きさには戻れません。

このまま一生、私の小人ペットとして生きてもらいます。

これからは私が面倒を見るので心配しないでください。

...えっ?

「実を言うと、初めて小人になった日の事が頭から離れなくて...お前の小人ペットになりたくてわざと約束を破った」って...

バ、バカじゃないですか!?

それなら言ってくれればいくらでも小さくしてあげたのに...。

...ま、まあ、もう先輩を元に戻せないので遅いですが...。

仕方ない先輩ですね...。

分かりました。お望み通り、先輩を私の小人ペットにしてあげます。

これからはずっと、ずぅーっと一緒ですからね?

...ふふっ。

愛してますよ、先輩♡