※二重人格の妹絢音の続編です
































裕二「それじゃあ小人を沢山捕まえてくるから大人しく家で待ってろよ?」

絢音「ありがとうございます、お兄さま。お兄様が帰ってきたらご褒美にお兄様も小さくして遊んで差し上げます。」

裕二「お!それは嬉しいねー!なるべくたくさん捕まえてくるから楽しみに待ってろよ!」

絢音「かしこまりました。」

裕二「じゃあ行ってくるぜ!」

絢音「お気をつけて。」


裕二は早速小人を作りに街に出かけた。裕二が向かったのはガラの悪い生徒が多いと評判の高校をターゲットにした。


裕二「よし、こいつらなら問題ないだろう。学校ごと小さくして持ち帰るか。」


裕二は魔法で学校ごと小さくして、自分の家へと持ち帰った。そして家に着いたあと、ご褒美として自分自身も絢音に小さくしてもらった。


小人たち
「おいおい、これは一体どうなってんだ?」

「とにかく外に出てみようぜ。」

「なんだここは!?おい!お前ら!なんか知らねーけどでっかい家の中だぞここ!」


絢音「はーい、みなさーん。上にご注目くださーーい。」

小人たち
「お、おいみろ!でっかいJKがいるぞ!」

「なんででっかいJKがこんな所にいるんだ!?」

絢音「高校生のみなさーん。今すぐ学校から避難してくださーい。1分以内に出てこれなかったら、私の足に踏み潰されてしまうので頑張ってくださいねー。」


絢音が1から数え始めた。中の小人たちは当然パニック状態になり、何とかして抜け出そうと全員が外へと向かう。だが階段や出口付近でもたついてなかなか前に進むことが出来ない。小人たちには焦りと怒りが生まれ始めた。


小人たち
「おい!早く出ろよ!時間がねーんだよ!」

「分かってるよ!でも前が詰まってんだよ!我慢しろ!」

「大体4階から1分で抜け出すなんて無理だろ!あの糞ガキそれわかって言ってるんじゃねーのか!?」

「いいから早くしろ!踏み潰されるぞ!?」


絢音「3、2、1、0。はい、時間切れでーす。では中に残った小人さんたちは、学校諸共踏み潰しちゃいまーす!せーの!ずどーーーーーーーーーーん!!」


絢音は両足でジャンプをし、着地と同時に校舎全体を踏み潰してしまった。外にいた小人たちはそれを見てもはや言葉を失い、その場にへたり込んでしまった。


絢音「残った小人さんは400人ほどですかね。みなさんがモタモタしてるからたくさんの仲間が踏み潰されてしまいましたよ?」

小人「ふざけんなー!大体1分で抜け出せるわけねーだろ!」

絢音「あら、教室の窓から飛び降りればすぐですわよね?そんなことも分からないのですか?だからあなた達はこんなバカ学校にしか行けないんですよ?」

小人「窓から飛び降りたら大怪我するだろうが!そんなのもわからねーのかよバカが!」

絢音「バカはあなた達でしょう!?!?」


絢音の怒号に小人たちはビビって静まり返った。


絢音「私は最初に忠告しましたよね?1分以内に出てこれなかったら踏み潰しますって。踏み潰されるのがわかってるんだから窓から飛び降りればせいぜい怪我ですんだんですよ?つまり少しは生き延びることが出来たんですよ?そんなのもわからないあなた達の方がよっぽど馬鹿です。それにあなた達はさっきから生意気なので全員皆殺しにします。覚悟してくださいねぇー。」


小人たち「そ、そんな...。こんなJKに殺されるなんて最悪だよ...。」

「なんとか助かる方法はないのか...。」


絢音「今からお姉さんと遊びましょうねー。そうねー。まずは見せしめに私の強さを見せつけちゃいますね。ふぅーーーー...。おい、ゴミ虫共、私の足元をチョロチョロと動くんじゃないよ。」

小人たち
「く、口調が変わった!?」

「なんだこいつは?二重人格者なのか?」

裕二「いよいよ本格的に始まったか。俺は殺されないから安心して絢音の虐殺が見られるぜ。」


絢音「まずはそのへんのグループを一瞬で踏み潰してやるわ。ほかの人たちはせいぜい怯えながら見てなさい。」


絢音はゆっくり足を持ち上げると、50人くらいのグループにめがけて思いっきり振り下ろした。


ずっどーーーーーーーーーーん!!


50人ほどがあっという間にぺちゃんこにされ、さらに近くにいた小人たちも足の風圧で思いっきり吹き飛ばされた。


裕二「すげえ、あれだけたくさんの人数をまとめて踏み潰せるなんて!やっぱでかいは正義だな。」

絢音「これで分かりましたね?50人ほどでしたら一踏みで全員ぺちゃんこになります。力の差を実感しましたか?悔しかったらやっつけてみなさい。」

小人「くそ、また無理なのわかってて言ってやがるな。この悪魔め。」

絢音「きこえたわよ!そこの小人!許さないわ!これでも喰らいなさい!」


絢音は一人の小人めがけて蹴りを入れた。猛烈なスピードで吹き飛んだ小人は壁に激突し、グチャグチャになって生涯を終えた。


絢音「逃げようとする子は今みたいに一瞬で殺すのであまりおすすめはしませんよ?
さて、では早速ゲームを始めましょう。
まずは私の靴の消臭からやってもらいます。50人ずついれるのでより消臭出来たチームを勝ちとします。負けたチームは罰ゲームがあるので頑張ってくださいね。」


絢音は50人ずつをローファーの中にぶち込んだ。今まで1度も洗ってないというのもあって小人にとっては激臭が襲いかかっている。そんなことは無視して残っている小人たちに声をかけた。


絢音「残りの人達は違うゲームをしてもらいます。まずは50人ずつに分けますね。残りの149人はそこに座って待っててね。逃げてもいいけど、後でとてつもない苦痛を与えるのでやめた方がいいですよ?
では、選ばれた100人の皆さんにゲームのルール説明をします。私は今から靴下を脱いで素足になります。あなた達にはその素足の裏を舐めてもらいます。負けたチームには罰ゲーム、勝ったチームには生き残れるチャンスをあげます。今からうつ伏せに寝るので全員足の裏に乗ってください。」


小人たちは絢音がうつ伏せになってから、足の裏を目指してから小指から登り始めた。足から発せられる匂いに苦しむ小人やむせてしまう小人もいたが、全員で協力してなんとか全員が足の裏に登ることが出来た。


絢音「全員登りましたね。では早速始めてください。」


早速足の裏を舐め始める小人たち、ザラザラとした感触が舌を襲い、しかも埃などもついていたりして、小人たちにはかなり困惑していた。

それから30分間くらい舐めさせた。


絢音「はい、そこまでです。今から足を動かしたいので全員降りてください。
降りたみたいなので足を動かしますね。」


そう言って絢音は両方の足の裏を見てどっちが綺麗になったかを確認した。


絢音「はい、確認が出来ました今から結果発表をしますね。」


絢音は立ち上がり、両手を腰に当てながら小人たちを上から見下ろすように見ていた。


絢音「綺麗にできたチームは、右足チームです。みなさんよく頑張りました。あなた達は生き残れるチャンスゲームを獲得しました。おめでとうございます。一方負けてしまった左足チームは、今から舐めてもらった左足で踏み潰してあげます。死ねっ。」


ずどーーーーーーーーーーん!!


死の宣告から絢音の足が猛スピードで振り落ち、一瞬で50人を踏み潰してしまった。右足を舐めていた小人たちは恐怖で動けなくなっていた。


絢音「あーあ、足が汚れちゃったなあ。まあいいや、吹けばすぐに綺麗になるし。さて、右足チームの皆さんとはチャンスゲームをします。ルールは簡単。両足であなた達全員を挟み込むので、1分以内に脱出できたら殺さないであげます。」


そう言ってあぐらをかいて両方の足で50人の小人たちを挟んだ。


絢音「それでは始めます。用意スタート!」


小人たちはすぐに足の裏の間でもがきはじめた。しかし思いのほか挟み込む力が強く、少しずつしか動けなかった。


絢音「30秒経過でーす。」


さらに挟む力を強めた。小人たちはもう動くことすら出来なくなっていた。そしてさらに時間が迫ってきて小人たちに焦りが生じて叫び始める。


絢音「1分経過ー、時間切れでーす。誰も脱出できなかったのですね。せっかく生き残れるチャンスを与えたというのに。今から両足であなた達をぺちゃんこにしてあげるわ。死ねっ。」


グリグリグリグリ、プチプチッ。


絢音「うふふ、これで舐めグループは全滅ね。そういえばローファーにぶち込んだ消臭グループたちはどうなってるかしら?」


ローファーの中を除くと、殆どの小人が臭いに耐えられず死んでおり、残りの小人も気絶寸前や今にも死んでしまいそうな小人しか残っていなかった。


絢音「よっぽど私の足が臭かったということでしょうか?とはいえ50人も小人を入れただけあってほとんど無臭になってるわね。相当頑張ったみたいね。」


小人「お願いします、ここから出してください...。もう限界です。」


絢音「そう、苦しいのね。なら楽にしてあげるね。今から両方のローファーを履いてあなた達を踏み潰します。ご苦労様でした。死ねっ。」


そう言って左足から足を入れ、吐き着ると今度は右足も入れ、足の裏を動かしながら100人全員を踏み潰した。


絢音「ふう、残った小人さんは149人とお兄さん含めて150人ね。今度は何をしようかなー。」


絢音が悩んでいると、したから声が聞こえた。その声は紛れもなく裕二の声だった。


裕二「150人全員対絢音の戦いごっこなんてどうだー?」

絢音「戦いごっこですかー、なるほどいいかもしれませんね。小人が何人集まろうが勝てないぞという見せしめにはいいかもしれませんね、ナイス案です、お兄さま。」

裕二「心を読んだのか?よくわかったな。」

絢音「お兄さまの考えることくらいお見通しです。では早速始めましょう。残りの小人さんたち聞こえますかー?今から私と戦ってもらいます。参ったと言わせることが出来れば全員助けてあげます。千載一遇のチャンスですよ。頑張ってくださいねか!」

小人たち
「こんなにでかいJKに勝てるのか?」

「でも俺たちは150人いる訳だし。それにいざとなったらうちのボスもいるからな。」

「そうだな、全員で協力すれば倒せるかもな!」


絢音「では早速始めましょう。よーい、スタート!」


150人が一斉に絢音の足へと向かった。兄の裕二も一応戦いには参加するが、殺されないとわかってる以上安心して足を堪能することが出来る。


小人たち
「これでもくらえ!」

「くそ、小さすぎて足しか攻撃出来ねえ!」

「しかもたくさんの仲間を踏み潰しやがったから血の匂いもしてくっせえ。」


絢音「そろそろ攻撃しますね。」


絢音が足を持ち上げた。すると小人たちはびびって逃げようとする。


小人「まずい!踏み潰されるぞ!逃げろー!」

絢音「遅いわよ。これでもくらえ!」


ずしーーーーーーーん。


逃げ遅れた数人が踏み潰された。小人たちは何ふり構わず逃げ続けたが、2歩、3歩と歩くだけで簡単に踏み潰されてしまった。


絢音「随分数が減りましたね。あと100人というところかしら?今から少し隠れる時間を差し上げます。今から両方の靴下を履くのでそれまでに逃げるなり隠れるなり好きにしてください。」


小人たちは「逃げたり、隠れたり、恐怖で動けなくなったり、怒りで攻撃したりなど、もはや団体行動を撮る余裕などなくなっていた。」


絢音「はい、両足履き終わりました。足元にいるおばかさんたちはまとめて踏み潰してあげます。ぺちゃんこになって足の裏のシミにでもなっちゃえ!!」


ずっどーーーーーーーーーーん!


今の一踏みで30人が踏み潰された。残りはもう70人ほどしかいなくなっていた。


小人たち「おい、どうするよ、あれだけいたのにもう半分だけだぞ!」

「あわてるな、まだうちのボスが控えてるだろう。問題ないさ。ボス!そろそろお願い出来ますか?」

ボス小人「そうだな。仲間の仇、俺がとってきてやるぜ。」

小人たち「お願いします!」

絢音「あら、足元に1人近づいてくるわね。なんの用かしら?」

ボス小人「この俺様が直々に相手してやる。かかってこいよ。」

絢音「あら、勇敢な子ね。いいわ。少し遊んであげます。どこからでもかかってきなさい?」

ボス小人「ふん、余裕ぶっこいてるのも今のうちだ!これでもくらえ!」


ボス小人はライターで靴下に火をつけた。一瞬のことで絢音は気がついていない。


絢音「もしかして今のが攻撃かしら?だとしたら痛くも痒くもなかったわ。」

ボス小人「それはどうかな。そろそろだろう。」

絢音「!?」


絢音は靴下に火がついてるのに気がついて慌てて火を消した。少し穴が空いた程度だが、絢音はボス小人を思いっきり睨みつけた。


ボス小人「ち、バレちまったか。」

絢音「あんただけは絶対に許さない。でももう終わりよ。跡形もなくなるくらいぺちゃんこに踏み潰してやるわ!」


絢音は怒りでボス小人めがけて足を踏み下ろした。


どすん!!


絢音「いったーーーーーーーーーい!!!」


絢音はボス小人を踏み潰そうとしたが、なんとボスはふまれる直前にナイフを用意し、歯を上にむくように持ってたのである。いくら絢音の足が大きくても、刃物を踏んでは無事では済まない。足の裏を持ち上げてみると、足から血が流れていた。


ボス小人「はーーーっはっは!!ざまーみろゴミJKが!小さくてもてめーを倒す作戦くらいはあるんだよ!」


絢音「許さない...。もう本気で怒ったわ。」


絢音はボス小人を一瞬でつまみ上げた。ボス小人も一瞬のことすぎてよくわかっていなかった。


ボス小人「てめーいつの間に!それにしてもさっきの悲鳴は聞いてて気持ちよかったぜ。いったーーーーーーーーーい!だってよ!ハハハハハハハ!」


絢音は無言でボス小人が持っていたナイフとライターを取り上げた。


ボス小人「何しやがるんだてめー!返せ!」

絢音「こんなものはもういらない...。」


絢音はナイフとライターをゴミ箱へと捨てた。


絢音「これでお前はもう武器を失ったわ。早くぶっ殺したいけど苦しみを与えたいからなぶり殺しにすることにしたわ。そうね、まずは精神的苦痛を与えるわ。仲間を全員踏み潰してやるわ。苦しむ姿をとくと見るといいわ。」


絢音はボス小人と裕二を除いた残り68人の小人を踏みつけた。


絢音「ほら、仲間たちが踏み潰せれちゃうわよ。ボスなんだから助けないと?」

ボス小人「おまえら!大丈夫か!?くそ、足が持ち上がらねえ!」

絢音「ほらほら、何をもたもたしてるの?仲間が潰されてもいいの?」

小人たち
「ボス...逃げてください...。」

「俺たちのことは気にせず逃げてください...。」

ボス小人「馬鹿野郎!お前らをほっといて逃げれるわけねーだろ!全員で助かるんだよ!」

小人たち
「無理です、力の差があまりにも違いすぎます。」

「俺たちは時期に踏み潰されてしまいます、どうかボスだけでも逃げてください!!」

ボス小人「お前ら...。やっぱり無理だ!俺には出来ない!!」

絢音「ふーん、じゃあそこで無様に仲間が踏み潰されていくのを見てるといいわ。」


絢音はかかとの方からじわじわと力を入れ始める。まずはかかとに踏まれていた小人が踏み潰された。そしてさらにつま先に向けて足を下ろしていき、残すは指の方にいる小人だけになってしまった。

ボス小人「もうやめろーー!やめてくれーーーーーーー!!」

絢音「アハハハハハ!とうとう精神が崩壊したわね!いい気分だわ!ほら、最後の指の方にいる小人の末路を見てなさい!」

ボス小人「もういやだ!仲間が死ぬのを見るのは嫌だ!だからもう勘弁してくれー!」

絢音「だめ!」


ぎゅうーーーーーーーーーーーーーーーー!グチャッ。


ボス小人「そ、そんな...。もう嫌だ。俺ももう生きていけない...。早く死にたい。」

絢音「流石にもう平常心でいるのは無理みたいですね。最後にあなたをぐっちゃぐちゃに踏み潰してあげます。最後の一人だから、入念にね!!」


絢音はボス小人を踏みつけると、じわーりじわーりと体重をかけ始める。ボス小人の悲鳴が聞こえる。それを聞くだけで絢音の心は心踊っていた。


絢音「ほらほら、もっと苦しんで!もっと怖がって!もっと怯えて!」

ボス小人「ぐわーーーーーーーーー!!」

絢音「最後にいい悲鳴が聞けてよかったわ!!......もう二度と私の前にすガチを表すな...。さようなら、小人さん。」


ぎゅうーーーーーーーーーーーーーーーーグリグリブチュ。


裕二「終わったか。」

絢音「これで全員始末しましたわ、お兄さま。」

裕二「あれ、俺は?」

絢音「十分大きな私を楽しみましたよね?もうおしまいです。」

裕二「そんなー!最後に俺を踏んでよー!」

絢音「もう、仕方ないですわねー。......フゥ。お前を踏み潰してやるわ。ぺちゃんこになって足の裏に一生こびりついてなさい。」


どすーーーーーーーーんぐちゃ。


絢音はこのあと、裕二を踏み潰しては蘇らせての繰り返しを楽しんだ。裕二も絢音もどこか笑顔になっていた。


絢音「楽しかったですか?」

裕二「最高だ。お前は最高の妹だ。俺の妹になってくれてほんとに嬉しいよ。」

絢音「そ、そんなに褒められても困りますわっ!」

裕二「照れてるじゃん。可愛い奴め( ͡° ͜ʖ ͡° )フッ。」

絢音「もう!これ以上からかったらまた踏み潰してしまいますわよ!」

裕二「それはいいんだけどさ、今度はさ、日本全体を侵略してお前の力を見せしめるって言うのはどうだ?」

絢音「もうお兄さま以外の人間に興味はありませわ。」

裕二「ふーん、でもホントはやってみたいんだろ?日本全部の人間が絢音という1人の女子高生によって壊滅させられてしまう。どうだ?ゾクゾクしてこないか?」

絢音「少ししますかも...。」

裕二「よし決まりー!今度は絢音が大きくなって日本侵略だー!」




































日本侵略編に続く..................かも?