登場人物



桃華
口癖は「はわわわ」性格はおしとやか、優紀のことは「君」付け


優紀
男で超やんちゃ、口癖はなし、桃華のことは「ちゃん」付け


・2人は恋人



























































優紀「今日も一日疲れたな。桃華ちゃん、一緒に帰ろうぜ。」

桃華「はわわわー、一緒に帰る。優紀くん。」

優紀「なあ、今日桃華ちゃんの家に行ってもいいか?話したいことがあるんだ。」

桃華「はわわわー、いいよー。」

優紀「よし!じゃあ早速桃華ちゃんの家に突入だー!」

桃華「はわわわー。」


2人は桃華の家へと向かった。


桃華「ただいまー。」

優紀「おじゃましまーす。」

桃華「もう、一人暮らしなんだからいちいち言わなくてもいいのに(笑)。」

優紀「マナーはよく見えないとな!」

桃華「優紀くんのくせによく言うよ(笑)。」

優紀「それにしても家でかいよなー。ここに1人で住んでるんだろ?羨ましいなー。なぁ、ここに俺も住んじゃダメか?」

桃華「はわわわ!?急にどうしたの!?熱でもあるの!?」

優紀「ねえよ!いやー、こんなでかい家で一人なんて寂しいだろうから、俺が近くにいてやろうかなと思っただけだよ。」

桃華「ちょっと嬉しいかも...。」

優紀「なんだ?なんか言ったか?」

桃華「ううん!何でもないよ!でも、優紀くん両親は何も言わないの?」

優紀「ああ。むしろ俺を邪魔者みたいに扱ってくるからさ、こっちから出てやりてえよ。」

桃華「そっか...。私は歓迎するよ!優紀くんに会えるの嬉しいから!」

優紀「ありがとな!」

桃華「そういえば、帰る時に私にお話があるって言ってたよね?何かな?」

優紀「あ、その事なんだが...。」


優紀には、1つ悩みがあった。実は極度の足フェチで、しかもサイズフェチである。桃華の足に踏み潰されたいという願望があった。しかしそんなことがバレては嫌われてしまうと思い、今まで黙っていたが、いずれはバレるというのもあり、今ここで話をしようとしたのである。

優紀「その、あのな?」

桃華「はわわわ?分からないよ、はっきりいって?」

優紀「嫌わないって約束できるか?」

桃華「はわわわ?嫌わないよ?なにか悩みでもあるんじゃないの?」

優紀「実はな、桃華ちゃんに踏まれてみたいんだ!!」

桃華「はわわわ!?優紀くん!?急に何言い出すの!?」

優紀「実はな、俺脚フェチだったんだ。だから桃華ちゃんに踏まれたいっていう願いがあったんだ。こんなことバレたら嫌われるかもしれないと思ったさ。でも、もう我慢出来ないんだ!頼む!俺を踏んでくれ!!」

桃華「優紀くん...。」

優紀「縮小忍術が使えるから、それを使ってから踏んでくれないか?」

桃華「はわわわ?小さくされて踏まれたいの?」

優紀「うん、全身を桃華ちゃんの足の裏を堪能してみたいんだ。ダメ...かな?」

桃華「いいよ。」

優紀「ほんとに!?」

桃華「うん、優紀くんのお願いごとだから叶えてあげる。」

優紀「ごめんな!本当にありがとう!!」

桃華「あっ、でも待って!」

優紀「どうした?」

桃華「さっきまでずっと動いてたから足が臭いかも...、洗ってくるから待ってて。」

優紀「いいよ洗わなくて、俺が全部舐めて綺麗にするから。」

桃華「はわわわ!?え!舐める!?足を!?そんなの恥ずかしいよ!?」

優紀「お願いだ!桃華ちゃんにしかこんなこと頼めない!!頼む!!」

桃華「わかったわ。そんなに舐めたいなら舐めてもいいよ。その代わり足が臭いけど我慢してね?」

優紀「そんなもん全部嗅ぎまくって消臭してやるよ!」

桃華「はわわわ!?恥ずかしいからそんな事言わないで!?まあいいわ、おしゃべりはここまでにしてそろそろ小さくするね?」


桃華は忍術を唱えて優紀を100分の1サイズに縮めた。今の優紀は1.6cm。桃華は150cmなので、150mの大巨人に見えるのである。


桃華「小さくなった優紀くん可愛いなぁ。ずっと眺めてたい。」

優紀「眺めるのはいいけど、ちゃんと踏んでくれよ?」

桃華「ほんとに大丈夫?私重いよ?」

優紀「潰さないようにだけ気をつけてくれ!」

桃華「わかった。じゃあ踏むね?」


ずんっ。


優紀の全身に桃華の足の裏がのしかかった。足を乗せてるだけなので、優紀は潰れることは無い。


優紀「これが全部桃華ちゃんの足の裏なのか。デカすぎるな。こんなのどんなに頑張っても持ち上がらないだろうなー。」

桃華「苦しくない?大丈夫?」

優紀「大丈夫だー。そろそろ足舐めてもいいか?」

桃華「はわ!いいよー。」

優紀「よし、それじゃあ早速。」


ぺろぺろぺろぺろ。


桃華「はわわわーーーーー!!!!」


桃華はその擽ったさに耐えられず、思わず足をあげた。


優紀「どうした?」

桃華「くすぐったかった...。」

優紀「そっか、なら辞めるか?」

桃華「ううん、我慢するから舐めていいよ。」


桃華は再び優紀を踏みつけると、優紀は再び舐め始めた。舐めてる間足の裏がプルプルと細かく動いてるのがわかる。よほど我慢しているのだろう。

そして徐々に動いて、つま先からかかとまで全て舐めきった。

優紀「よーし、足を持ち上げてくれー。」

桃華「分かったわー。ねぇ、どうだった?私の足に踏まれてみて。」

優紀「最高だったよ。匂いも嗅げて舐めることも出来て、全身を踏みつけられて。今度はさ、今日履いてたブーツの中に入れてくれないか?」

桃華「はわわわ!?絶対だめ!臭いから絶対だめ!」

優紀「どうしても...、ダメか...?」

桃華「そんな顔されたら勝てないよ...。わかった、入れてあげるね...。」

優紀「わーい!ありがとう!」


優紀の満面の笑みに桃華も思わずにやけた。


桃華「じゃあ入れるね。それー。」

優紀「うわー。」

桃華「どう?臭くない?」

優紀「ちょっと臭いけど、全然大丈夫だー。」

桃華「それ私が大丈夫じゃないから...。」

優紀「桃華ちゃんー、そのままブーツを履いてくれないか?」

桃華「はわわわ!?そんなことしたら優紀くん潰れちゃうよ!?」

優紀「いいんだよ?桃華ちゃんに踏み潰されるのが目的だよ?」

桃華「そんなの絶対嫌だよ!踏み潰したら優紀くん死んじゃうじゃん!!」

優紀「復活の呪文で蘇らせれてくれればいいから。頼む。全体重を俺にかけてくれ!これで最後のお願いにするから!!」

桃華「わかった、それならやってあげる。」


桃華は優紀が入ってるブーツを履き始めた。猛然と迫り来る足の裏に勇気は興奮を抑えきれなかった。そして足の裏が触れじわじわと体重をかけられ、プチッという小さな音を立てて踏み潰された。


桃華「はわわわっ!ほんとに踏み潰しちゃった...!でも、ゆうきくんを踏み潰した時のプチって完食、気持ちよかったかも...。そ、そんなことより早く蘇らせないと!」


桃華は優紀を蘇らせた。


優紀「ありがとう、桃華ちゃん。桃華ちゃんのおかげで夢が叶ったよ。もうこれでお願いするのは辞めるね。」

桃華「あのさぁ、優紀くん。」

優紀「ん?どうかしたか?」

桃華「また今度やってもいい?」

優紀「やるって何をだ?」

桃華「その、今のやつ。」

優紀「え、もしかして踏んでくれるの?」

桃華「うん、優紀くんを踏み潰した時にね、プチってなったんだけど、その時の感触が好きだった。」

優紀「そーゆーことなら毎日してくれてもいいぜ!」

桃華「優紀くんがされたいだけじゃん(笑)。でもいいよ、やってあげる(笑)。」

優紀「やったー!!」














終わり。