登場人物
健介(高校2年生、17歳。無邪気な性格)
由依(高校2年生、17歳。普段は優しい性格だが?)
健介「今日は日曜日かー、やることも無いし寝ようかなー。しっかし学校がないとほんとに暇だよなー。学校は好きじゃないけど、ぽんのことをからかうのは楽しいからそれ目当てで学校に行ってるようなもんだしな。」
プルルルル...。
健介「お、噂をすればぽんから電話だ。にひひ、少しからかってやるか。おう、ぽんか、どうしたんだ?」
由依「もう!いい加減その呼び方やめてって言ってるじゃん!私は由依って呼ばれたいのに!」
健介「まあまあ!ぽん、いいじゃないか!で、何か用なのか?ぽん。」
由依「(むかっ、後で絶対殺す。でもここは我慢...。)あのさぁ、今日ひま?」
健介「おう、特にやることは無くて、家でゴロゴロしてたんだけどどうかしたのか?」
由依「私のうちに来ない?ケーキ作ったんだけど試食してくれる人がいなくて。」
健介「ほうほう、食べてくれる人がいないからわざわざ俺を誘ってくれたわけか。」
由依「そうなの、だから来てくれる?」
健介「おういいぜ!ぽんが作ったケーキ楽しみだぜ。」
由依「(ニヤリッ)ホント!?嬉しいなー!じゃあ待ってるね!」
そう言って由依は電話を切った。
由依「上手くいったわ、あとはこのケーキを食べさせれば...、うふふ。」
健介「それにしてもなんで俺を誘ったんだ?からかわれるって分かってるはずなのに。もしかして、俺のことが好きになったりして!早速行ってやるか!」
健介はウキウキ気分で由依の家へと向かった。だが健介は、この後とんでもないことが起きることは知るよしもなかった。
ピンポーン。
由依「あ!来てくれたんだね、待ってたよ。さあ上がって上がって。」
健介「おう、おじゃましまーす。」
由依「もう、1人だからそんなにかしこまらなくていいのに。」
健介「そっか、じゃあぽん、邪魔するぜー。」
由依「だからってぽんって言い直さなくていいのに!」
2人は由依の部屋へと向かった。ドアを開けると、テーブルの上にケーキが置いてあった。女子高生が作ったとは思えないほど豪華なケーキで、思わず健介は唾を飲み込んだ。
健介「え、ほんとにこれをお前が作ったの?」
由依「うん、作ったよ?」
健介「ほんとかー(笑)?あまりにもレベルが高すぎて職人さんでも呼んだんじゃないの(笑)?」
由依「そんなことないもん。ちゃんと私が作りましたですよーだ(σ-`д・´)。」
健介「まぁ見た目はいいけど問題は味だな、不味かったら台無しだぜ?」
由依「いいから早く食べて!あ、私が食べさせてあげようか?」
健介「ふん、じゃあ食べさせてもらおうかな。」
由依「はい、あーん!」
健介「あーん、ぱくっ、もぐもぐ。ふ、普通にうめえ。」
由依「そう!よかったわ!」
健介「あ、あれ?なんだか急に目眩が...。(パタンッ。)」
由依「うふふ、上手くいったわ。あとは目覚めるのを待つだけね。」
健介「うぅ、あれ。なんでこんな所で寝てたんだ?それに部屋全体が大きくなってるような?」
由依「気分はどう?健介?」
健介は辺りを見回すと、なんと巨大な由依が健介の目の前にそびえ立っていた。黒いハイソックスを纏った足は、巨大な塔のようなものを方物とさせていた。
健介「ぽ、ぽん!?お前なんでそんな大きくなってるんだ!?」
由依「ちがうよ、私が大きいんじゃなくて、健介が小さくなったんだよ?健介から見たら大体100倍サイズかなー。さっき食べたケーキの中にね、縮小剤を混ぜておいたの。」
健介「な、なんでそんなことをするんだ!?」
由依「だってさー、今まで散々私をぽんってからかってきたでしょ?やめてって言ってるのに辞めてくれなかったし、いつまでも由依って呼んでくれなかったからイライラしてたの。だからいつか仕返ししたいって思ってたんだ。だからね、わざわざケーキを作ってバレないように縮小剤を混ぜて食べさせたってわけ。気づかなかったでしょ?」
健介「だってお前、昔はぽんって呼ばれてたんだろ?だからぽんって呼んでたのに...。」
由依「私は由依って呼ばれたいって言ったよね?それでもぽんって呼び続けたのは健介だよ?」
健介「わかった、悪かった。これからは由依って呼ぶから。」
由依「今更もう遅いよ。今から健介に復讐してやるんだから。」
健介「そんな...。頼む!なんでもするから助けてくれ!こんなことでお前との関係を終わりにしたくないんだ!」
由依「何言ってるの?別に付き合ってるわけじゃないのに。彼氏面しないでくれる?ふぅ、もういいわね。さっさと復習を始めるね。」
由依はゆっくりを足を持ち上げると、健介の目の前に足を思い切り踏み下ろした。その衝撃で健介は呆気なく吹き飛ばされた。
健介「うわーーー!あ、危ないじゃないか!!」
由依「ふふ、いい声で叫ぶねー。でも次は当たっちゃうかもね?うふふ...。」
健介「うわーーーーー!助けてくれーーーーーー!」
由依は冷たい目で健介を見つめながら不敵に笑った。それだけで健介を怯えさせるには十分すぎた。健介は発狂するかのように叫びながらその場から走り出した。
由依「よっぽど怖いのね。でもね、まだまだこんなんじゃ私は満足できない。もっと苦しんで、もっと怖がって。」
ずしーーーーーん、ずしーーーーーん、ずしーーーーーーーん!!
健介「だめだ、あっという間に追いつかれちゃう!歩幅が違いすぎる!くそ、どうすれば。
そ、そうだ、この隙間に逃げ込めれば...。」
由依「逃がさないよ?」
ずしーーーーーん!!
健介「うわっ!?」
なんと由依は健介の目の前に足を下ろし、さらに小さな隙間の入口を塞いでしまった。
由依「健介の考えることくらいお見通しだよ。せめてあそこに入れれば助かるとでも思ったんでしょ?まぁ、入ったとしても色々いじめる方法はあったけど...ふふふ。」
健介「頼むから殺さないでくれ!もうこんな怖い思いはしたくないんだ!」
由依「えー?もう終わりにしたいの?私はまだまだ全然楽しんでないわ。もっと苦しませないと私の気が収まらないわ。」
健介「いい加減正気になってくれ!なんでもするから!ほんとになんでもするから元に戻してくれ!」
由依「そう、何でもしてくれるのね。ふふふ、嬉しいなー。あ、そうだ!健介さあ、私の足をじろじろ見てたよね?だからさあ、私の足で遊んであげるね!」
健介「そ、そんなことない!俺は決して足フェチなんかじゃないぞ!」
由依「ふーん、じゃあ試してあげようか。」
そういって由依は健介の真上に足を持っていった。健介から見ると、23メートルの足の裏がめいっぱいに広がっていた。そしてすごくゆっくりと足を下ろし始めた。健介から見ると、黒い雲のようなものが落ちてるように見えた。
由依「どうしたの?早く逃げないと踏み潰されちゃうよー?ほらほらー。」
健介「ぐ、くそ!動けねえ...。」
由依「それとも恐怖で動けなくなっちゃったのかなー?でも逃げないと足がどんどん近づいてくるわよー?」
健介「くそ!なんとか動いてくれ身体!」
由依「それともやっぱり足フェチだったのかなー?私に踏まれたくて動いていないのかしらー?やっぱり健介は変態だなー。」
健介「ふざけるな!お前のクサイあしなんか興味ない!いい加減やめろよ!このぽん!!」
由依「むかっ。ぽんって呼ぶなって言ったでしょ!」
健介「やめないならぽんって呼び続けてやる!ぽんぽんぽんぽんぽん!」
由依「やめてって言ってるでしょ!踏み潰すわよ!!!」
健介「ふーんだ、ぽんにそんなことできると思ってるのかー?ぽんは弱虫だからぽんには出来ないね!」
由依「出来るよ?」
健介「えっ?」
ずしんっ!
健介「ぐぇ!?」
由依は健介を踏みつけた。つま先からは健介が抵抗しているのを感じた。由依にとってはくすぐったい程度の弱い抵抗だった。なんだか惨めな様子に由依はフッと笑った。
由依「ほらね。出来るでしょ?今更あなたに何も感情なんてないわよ。ただ虐めるための玩具にしか思っていないわ。」
健介「やめてくれ...、苦しい...。それに重い...。」
由依「女の子に重いっていうなんてほんと健介って失礼な人だね。あ、でももう健介は人間じゃないか。虫けらだからそんなこともわからないよね。ごめんねー。」
健介「いい加減からかうのも大概にしろよ!この悪魔女が!」
ぎゅうううう。
健介「ぎゃーーーーーー!」
由依「ふざけないでよ。そもそもあなたが私のことを散々からかってきたのに、自分の時だけ助かろうなんてそんなうまい話はないわよね?」
健介「だからって!こんな暴力的にすることも無いだろ!俺はぽんに暴力した覚えはないぞ!!」
由依「それでも私は辛かった。精神的にかなり辛かった。何度やめてって言っても辞めてくれないこの苦しさは、実際に受けてみないと分からないよ。」
健介「そ、それは、その、すまん。少し調子乗りすぎてた。もう二度としない。だから、辞めてくれないか?」
由依「だめ。今回ばかりは絶対に辞めない。それにさ、大好きな女の子の大好きな足に踏まれてるんだよ?むしろご褒美じゃないの?ほら、ほらほらほらー(グリグリ)。」
健介「こんなの全然ご褒美じゃねーよ!痛いし苦しいし重いし臭いし!」
由依「ふーん、言葉は嘘でも身体は嘘をつけないわね。この元気になってる下半身はどういうことかしら?」
健介「こ、これはだな...。その...。あ、あれだ!別に気持ちいいってことではなくてだな、その...。」
由依「本当は気持ちいいんでしょ?同い年の女の子に踏みつけられて興奮してる変態の虫けらさん♪。」
健介「や、やめろーーー...!(ムクムク)。」
由依「いつまでも嘘つきさんなのね。ほらほらー、健介の大好きな足の裏でぺちゃんこにしちゃうわよ!」
健介「そんなものは、望んでいない!ぐえー!(ムクムク)。」
由依「うわー、どんどん大きくなっていく。キモイなー。少し弄ってやろうかしらん!」
健介「や、やめてくれーーー!」
由依「だーーめ♪!ほらほら、こうされるのが好きなんでしょ?好きなだけ私の足を感じるといいわ!(グリグリ)。」
健介「あ、や、やめて。」
由依「あはは、喘いでる喘いでる。よっぽど気持ちいのかなー?」
健介「嫌だ、イキたくない!ぽんの足なんかでは絶対に...!」
由依「まーた無理しちゃって。じゃあさらに気持ちよくしちゃおうかなー♪。グリグリギュー!グリグリギュー!」
健介「ぬおーーーーーー!?」
由依「早くイッちゃいなさい!ほらほらほらほらーーーー!」
健介「あぁーーーーーーーー...!」
ドピュドピュブッシャーーーーー!
由依の足責めに大量の精液を吹き出した健介はもはや快感に酔いすぎてフラフラになっていた。
由依「私の足なんかではイカないんじゃなかったのかなー?よっぽど気持ちよかったんでしょ、この変態♪!」
健介「はぁ、はぁ、まさかぽんがこんなにもテクニシャンだったとは...。」
由依「あ、まだぽんって言った。もっとお仕置きが必要ね。今度はさらにきつーい恐怖を味あわせてあげないとね!」
そういうと由依はソックスを脱ぎ始め、健介の目の前に落とした。
健介から見ると、由依の黒ハイソックスは山のように大きかった。
由依「今からねー、この靴下の中に招待してあげるね。そしてそのまま私は靴下を履いてあげるね!」
健介「待ってくれ!そんなことしたら死んじゃうって!」
由依「だったら死なないように工夫をしたらいいんじゃない?ほら、靴下の中に入れてあげるわ。」
健介「うわーーーーー!」
ポトン。
健介は由依のソックスの中に閉じこめられてしまった。自力で抜け出そうにも、出口はあまりにも高く1人で抜け出すのは不可能だった。
さらに靴下の中は由依が一日中履いていたのもあり、ジメジメとして匂いもきつい。そんな悪環境の空間に入れられた健介は少し涙ぐんでいた。
由依「どう?私の足の臭いは堪能してくれた?今度は私の足の重さを堪能させてあげる!」
結は靴下の中に足を入れ始めた。すると靴下から大きな悲鳴が聞こえてきた。それを聞くだけで由依はゾクゾクとした感情になる。
由依が靴下を履き終わると、足の親指と人差し指の間に挟まっていた。
由依「あら、上手く足の裏からは逃げれたみたいね。でもまぁ、指の間にいるってことは、こうされるってことよ!(ギュッ!)」
健介「ぎゃえ!」
由依「今度は私の足指が遊びたがっているわ。潰されたくなかったら抜け出せばいいじゃない。出来ればだけど(笑)。」
健介「くそ、小馬鹿にするのもいい加減にしろ!貧弱なぽんの力なんか簡単に押しのけてやるわ!うおーーーーーーーー!」
由依「まだぽんって言った。ほんとイライラさせるわね。それに、もしかして今ので力を入れてるの?」
健介「び、ビクともしねぇ...。ふ、ふん。今のは軽いウォーミングアップだ!今度こそ!うおーーーーーーーー!」
由依「全然ダメじゃない。貧弱な力じゃなかったのかなー?女の子の足指すら動かせないなんて、それでも男の子ですかー?」
健介「こんなバカでかい足指動かせるわけないだろ!こよぽんのバカ力!」
由依「今頃気づいたの?小さくなると脳みそまで小さくなるのかしら。だったら諦めて私の指にキスでもする?そうしたら許すか考えてあげるわよ。」
健介「くそ、調子に乗りやがって。だったらこれでも、くらえっ!」
ガブリっ!!!
由依「きゃー、いたーーーーーーーーい!!」
健介「ガブリ、ガブリ、ガブリっ!」
由依「や、やめなさいよ!」
由依はすかさず靴下を脱いで健介を投げ捨てた。由依の足の指からは血が流れていた。これを見た由依は本気でブチ切れた。そして床に落っこちた健介は足を強打、動けなくなってしまった。
由依「考えたわね。確かにあの状態だと私もこうするしか抜け出す方法はなかったわ。でも、私の怒りを買ってしまったわね。もう許さないわ。死ぬよりも怖いお仕置きをしてあげる。すぐには死なせないわ。極限状態までに苦しめてあげるわ。せいぜい死なないように耐えることね。」
由依は靴下を履き直し、健介の目の前に立ちあがり、上から見下ろすように見ていた。
由依「どうやらさっきの衝撃で足を痛めたみたいね。その足じゃあもう私の足からは逃れられないわね。あなたはもう、私の足に踏み潰される以外の未来はないわ。覚悟しなさい!」
由依は仰向けに倒れている健介の頭上に足を持っていき、両手が触れるあたりで足を止めた。
由依「ほら、踏み潰されたくなかったら持ち上げてみなさいよ!」
健介「うおーーーーーーーー!、ってそんなでかい足持ち上がるわけないだろ!」
由依「しっかりしてよー、それでも男の子なのー?あ、虫けらだったわね。虫けらじゃあ持ち上げられるわけないか。」
健介「いつまでも俺の真上に足を止めるのやめてくれ!臭くてたまらん!」
由依「あ、そう。臭いんだ。じゃあそのくさーい靴下をずーっと堪能するといいわ。」
由依は足の指をくねくねと動かし始め、臭い匂いを健介に浴びせた。健介は悶絶をし、のたうち回っていた。
健介「ぎゃーーーーーー!くせえーーーー!」
由依「ほんっと失礼ね。女の子の足が臭いなんて、よくそんな最低なことを平気で言えるわよね。さすが虫けらね。」
健介「このままだと酸欠で死にそうだ...。なんとかしてこの状態から抜け出さないと...、そうだ!」
健介は由依の足の裏をくすぐり始めた。流石の由依もくすぐりには耐えられず、思わず足を上げてしまった。
健介「やーいやーいざまあみろ!」
由依「ふーん、あれだけ苦しい状態でまだ抵抗してくるのね。じゃあもう二度と抵抗出来ない状態にしてあげる!!」
由依は健介を足の親指で軽く突き飛ばした。苦しんでる姿を見たあと、すかさず健介を踏みつけた。そして少しずつぎゅうっと体重をかけ始めた。そして健介の顔が横になるくらい体重をかけた。
健介「ぐわぁーーー!!重い重い!潰れるーーーーー!」
由依「これならもうくすぐることも噛み付くことも出来ないわね。今あなたができるのは、大人しく私の足に踏み潰されるということだけ。もう完全にあなたの命は私が支配したわ。」
健介「やめろーーー!やめてくれーーーーーーー!」
由依「うふふ、叫んだって無駄よ。助けは誰も来ない。そんな小さすぎる声は誰にも届かない。さぁ、そろそろ死ぬ覚悟は出来たかしら?」
健介「..................。」
由依「あら、お返事がないわね、もしかしてもう死んじゃったのかしら?ならば少し圧力を加えてと。」
健介「ぐぇーーーーーーーー!」
由依「なーんだ、まだ生きてるじゃない!そんな簡単に死なれても困るんだけど(笑)。」
健介「お願い...、殺さないで...。」
由依「ついに精神的にもおかしくなっちゃったわね。まぁ、散々踏みつけて己の無力さも感じただろうし、そろそろ踏み潰しちゃおうかしら。何か言い残すことはあるかしら?」
健介「嫌だ...、死にたくない...。お願い...、殺さないで...。」
由依「それが最期の言葉?だめよ。踏み潰すのは確定事項なの。いい加減諦めなさいよこの虫けら。」
健介(ビクンッ)
由依「え、これから死ぬってときなのにまだ興奮してるの?最後まで変態ね。まあいいわ、とっておきの言葉責めをしてから踏みつぶしてあげるわ。」
健介「.........。」
由依「虫けらにしてはよく頑張ったわね。今から私の子の大きな足で踏み潰してぺっちゃんこにしてあげるわ。そして私の靴下のシミになっちゃいなさい。じゃあね、ばいばーーーい。」
ぎゅううううううううううう!
健介「あああぁーーーー......。」
プチッ、グリグリグリ。
由依は健介を踏み潰した。足をあげると、靴下にはぺっちゃんこに潰れた健介の姿があった。。
由依「これで少しは反省したかな?しつこい男の子は嫌われるのよ?それにしても、踏み潰されてもまだ私の靴下に張り付くなんて、よっぽど私の足の裏が好きなのね。死んでも変態なんだから...。」
そして、由依は健介を復活の薬を使ってよみがえらせた。しばらくしてから、健介は目を覚ました。
健介「あれ、ここは?」
由依「あ、気がついた?お仕置きが終わったからよみがえらせてあげたわ。」
健介「おれ、生きてる?」
由依「ええ、生き返らせてあげたわ。これで分かったでしょ?もう二度とぽんなんて呼ぶんじゃないわよ?」
健介「ひぃ!?呼びません!!もう二度と!!本当にごめんなさいでした!!」
由依「分かればいいのよ、明日には縮小薬の効果が切れて元の大きさに戻るわ。今日は泊まっていきなさい。」
健介「はいっ!」
健介はその日ゆいの家に泊まり、元の大きさに戻ると自宅へと帰った。それからはもう二度と、由依をぽんとからかうことは無かった。
終わり