「縮小レイプ!野獣と化した先輩」


蝉が高く鳴く真夏の昼、水泳部の男女が町を歩いている。二人は仲の良い先輩後輩関係であり、今日は先輩が後輩を自宅に招くようだ。
女「こ↑こ↓」
先輩が自宅を指差す。それは民家という規模では無い、GO邸と言うのが相応しい威容だった。GO is GOD!
男「はぇ~、すっごい大きい…」
後輩は初めて見る先輩の家の大きさに驚きを隠せず感嘆する。後にこの家が更に大きく感じる程に小さくなると知らず...
女「入って、どうぞ」
男「あっ、おじゃましまーす」
魔女の館に入る主に続き、何も知らない贄が中に入る。
女「†悔い改めて†」(いいよ上がって)
客間に着いて早々に城主が言う。客人に出すべきお茶を出さずに。
女「まずうちさぁ、屋上…あんだけど…焼いてかない?」
普段は人間の鑑と云える振る舞いのしていた彼女であってが、今はその片鱗すら無く、野獣が獲物を見る眼光で下品に後輩を見ている。
男「あぁ~いいっすね~」
彼は気付けない。
既に魅了の魔術に罹っている後輩は先輩の行動に疑問無く従っている。
何故ならこの建物は彼女の狩場であり罠であるのだ。玄関が既に誘蛾灯の如く人間を寄せ付ける。数十年ぶりに力を発する機会を得た家が全力で久方振りの来客を歓迎してる。
ミーン ミーン ミーン(迫真)
水着姿の二人が屋上で寝そべっている。部活で使ったばかりの濡れた水着が日光によって乾く。まるで人間界との繋がりを薄れてさせる様に。
屋上の端には高い柵があり、登って脱出することは叶わない。ただ上を見るだけ。今の後輩は玩具箱内の玩具と言っても過言ではない。実際そうだ。
そうだよ(便乗)
男「見られないすかね…?」
館から出たことで正気が戻りかけてきた後輩。(内外判定がガバガバ)
女「大丈夫でしょ。ま、多少はね?」
この言葉は目の前の者ではなく自分自身に言い聞かせている。人間を招くのは初めてなので屋上で魔術効果が薄れるとは知らなかったが、今更辞めれない止まらない。
女(王道を往く、計画続行ですね。)
次の段階に入る。
女「暑いねー。オイル塗ろっか」
男「あー、ありがとうございます」
後の全身挿入に備えて、既に用意していたローションを後輩の全身に塗りたくる先輩。後輩が完全に正気に戻りローションと気付く前に大急ぎで塗りたくる。
女(チカレタ...)
女「喉渇いた…喉渇かない?」
男「あー、喉渇きましたね」
女「何か飲み物持ってくる。ちょっと待ってて」
ここにきてようやく客人にお茶を出される。後輩が正気に戻りかけているのだ。直接的に縮小薬を飲ませようとしたら失敗する可能性がある。お茶に混ぜることにした。
「サッー!(迫真)」
女「おまたせ、アイスティーしかなかったけど、いいかな?」
縮小薬には独特の味がある。お茶とは似ても似つかない。魅了魔術の効果範囲を誤った魔の化け物が、その味を咄嗟にアイスティーと誤魔化す。
男「いただきまーす」
女「ドゾー」

女「すっげえ小さくなってる。はっきりわかんだね」
先輩が小さくなった後輩を地下室に持って行き、股間に挿入する。後輩が必死に抵抗するも
女「暴れんな!暴れんなよ…」
とグリグリ押さえつけられる事で力を失ってゆく。
ぐったりした後輩の「何故こんな事をするのか」という力無き表情で先輩を見上げると、遂に先輩が答える。
女「お前のことが好きだったんだよ!(迫真)」
彼女が真相を告白する。(大胆な告白は女の子の特権)
彼女は人間を無作為に獲物としてきた訳ではない。今回が初めてである。人間に紛れて生活をしているうちに、彼を好きになってしまったのだ。その思いを抑えきれず、今回の凶行に及んだ。
そしてすぐさま男を舐め回す。野獣の如く。後輩を掴んでない手は股間を触り自慰をする。
女「オォン!アォン! イキスギィ!イクイクイク…ンアッー!」
後輩もまんざらでもないように受け入れる。実は、後輩も先輩の事が好きだったのだ。後輩は先輩の告白と全力の舌使いに応えて射精をしようとする。
女「114514!胸にかけて胸に!」
胸を越えて顔にかかってしまうが二人の愛は揺らがない。

~二人は幸せなキスをして終了~