今回の記事では最新の男女関係に迫った。
男性の縮小が進み平均身長が38cmととても小さくなってしまった男性と、平均身長162cmの女性。
今、その関係が大きく変化しているらしい。
今回はそんなカップルを取材した。
このカップルの彼女さんは彼氏を弄ぶのが大好きだという。
「抵抗してるときの力がほんとに弱くて可愛らしいんです」とさやかさんはいう。合コンで知り合った彼氏を気の向くままに弄るのが彼女の楽しみだ。
彼氏は身長47cmと、男性の縮小がめまぐるしい中では長身と言える大きさだが154cmのさやかさんと比べると本当に小人だ。
「あたし、生意気で自分に自信のある男の子が好きなんです。そのプライドをへし折ってあげたくなっちゃう」
くるくるとカールされたつやつやな黒髪をもつ彼女はそう言う。

彼女は気の向くままに彼を好きにできるのがたまらなく快感だという。
「カレ、ちっちゃいからどこに行くにもすごい時間がかかるの。あたしが手を伸ばせばだいたい届く位置にいるから好きなときに掴んで遊んじゃうの」
「最初はプライドをぺしゃんこにしてあげようと思って色んなことしたなー
まずは、窒息キス笑」
唇で男の鼻と口を覆って、窒息寸前まで離さない遊びだ。
力が弱い男は両手を使っても女の唇を離せず息ができないまま苦しんでしまう。
これをやったせいで窒息や痙攣を起こし病院に運ばれる事件が増え、一時期公共広告で「か弱い男の子をいじめるはやめよう」というCMが流行った時期もあった。
しかし、窒息する寸前までならオーケーという風潮が広まり女子の間でギリギリのタイミングの研究が始まり「1分20秒以上はアウト!窒息キスのコツ」という記事がつくられ
SNSで拡散までされてしまった。
今では安全な窒息キスの方法が広まって
あまりにも小さな体の男は抵抗するすべもなく
女性にされるがままの無法地帯になってしまった。
「下敷きもした!」下敷きとは、お尻の下に
男をおいて怪我をさせないギリギリまで体重をかける遊びだ。
男が縮小して間もない時期、女性に対する反抗が多かった男にお仕置き、躾として流行した。
大きく柔らかいお尻に自分の体が包まれてしまうことの情けなさと
お尻の気持ちよさにゆれ、多くの男がここでマゾに変わってしまったという。
女の尻にしかれるということわざがあったが今は文字通りのことが流行っているのだった。
下敷きをされるとその重さの苦しみに耐えられず泣き出してしまう男がほとんどだ。
「彼も頑張って泣かないようにしてたんだけど、
そのあと『痛かったね、もう怖くないよ。いじわるしてごめんね』ってやさしくよしよしってしてあげるともう大泣きしちゃうの。
あんなに生意気だった男の子が年下の女の子にわんわん泣きながら小ちゃな手であたしの顔を抱きしめてるの。ほーんとにかわいい!」
「今はムラムラしてきたら彼を鷲掴みにして服を脱がせてそこら中の体を舐めたり、
おっぱいをなめさせたり揉ませたり、アソコを奉仕させたりしてるの。
力で勝てないって体で覚えてるから従順でとってもかわいいよ。ほら、お手。」
彼女は小さな可愛い手のひらを差し出した。
その手のひらの更に二回り小さな手が乗っかった。
「ほら、ね♪よしよし、いいこいいこ♡」年上と聞いた彼の目はとろんとしていて彼女を見上げていた。それはもう彼氏と彼女という関係ではなかった。