メイド服を大きな指でな体を押さえつけられ強制的に着せられる「可愛いー!」女子は高い声で次々と叫んでいる。
「えーこんなちっちゃい女の子いないよー」
「君、女装似合うね。女の子になっちゃえば?ちっちゃくてもあたしたちが世話してあげるよ」
「ねぇ抱っこしてもいい?」

お仕置きされてから彼はすっかりその女子にメロメロになってしまった。
お仕置きの時に両膝じゃなくて片膝でやられるほど小さい自分ととてつもなく強くてでも可愛らしいキホにうっとりしてしまった。
彼女に守られたいなと思うようになった。

もちろんもう逆らいたくない。
彼はキホのことをじっと見ていたら彼女が近づいてきた。「何見てるの?」「ヒッ、ごめんなさい!」反射神経で謝る言葉が出る自分に屈辱を感じると同時にキホは「ふふ、かーわいい!」といとおしさを感じていた。
あのお仕置きから、彼は女子の奴隷になった。
自分から上履きを磨いたり背中をマッサージするようになった。女子はみんな小さな体で一生懸命彼からしたら大きいうわばきを拭く姿に笑いを隠せなかった。
マッサージは彼の力では全く女子にとって感じなかったが今まで生意気だった彼が従順になって従うことがうれしくて喜んでやらせていた。

彼もまるで自分が奴隷のように使えることに喜びと屈辱が混じった複雑な気持ちを抱えていた。

メイド服はそんな彼にもっとイタズラをしたくなった女子のアイデアだ。
服を無理やり脱がせて無理やり着せて、男を力で思い通りにするのが楽しくてたまらなかった。嫌がって暴れる彼の力は本当に弱く、女子のSな気持ちに更に火をつけた。
同時に女と同じ服を着ることで自分がいかに小さいかを痛感した。

「みて、あたしたちとおんなじ服着せたの!!」
「やー!可愛い!ちっちゃい!」
そんな感じで抱っこされて胸に抱かれてあやされる。小さくなってから女の子の体に触ることは出来るようになった。