男性は一応飼い主への緊急連絡用端末を渡されていたが飼育員が彼らからそれを取り上げるのは赤子の手をひねるより簡単なことだった

豊満な胸に挟まれ家に連れ去られる。
彼らの40cmという身長は女性の服の中に彼らを完全に隠すことを容易にさせてしまった。

女性犯罪と縮小に密接な関係を持っているところから考えるとこれは意志をもった縮小ではないかと思える

武器を使えないということなら40cmまで縮まなくてもよかったはずだ

なぜ40cmなのか考え行き着いた結論が「彼らへの罰」ということだ

この身長は女性が平均的に好く動物のペットの大きさと一致している
なぜ40cmが好まれるか。
それはその大きさにおいてその生き物の自由を束縛し易い大きさだからだ
抱っこしたときに抱いている感覚は感じられるが重くもない。それ故胸にはさみ持ち運べる
一般的女性の膝より小さいのでバッグに入れて運んだりブーツに閉じ込めおしおきもできる。膝に乗せても重くない。つまり男性は女性のペットとしての立場を受け入れさせるというのがこの縮小の意図なのではないか。

そして意のままに操られることの屈辱を思い知れば自分たちのやってきたことの残虐さに気づくだろう。

彼女たちは胸に捕まり寝ているところを写真にとったりして楽しむのだろう。


思い通りにしたくない。言葉に出していた。もちろん敬語だった「あの…まだ眠くないのでお昼寝しなくていいと思うんですけ」言い終わる前に彼女は
膝の上にいる自分を抱き上げてブラジャーに入れた。
必死で出ようとしていた。
例のブラジャーに足を通されチャックが閉められていた

手足をばたつかせて必死に抵抗したがまったく意味がなかった。

「昼寝」をしやすいようにか飼育員の制服のボタンを上から2つ開けていた。

強制的であることを除けばとても快適な空間だった

自然と胸にだきつく格好になるので手足がやわらかい乳房に触れていた

10分間抵抗していたが彼女は上から微笑んでいるだけでなにも効果がなかった。
諦めるしかなかった。
ずっと暴れていたので彼女の大きな胸にもたれかかってしまった。彼女は本当に可愛い!と言うような目で見ていた

いつの間にか彼は寝ていた。

寝付いたのをみて彼女は服を学校のセーラー服に着替え彼を胸に挟み施設を後にした

目覚めてみると周りが揺れていた。ぶるんぶるんと震動が体に伝わる。

なにか聞こえる。いつも聞くような…そう女性の声だ。
「この中にいるの?」
「うん、保護用ブラジャーで包んでるの」

「えー信じられない!外からじゃ全然見えないよ」

「この子も目覚めたようだし見せてあげよっか?」

自分はドキリとした。彼女に体を密着させるためかすかな挙動にも気づくのだろう。完全に彼女に従属していた。状況を思い出すことにした。自分は確か女子高生の飼育員にお昼寝をさせられたのだった。彼女の胸がつくる優しく圧迫される空間が快適で寝てしまったのが屈辱だった。
まるで赤ちゃんじゃないか。

そしていま胸に抱かれて身動きがとれないのだった。

とすると今は施設か。そろそろ彼女が迎えにくるだろう。

そのとき「ぼく、おっきして」優しい声と共にボタンが外れた。すべてのボタンをはずされていた
胸を前に抱いていたため後の様子が分からない。後ろを向きたいが身動きを取れない。彼は小さな首を一生懸命回した。
かろうじて視界の右側の彼にとって2m先に女子高生を8人くらい捉えた。彼女は彼が小さな腕で相対的に大きな乳房に捕まっているのを見て「うわあ、ちっちゃーい」「かわいい!」「いい子を見つけたね」といい近づいてきた。

彼女たちは目と鼻のさきまで近づいてきた。自分が小さいからか彼女たちの大きな瞳はきれいなはずなのに見ているとまっすぐ見れない。目をそらしてしまった。そらすとまたそこには違う瞳が見つめてくる。彼は目をキョロキョロ動かした。

何度そらしてもまた他の大きな瞳が自分をみつめてくる。顔が赤くなってきた。やりきれず彼は首を元に戻し谷間に顔をうずめてしまった。「あはは、顔赤くなってる~」「ぼく、私たち何にもこわいこわいしまちぇんよ?」からかわれていた。彼にはそれが飼育員への「甘え」というペット行為だと考える余裕もなかった。「保護」を求めていた。飼い主は優しく頭を撫でてくれ彼女たちにこう言う。
「ほらー男は恥ずかしがりなんだから、あんまりからかっちゃだめだよ」「え~ただ見てただけなのに」「この子の身動き取れなくするのはいいけど向き逆にしてあげたら?あんな小さい首曲げて痛そうだよ?かわいそう」さっきに提案してくれれば良かったのに。今はあの子たちを見るだけで顔が赤くなってしまう。大きな瞳でみつめられると何も考えられなくなる。
やめてほしい。
「いや、今のままでいいんです。本当に。やめてください」
懇願した。

「なんで?みんなぼくが好きなんでちゅよ?」大きな瞳がこっちをみる。

「でも」

「はいはい男が女に逆らわない。どっか遠いとこに連れて行って捨てちゃうよ?ぼくの足じゃ飼い主の元に戻れないくらい遠いとこに
それだけは勘弁してほしかった。従うことにした。腋の下に手を入れられ彼女の胸の中でくるりと回転させられていた。 身体の両側にある彼女の胸がつられてぽよんとたゆむ。
大きな顔がたくさんこちらを覗いている。その時彼は今自分がいるところが施設じゃないことに気づいた。
「ここはどこですか?」

「あ、ここ?私の家だよ?君かわいいからもってきちゃったの。今日から私が飼い主ね。

つまり自分は誘拐されているのだ。彼女は全く悪びれた様子もない。
「じゃーペットに名前付けよう。シロね。みんなにかわいがってもらいなさい。」と言われ抱っこされた。「抱いてみたい人?」「はーい!」8人全員だった。それから30分の間彼女たちに抱かれたり膝に乗せられたりした