小学生の女に身長で負ける
男性の身長が80cmの今では男子は女子の奴隷と化している。男性には女性の有り難みをわかってもらうため副担任制で男性に先生をやってもらっている。勿論、なにかあったときは女性の先生に助けてもらうことになっているのだが、この女性の先生が実は全員女子高生なのだ。小学校での教育はわざわざ専門の先生を雇わなくてもできるという国の方針だ。もちろん、男性は縮小とともに知能も低くなっているので、小学3年生で女子には知能を越される。なので、小学六年生の女子を管理するのは無理である。「先生私のランドセルも持てないの?」キホがしゃがんで目線を合わせて聞いてくる。授業中におしゃべりをしていたからランドセルを取り上げようとしたら重くて持ち上げることができなかったのだ。「今日は軽くしてきたほうなのにな。やっぱりちっちゃいからだではちっちゃな荷物しか運べないんだね☆もっと筋肉を鍛えないとダメだぞ!」そのとき脇の下に手を入れられていきなり持ち上げられた。
「こんなにちっちゃいとあたしたちに力で勝てないのも当然だよね」キホと同じ目線にまで抱っこされていた。
少し膨らみつつある胸が膝に当たる。

女子は身長160cmある一方男子は54cmくらいしかない。掃除は邪魔になるので一切やらない。みんなランドセルロッカーの上に避難させられる。「あそこなら高いから飛び降りられないしね!あたしたちが掃除終わるまで大人しくさせるにはあそこが一番なんだよ」


アレからペットになった先生は机の近くですわり控えている。「あぁーもうつかれた!足もんで!」そうキホにいわれたとたん足にまたがりもみ始める。知能も何もかも負けてしまっている先生はすっかり従順になり自分の体の二倍はある脚を一生懸命もんでいる。
「ふふふっ、すごい力入れてるように見えるけど全然感じないよ!それでも全力なの?」何歳も年下の小学六年生の女の子の足元で一生懸命奉仕をしている自分がそう言われると惨めさが身にしみる。

揉んでる時に見る彼女の体はとても大きい。
きっと、子猫が飼い主を見るときはこんなに大きく見えるのだろう。でも、今先生はその子猫よりも弱いのだ。年がいかない女の子に身体的にも精神的にも負かされているのだ。

 「全然効かないよチビ!ほんとに男子ってなんにできないんだから」そういって彼女は先生がもんでいる脚の方を上に勢いよく曲げた。それだけで先生は床にたたきつけられてしまった。「簡単に飛ばされちゃう。弱い男の子をいじめるのって楽しい♪」キホはついついそう思ってしまった。勝負に負けてからというもの、先生は、いやチビは私に完全に依存している。あの小柄な体では肉体労働は務まるわけがないし、知能も小学校高学年の女の子に負かされる。だからチビを始めとして男性は働くことは事実上不可能だった。

生きるためには女性に養ってもらわなければいけない。でも、かと言って小さいすぎて家事もできない。
ご飯も作れない。ので男性は主夫にもなれずペットとして扱われるしか道がなかった。