自分は赤ちゃんくらいの大きさで自分の精一杯の力は彼女にとって子供より弱いものでSの彼女はもっといじめたくなる。 
「ほらほら、抵抗しても無駄なんだから」
ストッキングを履いた彼女が片手を自分の背中に置くだけで見動きが取れなくなった。
彼女の太ももは本当に大きい。
「あなたががちっちゃいだけなんだよ?」彼女の大きな手が背中に乗るだけでずっしりと重みを感じる。
彼女の膝に巻き付いても太ももを包みきれないほど僕は小さかった。まるで小人だった。
彼女の些細な動作が僕には大きく感じられ弱いものは強いものの行動に常にビクビクしていなければいけないことを身をもって体感した。
ペットにされた僕は彼女のブーツを磨いているのだが彼女が出かける前に磨ききれなかったのでお仕置きされることになった。
と言っても長さが90cmはあるブーツは30cmの僕の3倍で足の長さも31cmと僕よりも大きなもので上には手が届かない。
なんとか靴の上にのり登ろうとしたがつるつるの革のブーツに手が滑り落ちるのを繰り返していた。彼女はそんな僕を見てくすくす笑っていた。
「馬鹿ね、倒せばいいじゃない」
と笑われた。女は男よりもIQが20は高く体格だけでなく知能も負けている。 
僕は三倍はあるブーツのかかとの方を持ち倒そうとした。がとても重い。ぐらつきはするがヒールが持ち上がることがない。彼女のブーツ片方さえも持ち上げることが出来ない。
距離をつけて勢いをつけて走ってぶつかってみたがさっきより大きくぐらついただけだった。
彼女はこんなに大きなブーツを両足に履いて普段なんの努力もせずに歩いてるのに僕は片足でさえ持ち上げられない。
男は女から見たら弱くて華奢なか弱い存在なことを痛感させられた。
しゃがみこんだ彼女はまだ僕を見下ろしている。
僕の目線は膝が前に突き出された大きく、ストッキングに包まれた太ももより少し上にあるくらいで、彼女の胸は遥か上だった。
触ろうとしても小さすぎて届かない。
女子と男子の体格差はペットと飼い主どころか猫とネズミのような食べられてしまうほど弱い関係だった。
自分のブーツと格闘してる姿が滑稽なのか、ブーツにさえ勝てない僕が可愛くて仕方がないのかクスクスと笑っている。

一生懸命やっている姿を馬鹿にするなんてと思ったが彼女の視点から見ればブーツの3分の1に満たない人間が自分は片手で持ち上げられるものに格闘してなにもできないのだから、面白くて仕方がないのだろう。
しかも僕が怒っても全然怖くないし逆に彼女が怒ったら本当に怖いと体を震わせた。
弱いと、反抗したくても相手の仕返しが怖くてできない。
男は女から見たら弱くて華奢なか弱い存在なんだと痛感させられた。
「そんな力じゃいつまで立っても倒せないよ?もう男ってほんとにどうしようもないんだから。」
彼女が遥か上から大きな手でブーツの上を掴み横に倒してくれた。全く力を入れていない。
一生懸命格闘してた自分は彼女に一生劣ったままだと思い知らされた瞬間だった。
「さぁ倒してあげたから、ちっちゃな体で綺麗にしなさいよ!」
僕の三倍はあるブーツ。つま先の方は横を向いていても僕の腰くらいの大きさだった。
かたっぽだけでも大きすぎた。
僕は渡されたふきんでふき始めたが、みどりんのブーツのためにたってまでふかなければいけない自分に惨めさを感じた。まさにペット、奴隷という感じだった。
彼女が普段片足につけてなんの意識もなく運んでいるブーツが非力な男にとってはとてつもなく大きく、大きいのだった。
女子で一番小さなはなのヒールでさえ両手を使っても少ししか持ち上がらない。
女子の普段身に着けているものでさえ大きなものに感じる。

彼女が戻ってきた。男子には自分の三倍もあるブーツを2つも磨くのは無理に近い。
男子の非力な力では半分しか終わらなかった。
「全然終わってないじゃん!どういうこと?」
その声は強みを帯びていてひ弱な男子は彼女の声色におびえていた。
小さな仕草一つにも怯えていなければいけないのが屈辱だった。
彼女は自分のブーツの半分にも届かない矮小な男子を見た。
みんなおどおどしてこっちを見てる。フフ、気持ちいい。
ちょっと脅かしてみようかな。
ドン。みどりんは履いているブーツで床を叩いた。
ふふ、怖がってる怖がってる。ちっちゃいってかわいそう。
こんなに小さいと自分より弱いものなんていないからずっと、強いものに服従していきていかないといけないんだね。
弱いって大変だね。
でも、あたしみたいな美人に養ってもらえるなんていいじゃない。
弱くて小さければ小さいほど女子から可愛がられるし男の子は逆らおうとして体を鍛えるんじゃなくてもっとか弱くなればなるほど、女子に気にいられるよ。
みどりんは男子を見下ろした。
こんなにちっちゃな体でブーツをふくなんて到底無理な話ね。
第一力がないから磨いてたとこも全然汚れが取れてないじゃない。こんなこともできやいなんて男子って本当に情けないんだから。
力がないってかわいそう。
女子の周りのこともできないくらいひ弱なら本当に愛玩ペットとして飼うしかないわね。
もうブーツはちっちゃいはなに磨かせようかな。
女子は階級別に大きさが異なっていてみどりんは最上級で身長が210cmある。
中級は150cm下級は60cmしかない。
はな!きなさい!
その呼び声とともにはなはすぐはしってきた。
座っている彼女の膝にかろうじて届くちいさな女子だったが30cmしかない男子からすれば二倍の大きなお姉さんだった。

一番小さな女子にも従わなければいけないのが男子だった。

メイド服を着せられている。みどりんにきせられたのだろう。
男子がか弱すぎて全然ダメなの。私のブーツ磨いといて。
はなは男子では到底倒すことさえできなかったブーツを持ち上げて別の部屋に運んでいった。
ブーツはちょうどはなの大きさと同じくらいだった。
女子との差を感じた。自分は彼女の身に着けているものにさえなんの影響も及ぼせない。
でも、彼女も両手で持ち上げないと普段みどりんがなんの意識もなく身につけて歩いているブーツを運ぶことができないのだ。
みどりんがどうしようもなく強い存在に感じた。
しょうがないなぁ。
そういって彼女はブーツとタイツを脱いで裸足になり、男子から見たら大きな背もたれのある椅子に腰掛けた。
座面までの高さが男子の身長の二倍はあり、男の体格では座れないようになっている。
彼女は足を広げ床においていった。
最近私足がかゆいの。だからかいて。でもあなた達の力は弱すぎるから全然意味ないの。でも、口で噛めばきっとちょうどいいわ。
みどりんの足は38cmはあり男子よりも大きかった。
力もなくて何にもできないなら別の方法で女子を喜ばせなさい。
ほら、はやく!彼女が語気を荒げると男子は弾かれたように動き出し彼女の足をかみ始めた。
本当の愛玩ペットね!ふふ、かわいいー!お前たちはほんとにひ弱なんだからこれからは
あたしのおまんこをなめたりおっぱいをなめたりしなさい!それならひ弱で力のない情けないあなた達でもできるでしょ?

力がなくて弱っちいのはしょうがないわ。私が守ってあげる。その代わりあなた達は女子に忠誠を誓って下の存在としてずっと服従するの!

女の手はおしりだけでなく足から肩の下まで包み込むほど大きく、そんな大きな手で叩かれたらひとたまりもない。