編集「はい、お着替えの時間だよー」 着せられた服は柔らかくもこもこしていた。 靴下も履かされていた。 「女の子の赤ちゃんのサイズじゃ僕には大きすぎるし、体のバランスも合わないから専用の男の子グッズのコーナーで買ったのよ」  そこに赤ちゃん服を着せて、完成♪ ふふ、ほんとに赤ちゃんみたい♡ 目の前にいる、白いタートルネックを着た彼女を見るとまるで若いお母さんだった。 「ふふ、ママーって甘えていいのよ?」  甘い声で囁いた。 「僕、生まれたばかりの女の子よりもちっちゃいの。可愛そうね」 男の子を赤ちゃんにするためにはたくさんの方法があるの。 え?おトイレ?いいわよ。連れてってあげる。 トイレに連れて行ってもらうと、目の前にと方もない大きさの便器がそびえる。 僕の大きさで便座に手がとどかない。 女性用だからだ。 どうしようかこまねいていたところ、彼女が大きな太ももを頭上でドシンと載せた。   そして、長い腕が伸びて僕をかんたんに掴んだ。 軽々と持ち上げられていた。 小さくなってから男性は女性にかんたんに自由をうばわれるようになっていた。 そして、おもむろに太ももの上に載せると一言。 「はい、どうぞ。」 見られている中、小さな男の子はそこで用を足すしかない。 僕は仕方なくおしっこをした。 小さな突起からチョロチョロとおしっこが出る。 それを彼女の大きく白い太ももを抜けていくのを見るのは妙な気分だった。 「僕はおチビだから便器にも届かないし、女の子の赤ちゃん用のおまるも使えないから、こうやってあたしたちに頼むしかないんだよ〜」 人差し指で頭を撫でられていた。 年下の女の子に見下され見守れながらちょろちょろと用を足した。