「ねぇ一馬〜?」
「なんだ?」
友里香がカゴの中から俺を突っついてきた。
「私お風呂は入りたい」
「・・・馬鹿言うな!!お前サイズの風呂なんて俺の家にはねぇよ!!!」
「入りたい〜!!ねぇ一馬〜〜〜!!!」
カゴの中で駄々をこねる友里香。
なんか可愛い・・・
「わかったわかった!!わかったから暴れるな!!!」
しかし、真面目に友里香の風呂はどうすればいいのだろうか。
作る?金掛かる!!銭湯?入れるか!?湖?そんなのこの辺にない!!海?塩水だし連れてくのが無理!!
どうすればいいのだろうか・・・
友里香に目をやると、友里香はすでにセーラー服、下着、靴下、靴を脱ぎ捨て、全裸になっていた・・・
「お前馬鹿か!?」
「お風呂〜〜〜!!!」
暴れる友里香。胸がたぷんたぷんと揺れている。
「どうすれば・・・そうだ!!」
・
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「ハァ〜♪気持ちいい〜♪」
友里香は自分の身体にかかる冷たい水の心地良さに目を閉じた。
俺は消火用のホースを片手に友里香目掛けて放水していた。
普通のホースの水では友里香には全く意味がない。
そこでこの消火用のホースだ。
何か言われたらどうしよう?大丈夫か。
「ねぇ〜一馬〜?」
「ん?」
「背中洗ってよ?」
「は?」
「ほら早く〜♪」
友里香はカゴの中でうつ伏せに寝転がり、背中を指差した。
こいつ、俺を扱き使うきか!?上等じゃねぇか!!!
「いいだろう、洗ってやるよ!!ちょっと待っとけ!!!」
・
・
・
俺は高校で使っていた海パンに着替え、棒擦りとバケツ、ボディソープ十本ほどを持って友里香の待つカゴの中へ入った。
すると、友里香は俺を掴み、背中の上に乗せてくれた。
まず、友里香の身体に付いた水でボディソープを泡立て、棒擦りで友里香の背中を擦った。
常人なら痛いだろうが、友里香にはこれがちょうどいいらしい。
「その調子その調子♪」
『いい気になりやがって・・・』
友里香の背中を洗うだけで30分かかってしまった。
「終わったぞ?」
「次お尻お願い♪その次は足♪」
「そこまで俺はお人好しじゃねぇよ!!!」
俺は友里香の背中から飛び降り、カゴから出ようとしたが、後ちょっとと言うところで捕まった。
「逃がさないよ〜だ♪」
「このクソ野郎が・・・」
「にしし〜♪ほら頑張って一馬?全部洗い終わったらご褒美上げちゃうよ?」
「どうせまた胸で挟むんだろ?」
「うううん、違うよ?もっといいこと♪」
「なんだよ?」
「それは終わってからのお楽しみ♪ほら早く♪」
俺は再び友里香の背中に乗せられた。
仕方がないな〜(実は終わったあとのご褒美が気になっている)
俺は必死に友里香の尻(割れ目はちょっと無理)、太ももから足先まで洗った。
かかった時間1時間半!!お、意外と早いじゃん。
「ほら終わったぞ?」
「じゃあ次は前だね♪」
「・・・は?もう一回言ってみ?」
「だから、次は前だねって♪」
友里香は背中にいる俺を掴み、仰向けになると、俺を腹の上に置いた。
「お、おい約束が違うぞ!!!」
「え?だって私『全部洗い終わったら』って言ったよ?」
言ったけ?言ったような気がする。
「お前さ、俺男だぞ?恥ずかしくねぇのかよ!?」
「何が?」
「だから、その、胸とかアソコとか丸出しにしてよ!!!」
俺のいる友里香の腹からの光景はとてもすごかった。
目の前には2つの巨大な胸の山、後ろには・・・ゴホンッ!!
「別に?なんで恥ずかしがる必要があるの?一馬も私も同じ人間だよ?」
「そりゃ人間って言うのは同じだけどさ?俺は男でお前は女だぞ?」
「もう!!そんな事いいから早く洗って!!ご褒美上げないよ!!!」
友里香が身体をぶるんと振るわせたため、俺はこけてしまった。
「別にご褒美なんかいらねぇよ馬鹿!!」
『マジ!?それだけはやめてくれ!!』
俺は渋々(ウソ)友里香の身体を洗い始めた。
腹、足(前側)を洗い終わった俺は、悩んでしまった。
「どうしたの一馬?」
「いや・・・」
あと洗ってないところといえば胸とアソコだけだ。
健全な男子ならばどうしても困ってしまうのが普通だろう。
「あ、わかった。私のおっぱいとアソコを洗うのが恥ずかしいんだ♪」
「うっ!?(図星)」
「別にいいよ♪早く洗って♪」
「よ、よし、じゃあ遠慮しねぇからな!!!」
俺は覚悟を決め、まず友里香の右胸の山に登った。
足下にはソフトボールほどの乳首が突き出ていた。
俺はそれにボディソープを付け、棒擦りで擦った。
「あンッ♪・・・」
友里香の小さな吐息が聞こえてきた。
しばらく友里香の乳首を洗っていると、友里香の乳首が巨大化し始めた。
「ハァハァ・・・一馬次は反対だよ?」
「わ、わかってるよ・・・」
俺は一旦右胸から降りて、左胸に上って再び右胸と同じことをした。
「ハァハァ・・・最後はアソコだけだね♪」
友里香は俺を掴むと、俺を自分のアソコの前に置いた。
恐ろしいほどのグロテスクな光景である。
「お、奥までしっかり洗ってね?」
「・・・ああ」
その時、俺の中で最後の理性の砦が崩れた。
俺は友里香のアソコに棒擦りを突っ込み、いやらしい音を立てながらアソコの中を掻き混ぜた。
こうなったらもうやけくそだ!!
「あぁあ!!!か、一馬ぁぁぁ!!も、もっと優しくしてぇぇぇ!!!」
友里香の巨大な身体が揺れる。
気にせず俺はさらに棒擦りを奥へ突っ込み、さらに強く掻き混ぜる。
すると・・・
「あぁん!!!イッちゃう!!イッちゃうよぉぉぉぉぉ!!!!!」
物凄い勢いで、友里香の愛液が噴き出してきた。
俺はあまりの勢いに押し流されてしまった。
「ハァハァ・・・あっ・・・ハァハァ・・・」
・
・
・
俺は友里香の頬に背中を預けて座り込んでいた。
柔らかくて良いクッションだ。
「・・・ったく」
「・・・ありがとね一馬♪」
「礼なんていいよ・・・」
「じゃあ約束どおりご褒美上げるね?」
「いらねぇって言ってるだろ?」
『よっしゃ待ってましたーーー!!!』
「ご褒美はね・・・」
「・・・・・」
「私と一緒に寝ていいよ♪」
「は?」
『は?』
「どう?嬉し?」
「何が『嬉し?』だボケ!!」
俺は友里香の頬に正拳突きを叩き込んだ。
しかし、やっぱり少しへこむだけで意味がなかった。
「いいじゃん一緒に寝ようよ〜?」
「・・・わかったよ。でも今日だけだからな!!!」
「やったー♪一馬大好き!!」
友里香の巨大な唇が俺の全身にキスをしてきた。
「うわっ!?や、やめろよ!!」
「えへへ〜♪」