「えっと、次にやることは・・・あれ?名前だけかよ!!!」

どうやら後は自分でやれと言いたいらしい。
自分でやれと言われてもな・・・

「なぁ友里香?」

「ん?なぁに一馬?」

ズイッと友里香は俺に巨大な顔を近づけてきた。
あまりの迫力に俺は尻餅をついてしまった。

「あはははははははははは!!!」

「こ、この野郎・・・!!」

俺はカゴの扉を開け、友里香のいるカゴの中へ踏み込んだ。

「きゃ〜きゃ〜一馬が怒った〜♪」

こいつ俺が自分より小さいからってなめてやがる・・・

「く、くそ〜喰らえ!!!」

俺は自分の数倍の大きさがある友里香の太ももを殴りつけた。白く張りのある肌が波打つ
こう見えても俺は空手部所属で黒帯の全国優勝者だ。
さすがの友里香も少しは堪えたはずだろう。
しかし・・・

「そう怒らないでさ〜?」

『こいつ気づいてすらねぇ!?』

「ほら友里香がいいことしてあげるから〜♪」

友里香が俺に巨大な指を伸ばしてきた。
太さが半端じゃない。一本の丸太ほどはありそうだ。
友里香は俺の服の襟を摘み、軽々と宙へと摘み上げた。

「な、何するんだ!?放せーーー!!!」

必死に俺はジタバタと暴れたが、友里香の太い指の前には全くの無意味だった。

「そんなに暴れたら落ちちゃうよ?」

「い、いいから早く俺を降ろせ!!!」

「う〜ん・・・やだ♪」

「な!?」

すると、友里香は俺を摘んでいる手とは反対の手でセーラー服の胸元を開けた。
深い深い谷間と弾力のある爆乳が現れる。
友里香は俺をそこへ持って行きはじめた。

「な、何する気だ!!」

「えへへ♪今から一馬を、私のこのおっきいおっぱいで挟んであげる♪」

それは嬉しいな・・・って馬鹿か!!
大きさを考えろ大きさを!!!お前のそのでかい胸で俺を挟んだら、下手したら俺潰れしまうぞ!!

「や、やめろ友里香!!」

「え〜?男の子って女の子のおっぱいが大好きなんじゃないの〜?」

いや、確かにそうだけど、やっぱり胸は大きいほどいいけど、これはさすがに大きすぎだ!!

「ねぇ〜一馬も大好きなんでしょ?」

友里香が俺に自分の胸を見せ付ける。片手でぐっと持ち上げたり寄せてみたり、
つんつんと突っついたり弾いたり・・・

「ほらほら〜♪」

「・・・もうお前の好きにしろ・・・」

諦めた。もうきっと彼女は誰にも止められない・・・そう思った。

「ほんと?じゃあ遠慮なく・・・えいっ♪」

ぷにゅっと俺の何倍もの大きさがある友里香の胸が、小さな俺を挟み込む。
抜け出そうと必死に友里香の胸を押すが、表面が少しへこむだけで無意味だった。

「ちょ、ちょっと一馬〜!!く、くすぐったいよ〜♪」

「もう十分だろ?早く出してくれ!!」

「え〜!?もう〜?」

「いいから早く出せ!!」

「じゃあ最後に・・・えいっ!!」

むぎゅっ!!

「うぎゃっ!!!」

友里香が胸を寄せたことにより、俺に恐ろしいほどの乳圧が襲い掛かった。
く、苦しい・・・内臓が破裂しそうだ・・・

「まだまだいくよ〜♪それっ!うりゃっ!!」

巨大な友里香の胸が俺をこねくり回す。
俺は巨大な胸に翻弄されながら、気絶してしまった。
その後、気絶した俺は友里香の胸に完全に飲み込まれてしまった。
友里香が俺の気絶に気づいたのは、それから十分後のことだった。