「女神との融合」

*この話は夢に出てきた話をベースにアレンジを加えています。
*なお、自然災害の被害を受けた経験ある方は気分を害する場面があります。ご注意願います。


第1章~凸凹カップル


高田恵はスラリとした長身に腰まである栗色のロングヘアが魅力の20代後半の美人OLである。
彼女の主な特徴は以下。

高田恵:エキゾチックな雰囲気のあるクッキリとした目鼻立ちに大きな口が魅力。また、学生時代にバスケットボールで鍛えた抜群のプロポーションで身長は2mを超える長身を誇る。

高田恵はある男性と付き合っていた。その男は木下将志といい、身長2mオーバーの高田恵とは違い150cm足らずの小さな男であった。
しかし、小さな男が好きな高田恵は木下将志の事を気に入り、強引な形で付き合うようになり、そして、拉致するかのような形で同棲もしていた。

木下将志は当初、高田恵の事を怖がっていた。自分より何もかもが圧倒的に大きく、また、恵の方が年上である事もあって上から見下ろされるだけで萎縮してしまっていた。
しかし、恵の大きな愛、まさに溺愛とも言っていい程、優しく可愛がられているうちに心が惹かれていった。
同棲するようになってからは、夜の生活の方も盛んになっていたが・・・大きな恵に完全に支配されてしまっていた。

恵:「ウフフ・・・上から覆い被された気分はどうかしら?小さな将志では大きな高田恵様からは逃げられないわよ~」

恵は将志の上に覆い被さってその巨体で圧迫させて弄んでいた。

将志:「うわぁぁぁ・・・恵さん、重い、苦しい~」

彼は彼女の巨体の下敷きにされ押し返す事が出来ずジタバタと藻掻いていた。

恵:「あら、失礼ね!将志。恵が重いんじゃなくて将志が小さすぎるのよ!」

高田恵は笑いながら木下将志にちょっとした言葉責めをしていた。
すると、今度は恵がクルッと背中を将志の方へ向けた。将志の視界はボリューム感のある恵の長く美しい髪の毛に埋め尽くされた。

恵:「ウフフ、今度は高田恵様の髪の毛で襲いかかってやるわよ~」

木下将志は高田恵の長く美しい、栗色のロングヘアにスッポリと包み込まれた。2mを超える長身の恵の腰まであるロングヘアである。小さな将志は、ほぼ全身が髪の毛の
中に閉じ込められ、まるで髪の毛に食べられてしまっているかのような状況であった。

将志:(うわぁぁぁ・・・凄いボリュームの髪の毛・・・でも良い匂いで気持ちいい・・・)

彼は彼女の髪の毛の中で既に昇天しそうになっていた。

恵:「フフ・・・じゃあ今度は高田恵様が下になってあげるわ。」

そう言うと、今度は体勢を変えて恵が下に、将志が上に乗る形になったが・・・

恵:「あれ?将志は本当に上に乗ってるのかな~?軽すぎて何も感じないわ~」

木下将志は上に乗っても、圧倒的に大きすぎる高田恵の巨体の前に何も出来なかった。

将志:(あぁぁ・・・何て大きいんだ・・・自分では到底敵わない)

恵:「ウフフ、でもそんな小さくて可愛い所も好きよ。将志。」

恵は小さな将志の身体を抱き締め、上から覆い被さるようにキスをした。そして、その後の行為はほぼ全て彼女が支配する形で・・・


こんな形で、2人の夜の営みは行われていた。


しかし、とある日の災害によって、2人の生活は一変することになる。