第4章~圧倒的な体格差


どのくらいの時間が経っただろうか?坂本匡志はようやく目を覚ました。そして、自分の周囲の風景が変わっている事に気がついた。
確か、高梨紀子、渡部由美、南澤美穂の3人の巨大女の熱い吐息を全身で浴びて眠らされたまでは覚えているが・・・

紀子:「ウフフ・・・ようやく気がついたみたいね、坂本くん。」

紀子の声が聞こえた。しかし、そのボリュームは先程までのような全身に響くような大音量ではなかった。
どうやら、自分の身体が元の大きさに戻っているのでは、と匡志は気がついた。

由美:「ウフフ、どうかしら?久々に元の大きさに戻してあげたわよ。」
美穂:「私たちの慈悲に感謝しなさいね、ウフフ。」

今度は由美、美穂の声が聞こえた。

匡志は立ち上がってみた。確かに、自分の身体の大きさが元に戻っている事に気がついた。しかし・・・

紀子:「アハハ・・・小さいわねぇ~坂本くん。」
由美:「元に戻ったとしてもお前なんてその程度の大きさよ。アハハ・・・」
美穂:「アハハ・・・どう?現実を思い知ったかしら?」

高梨紀子、渡部由美、南澤美穂は坂本匡志を囲み、見下ろしていた。
そもそも、坂本匡志は元々150cm足らずのチビ男である。そして、今となっては能力者として覚醒し、身体がどんどん大きくなっている高梨紀子、渡部由美、南澤美穂の
腰の辺りまでしかなく、目の前は3人の大女の股間辺りであり、彼は恥ずかしくなって目のやり場に困っていた。

(うわぁ・・・何て大きな女・・・怖い・・・)

由美:「ウフフ、恥ずかしくてモジモジしちゃってるわね~」
美穂:「目のやり場に困っちゃってるわね~ウフフ。」
紀子:「ウフフ、じゃあ、こうしてやるわ~」

高梨紀子は小さな坂本匡志を捕まえ、その頭を自分のスカートの中に押し込んだ。匡志の目の前には紀子のパンツが、そして、その中は紀子の、そう、かつて憧れていた
女性のア××だった。そして、そのスカートの中の空間は独特の芳香な香りがしていた。

(あぁ・・・気持ちいい・・・目の前に高梨紀子様のア××が・・・)

それだけで匡志は昇天しそうになっていた。すると紀子は

紀子:「ウフフ・・・お前の憧れである高梨紀子様のスカートの中に入れられた気分はどうかしら?じゃあ今度は・・・」

続いて、紀子はその長く美しい美脚で匡志の身体を挟み込んだ。そして、彼の頭を自分の股間に押し付けた。
坂本匡志は高梨紀子の長い脚に身体を挟まれ、自分の顔は紀子の股間に押し付けられる事で、高梨紀子の身体の温もり、フェロモンを感じていた。

(あぁ・・・遂に学生時代からの念願が・・・最高の気分だ・・・)

高梨紀子はかつて自分につきまとっていた鬱陶しい男である坂本匡志が、今となっては軽く弄ぶ事の出来る小男となった事で、自分の思い通りにいたぶる事が出来る優越感を感じ激しく
弄んでいた。

紀子:「アハハ・・・高梨紀子様の温もりを感じられて気持ちいいかしら?」

紀子は匡志をスカートの中から出した。匡志は紀子のフェロモンを浴びて昇天していた。

美穂:「アハハ・・・紀子に弄ばれて昇天しちゃってるわ。」
由美:「アハハ・・・じゃあ、今度は3人でお前を弄んでやるわよ~」

すると、高梨紀子、渡部由美、南澤美穂はクルッと反対を向き、今度はその大きなお尻で坂本匡志を囲んだ。
忠志の目の前には3人の大きなお尻が迫っていた。

紀子:「ウフフ、では行くわよ~私たちのヒッププレスを受けなさい!」

紀子、由美、美穂はその巨大なヒップで匡志を挟み込んだ。彼は3人のお尻に挟まれて身動きが取れなくなってしまった。

「うぐぅ・・・苦しい~助けてくれ~」

暫く挟み込んだ後、3人はお尻を離した。そして今度は・・・

由美:「まだまだ苛めてやるわよ~」
美穂:「今度はお尻で吹っ飛ばしてやるわ。覚悟しなさい!」

紀子、由美、美穂は匡志の小さな身体をヒップアタックで互いに吹っ飛ばしていた。彼はその強烈なヒップアタックで飛ばされては別のお尻からまたヒップアタックで飛ばされる・・・
といった感じで翻弄され、フラフラの状態になっていた。
そして、その状態のまま、紀子は匡志を片手で軽々と持ち上げた。

紀子:「今度は高梨紀子様のこの大きな身体で、大きなバストで包み込んでやるわよ。どう?嬉しいでしょ?ウフフ・・・」

高梨紀子は坂本匡志の顔を自身の胸に押し付け、その小さな身体を全身で包み込んだ。匡志は紀子の芳香な香り、フェロモンに全身を包み込まれてまたも昇天してしまった。

(うわぁ・・・高梨紀子様に包み込まれている・・・堪らない・・・)

すると、今度は渡部由美、南澤美穂も迫って来た。

由美:「どうせなら私たち3人で挟み込んじゃいましょう~ウフフ・・・」
美穂:「ウフフ・・・3人の大きな美女に挟まれるなんて幸せよね~」

こうして、坂本匡志は高梨紀子、渡部由美、南澤美穂の3人の大きな美女の大きな胸に挟まれ、完全にサンドイッチ状態にされていた。
そして、3人は徐々に彼の身体を持ち上げ胸の谷間から頭だけを出した。

紀子:「ウフフ、可愛い・・・キスしてあげるわ。」

高梨紀子は上から覆い被さるように坂本匡志にキスをした。そして、渡部由美、南澤美穂も同様に上から覆い被さるように、代わる代わるキスをしていた。
匡志は3人にキスをされ、更に彼女達の長く美しい髪が顔を覆い、その香りも含めて完全に骨抜きにされてしまった。

(あぁ・・・高梨紀子様、渡部由美様、南澤美穂様・・・何て美しい女神様なんだ・・・)

その様子を見て、紀子、由美、美穂は互いにアイコンタクトをして今度は匡志に対してハァ~と熱い吐息を浴びせた。
しかし、その吐息は強烈な匂いを発する彼女達の口臭そのものであり、それを浴びた彼は苦しみ始めた。

「オェェェ・・・何て臭いの息・・・苦しい~」

由美:「フフ・・・お前を気持ち良くさせて挙げるのはここまでよ。」
紀子:「フフ・・・ここからは本格的にお前をお仕置きしてやるわよ!覚悟しなさい!」
美穂:「ここからは本当の地獄を体験させてやるわ。フフ・・・」

匡志がふと上を見ると・・・紀子、由美、美穂が各々口元に白っぽい液体、そう、ネットリとした唾を溜めている事に気がついた。
今度は3人の大女が唾液攻撃をしてくるのは明らかだった。

「うわぁぁぁ~止めてくれ~~~」

しかし、紀子、由美、美穂はそんな悲鳴など聞こえないかのように口元に唾液を溜めていき、同時に匡志の口を強制的に開けた。
そして、代わる代わる彼の口にネットリとした濃厚な唾を流し込んだ。

紀子:「ウフフ・・・高梨紀子様の唾を飲ませてあげるわ。とっても美味しいわよ~」
由美:「美しい女神様の渡部由美様の唾はとても栄養があるわよ~ウフフ・・・」
美穂:「ウフフ・・・南澤美穂様の唾を飲ませてもらえるなんて光栄な事よ~」

坂本匡志は口の中に高梨紀子、渡部由美、南澤美穂の濃厚な唾を大量に流し込まれた状態で、頬をパチンと叩かれた衝撃で反射的にその唾を飲んでしまった。
そして、その唾のネットリ感、更にその強烈な臭いが鼻に残ってしまった。その臭いは先程の口臭を更に強烈にしたような臭いで吐き気を催していた。

「オエェェ・・・気持ち悪い~」

更に恐ろしい事に・・・高梨紀子、渡部由美、南澤美穂の姿が徐々に大きくなっているように見えた。そう、それは坂本匡志の身体が徐々に小さくなっているのであった。

「うわぁ~どうなっているんだ~~~」

紀子:「アハハハハ・・・どんどん小さくなっているわ~」
由美:「私たちの唾は男を小さくする事も出来るのよ~アハハハハ・・・」
美穂:「アハハハハ・・・また小さくしてあげるわよ~」

紀子、由美、美穂は匡志が小さくなっていく様子を笑いながら見下ろしていた。
そして、100分の1サイズの1.5cm程度に縮小されて3人の足下に・・・坂本匡志は山のように巨大な高梨紀子、渡部由美、南澤美穂を見上げ、恐怖で腰を抜かしてしまった。

「ヒィィ・・・怖い~助けてくれ~~~」

高梨紀子は足下で腰を抜かしてガタガタ震えている坂本匡志に向かって、大きな手を延ばして人差し指と親指でひょいと摘み上げた。