第5章~ストーカー男への復讐


高梨紀子は摘み上げた坂本匡志を渡部由美、南澤美穂が用意してくれた台の上に乗せた。そして、3人の巨大女はその台を囲んで仁王立ちした。
台の上に乗せられた匡志の視線は紀子、由美、美穂の胸の辺り、そして、見上げると3人は勝ち誇ったような不敵な笑みを浮かべていた。
彼はその表情に、改めて震え上がった。

そして、高梨紀子、渡部由美、南澤美穂は坂本匡志の方へぬうっと巨大な顔を近づけ、更に口を大きく開けてその中を見せつけて威嚇した。
匡志はこの世のものとは思えない程に巨大な顔が近づき、更に自分を丸呑みしてしまいそうな程に巨大な口の中を見た事の恐怖で、失禁、脱糞してしまった。

美穂:「アハハ・・・巨大な私たちが怖いかしら?」
由美:「お漏らしまでしちゃって情けないわね~それでも男かしら。アハハ・・・」
紀子:「アハハ・・・まだまだ容赦しないわよ。更なる恐怖に陥れてやるわよ~」

続いて、高梨紀子、渡部由美、南澤美穂は口元にネットリとした唾を溜めて、お漏らしをして腰を抜かしている坂本匡志に向けて垂らした。
先程、その唾を飲まされて縮小された恐怖を思い出し、匡志は腰を抜かしながら、お漏らしをしながらも必死に逃げた。

「ヒィィィィ・・・唾攻撃は止めてくれ~助けてくれ~~~」

紀子、由美、美穂は匡志が自分達の唾攻撃から必死に逃げている様子を見て嘲笑していた。

美穂:「アハハ・・・必死に逃げてて面白~い。」

彼はその唾から必死に逃げていたが・・・遂に周囲一帯が全て彼女達の唾液で包囲されてしまった。更に、その強烈な唾液臭に嘔吐してしまっていた。

由美:「アハハ・・・女の唾に包囲された気分はどう?」
紀子:「アハハ・・・もうどこにも逃げられないわよ~」

(アワヮヮヮ・・・もう何処にも逃げられない・・・怖い・・・)

高梨紀子、渡部由美、南澤美穂は更に顔を坂本匡志の方へ近づけ、その大きな口からネットリとした唾液を垂らした。
もう何処にも逃げられない状態になっていた匡志は、遂に紀子、由美、美穂の唾液を全身で浴びてしまった。すると、彼は激しい痛みで藻掻き始めた。

(うわぁぁぁ・・・痛い・・・熱い・・・)

そして、匡志の身体は更に小さくなっていった。

紀子:「また小さくなってるわね。もう微生物レベルね~ウフフ・・・」
由美:「先程の更に100分の1サイズ、0.1mmまで小さくしたわ。ウフフ・・・」
美穂:「ウフフ・・・じゃあ、コイツの様子を顕微鏡で見ましょう~」

南澤美穂は坂本匡志が閉じ込められている唾をスポイトで吸い取り、プレパラートの上にセットし顕微鏡で覗いてみた。

美穂:「フフ、面白い物が見えるわよ~」

続いて渡部由美が顕微鏡で様子を観察した。

由美:「フフ、必死に藻掻いている様子が判るわ~」

そして、高梨紀子も観察した。

紀子:「女の唾の中で藻掻いてるなんて屈辱的ね~フフ。」

坂本匡志は唾の強力な消化酵素で表皮が溶かされ掛かっており、激しい痛みに、そして唾液の粘着力の前に藻掻いていた。
女の唾にも敵わない程の自身の無力さ、屈辱を感じながら・・・

微生物レベルの大きさとなった匡志の観察を終えると、由美は顕微鏡から匡志を外し、また元の台の上に置いた。
そして、紀子、由美、美穂はハァ~と甘い匂いの吐息を唾の中で藻掻いてる匡志に浴びせた。すると、彼の身体は元の大きさに戻っていった。
元の大きさと言っても、1.5cm程度の食用小人サイズではあるが。

由美:「ウフフ、元の大きさに戻してあげたわよ。感謝しなさいね!」
紀子:「私たちの偉大さが判ったかしら?ウフフ。」
美穂:「ウフフ、じゃあ、次はこれでも喰らえ!」

南澤美穂はその長く美しい髪を坂本匡志に向けてダラリと垂らした。すると、その小さな獲物は髪の毛に弾き飛ばされて転がっていった。
そして、今度は渡部由美が同じように長い黒髪をダラリと垂らして弾き飛ばした。
最後に、高梨紀子もその美しい髪の毛で坂本匡志の小さな身体を弾き飛ばして弄んだ。

紀子:「アハハ・・・女の髪の毛にも敵わないなんて弱いわね~」
由美:「でも全身に纏わり付いていた私たちの唾は拭き取ってあげたわよ、アハハ・・・」
美穂:「私たちの美しい髪の毛を全身で受け止められて気持ち良かったでしょ?アハハ・・・」

坂本匡志はもう疲労困憊になっていた。3人の巨大女、高梨紀子、渡部由美、南澤美穂の容赦ない激しい攻撃の前に。
今の自分など、彼女達に全く歯が立たない、無力の存在であるという現実、受け入れがたい現実を突きつけられていた。
そして、かつて憧れの存在であった高梨紀子が今となっては絶対に敵わない、巨大な女神様、いや、恐怖の存在となっていた。

(ヒィィィィ・・・高梨紀子様、渡部由美様、南澤美穂様、もう許して下さい~)

匡志は巨大な紀子、由美、美穂に対して、土下座をして、泣きながら命乞いをしていた。
3人の巨大女はニヤリと笑いながらその様子を見下ろしていた。

美穂:「ウフフ・・・そろそろ最終仕上げの段階かしらね?」
紀子:「そうね、私たち女性に対する恐怖心も高まってきてるわね、ウフフ・・・」
由美:「恐怖と絶望に打ち拉がれてて更に美味しそうになったわね、ウフフ・・・」