第2章~屈辱的な立場逆転


須田吉昭ら元幹部の男達は、会社内の各部署に再配属された。最も低い立場、新人よりも低い扱いで。
職場においても、彼らには白い目で、特に女性社員には冷ややかな目で見られていた。これまで立場を利用して散々セクハラ行為を働いていた事もあって。
逆に、女性社員達は笑いが止まらない状況だった。これまでは会社内の立場もあり、セクハラ行為を受けて嫌な思いをしても我慢するしかなかった。
しかし、立場が逆転し、今となってはセクハラ男達は自分達の部下であり、思う存分いたぶる事が出来るのだから。
更に、男達は自分達よりも圧倒的に小さいチビ男達である。力でねじ伏せる事も容易であった。

男達は当然ながら、仕事の方は全くと言い程出来なかった。それもそうであろう、親の七光りで上がっていった吉昭や、その取り巻き達も実務らしい実務を経験してないのだから。
そのため、女性社員達、新人の女性社員達にも及ばず、完全に足手纏いになっていた。

「何回同じミスしたら気が済むのよ!このダメ男が!!!」
「邪魔だからどけよ!このチビ男が!!!」

男達は日々、女性社員達に罵られて萎縮していった。


その中でも石田哲也は特に屈辱的な状況に置かれていた。
彼は社長の息子である須田吉昭の友人であり、そのコネだけで出世していき、社内の優秀且つ美人である女性と結婚する事が出来、娘も一人出来た。
しかし、彼は浮気が絶えず家族を不幸にしていった。そして、遂に・・・離婚を突きつけられ、妻と娘は離れていってしまった。

その十数年後、彼はとある新人の女性社員を見て驚いた。何と自分の娘がいたのである。十数年振りに見た娘は、チビ男である自分よりも遙かに大きく、美しい女性に成長していた。
そして、娘は優秀で順調に昇格していった。有能であった自分の元妻の血筋を引き継いでいるのは明確であった。
その娘の名は・・・吉川真由美である。

石田哲也は意図的に会社内で自分の娘、吉川真由美を避けていた。他の女性社員にはセクハラ行為を働いていたが、やはり家族を不幸にした後ろめたさからか、真由美とは顔を
会わせず、会話も避けていた。

そして遂に、石田哲也は須田吉昭らと共に失脚し会社内の最下層の立場に配属された。その部署の課長、つまり、彼の上司は・・・何と吉川真由美であった。
この配属は言うまでも無く、仲村和美ら女性幹部達によって意図的に決められた。2人の関係を把握した上で。
石田哲也に、以前の部下が上司になるどころか、自分の娘が上司になってしまうという屈辱と辱めを受けさせるために。

(あぁ・・・何て事だ・・・真由美が自分の上司になってしまうなんて・・・)

その配属後の最初の出勤日に、石田哲也は所属の女上司に挨拶に訪れた。そう、上司となった自分の娘である吉川真由美に。このような形で、初めて自分の娘と対峙する事となった。

真由美:「これから頑張って頂戴ね、石田哲也くん。ウフフフフ・・・」

吉川真由美は笑いが止まらなかった。自分や母親を不幸にした父親である石田哲也が自身の部下となって目の前に・・・
しかも哲也は真由美の胸にも届かないくらいのチビ男であり、それがまた吉川真由美の優越感、支配感を促し、勝ち誇った表情で見下ろしていた。

石田哲也は自分自身が吉川真由美の胸にも届かないくらいチビ男である事、そして、娘が自分の上司となってしまった事に改めて屈辱を感じていた。

「真由美・・・久しぶりだな・・・お前や母さんを不幸にして申し訳な・・・」

言い終わる前に、吉川真由美は石田哲也に強烈なビンタを浴びせた。

真由美:「どういう口の利き方してるの!私はお前の上司なのよ!ちゃんと敬語を使いなさい!!!」

吉川真由美は鬼のような形相で石田哲也を見下ろし、睨み付けた。哲也はその真由美のド迫力にタジタジだった。
彼はまず、父親としての役割を果たせなかった事を娘に詫びてから、と考えていたが、最早それすら許されない立場となっていた。

「・・・はい、申し訳ございません。吉川真由美様・・・これからは貴方の下で懸命に頑張ります・・・」

この様子を見ていた、周囲の女性社員達は声を出して笑い出した。かつて、自分達にセクハラ行為を繰り返していた上司が自分達の部下となり、哀れな姿を晒している状況を。
哲也はそのあまりにも屈辱的な状況に泣き出しそうになるのを堪えるしかなかった。

石田哲也もまた、仕事においては全く役に立たず、女性社員から毎日のように叱責を受けていた。そして、とある日、女上司である吉川真由美に呼び出された。

真由美:「全く・・・お前は何も出来ないわね!やる気あるの!このダメ男が!!!」

吉川真由美は厳しい口調で石田哲也を叱責し、上から睨み付けていた。哲也はその威圧感に怯え、震えながら・・・

「申し訳ございません・・・吉川真由美様。」

石田哲也は吉川真由美の足下に跪き、土下座をしながら謝罪をしていた。

真由美:「立ちなさい!石田哲也。吉川真由美様の目を見て話なさい!!!」

吉川真由美は足下で情けなく土下座をしている部下の石田哲也に怒鳴りつけた。石田哲也は立ち上がって見上げながら女上司である吉川真由美の顔を見た。
真由美は鬼のような怒りの形相で哲也を見下ろし、睨み付け仁王立ちしていた。石田哲也は吉川真由美のその威圧感に怯え、まるで蛇に睨まれた蛙のように小さくなって恐怖で
ガタガタ震えていた。

真由美:「お前はどうしてこんな簡単な事も出来ないの!答えなさい!」

吉川真由美は更に厳しく石田哲也を叱責し、追い詰めていた。哲也は精神が崩壊しそうになるほどの恐怖で怯え、何も答えられなかった。

真由美:「何故黙っているの!だったら身体で罰を与えてやるわ!」

吉川真由美は石田哲也に対して強烈なビンタを何度も浴びせた。
その強烈な痛み、そして、女上司である自分の娘に罵られビンタされるという屈辱に彼は泣き出してしまい、失禁までしてしまった。

真由美:「全く・・・女にビンタされて泣いてるなんて情けないわね!しかもお漏らしまでして。まだまだお仕置きしてやるわよ!」

吉川真由美は石田哲也のその姿、そう、ビンタされて失禁しながら泣いている父親の姿を情けなく感じていた。
いくら自分の方が圧倒的に大きいとはいえ娘にビンタされて泣いているなんて・・・
しかし、それと同時に石田哲也から父親としての尊厳を完全に奪い、部下となった哲也を自身の偉大さで圧倒し、支配しているという状況に興奮していた。
続いて、吉川真由美は石田哲也を壁側に追い詰めて逃げられない状況に追い込んだ。そして、上から覆い被さるように浴びせ倒しにした。

(うわぁぁぁ・・・重い・・・何て大きな身体なんだ・・・)

哲也は真由美の巨体の下敷きになってしまい身動きが取れなくなってしまった。
自分より圧倒的に大きくなった娘、女上司である吉川真由美の大きな身体に覆い被されてしまい動けなくなってしまう・・・屈辱的な心境に陥ると同時に、大きく成長した娘の身体の
温もりを感じて安らぎも感じていた。

真由美:「ウフフ・・・吉川真由美様の巨体の下敷きにされた気分はどう?小さなお前では逃げる事出来ないわよ~」

すると、石田哲也は不覚にも股間が反応しムクムクと勃起し始めてしまった。
自分の娘に対して発情してしまうという情けない状況を回避しようと必死に感情を抑えようとしたが、下半身は正直に反応してしまった。
それを感じた吉川真由美は立ち上がって石田哲也を片手で軽く持ち上げ、胸ぐらを掴みながら怒鳴りつけた。

真由美:「貴様はこの期に及んで下半身を膨らましてるなんて・・・この変態男が!!!」

真由美は再び哲也にビンタを浴びせ吹っ飛ばした。すると・・・

美紀:「あら?真由美~何か楽しそうな事してるわね~」
祥子:「また部下のおチビちゃんを教育してるのね~」
梨沙:「私たちも加わってあげるわよ~」

たまたまこの様子を見た3人の別の女上司の松田祥子、上野美紀、西山梨沙までも入ってきた。石田哲也は4人の長身女上司に囲まれてしまった。

真由美:「じゃあ、今からお前はズボンとパンツを脱いでその膨れ上がっている下半身を私たちに見せなさい!」

吉川真由美は部下の石田哲也に命令した。しかし、彼は到底そんな事出来なかった。幾ら上司である吉川真由美の命令であっても、自分の娘に股間を露わにするなんて・・・
しかも、松田祥子、上野美紀、西山梨沙、遙かに年下の女上司にも見せるなんて・・・

真由美:「早くしなさい!これは上司命令よ!命令を聞かないなら強制的に脱がしてやるわよ!」

吉川真由美、松田祥子、上野美紀、西山梨沙は石田哲也に迫り、手足を押さえつけて抵抗出来ないようにしてズボンとパンツを脱がした。

梨沙:「アハハハ・・・随分立派に勃ってるわね~」
美紀:「この状態で勃起してるなんて変態ね、アハハハ・・・」
祥子:「アハハハ・・・仕事が出来ないおチビちゃんなのにココだけは立派ね~」
真由美:「アハハハ・・・年下の女上司に露わになった下半身を見られてるのはどんな気分?」

哲也は屈辱、恥ずかしさのあまり下を向くしかなかった。すると、足下にあった自分のズボンとパンツが無い事に気がつき、周囲を見回して探した。

祥子:「探してるのはコレかしら?アハハハ・・・」

石田哲也のズボンとパンツは松田祥子が手にしていた。

「うわぁ~返して下さい・・・」

取り返すために哲也は祥子の方へ向かったが、それは手を伸ばしても届かない状態であり、松田祥子はポイッと上野美紀に手渡した。

美紀:「アハハハ・・・今度はこっちよ~」

哲也は今度は美紀の方へ向かっていったが・・・それを嘲笑うかのように上野美紀はポイッと西山梨沙に手渡した。

梨沙:「アハハハ・・・届かないわね~」

哲也は梨沙が手にしている物を必死に背伸びして取ろうとしたが届かず・・・西山梨沙はポイッと吉川真由美に手渡した。

真由美:「チビのお前では取り返せないわよ~アハハハ・・・」

真由美は哲也のズボンとパンツを棚の上へひょいと置いた。それは長身の吉川真由美、松田祥子、上野美紀、西山梨沙からすれば普通に手が届く場所であるが
小さな石田哲也では背伸びをしても届かない場所であった。それでも哲也は必死に背伸びをして手を伸ばしていた。すると、周囲にぬうっと黒い影が・・・
振り返ると、吉川真由美、松田祥子、上野美紀、西山梨沙が不敵な笑みを浮かべながら迫って来た。

真由美:「フフ・・・ダメ男のお前に気合いを入れてやるわよ!」

すると、吉川真由美は石田哲也に強烈なビンタを浴びせて吹っ飛ばした。蹌踉けた石田哲也の目の前には松田祥子が仁王立ちしており、そして強烈なビンタを浴びて吹っ飛ばされ
今度は上野美紀がビンタを浴びせて吹っ飛ばし・・・そして西山梨沙からも同様にビンタを浴びる・・・
石田哲也は4人の長身女上司の吉川真由美、松田祥子、上野美紀、西山梨沙からビンタされ続け、フラフラになり、そして再び失禁してしまっていた。

(うわぁ~もう止めて下さい・・・許して下さい・・・)

祥子:「アハハ・・・大きな年下の女上司にビンタされてフラフラになっちゃって惨めね~」
梨沙:「しかもお漏らしまでしちゃって情けないわね~アハハ・・・」
美紀:「お前からすれば私たちは上司どころか女王様に相当するわよ!アハハ・・・」
真由美:「さあ、どうするの?私たちを女王様として崇めるのかしら?アハハ・・・」

石田哲也は耐えられないような屈辱的な状況だった。自分の娘や、その同年代の女性を女王様として崇めるなんて・・・
しかし、4人の女上司は自分よりも遙かに大きく、有能であり自分など何もかも敵わないのも事実であった。そして遂に・・・

「吉川真由美女王様、松田祥子女王様、上野美紀女王様、西山梨沙女王様・・・何でも言いなりになりますからどうか許してください・・・」

石田哲也は吉川真由美、松田祥子、上野美紀、西山梨沙に見下ろされ睨み付けられながら、その足下にひれ伏して誓いを立てた。すると、ようやくズボンとパンツを投げ返された。

真由美:「今日はここまでにしてやるわ!但し、これから週に一回私たち女王様がこの教育的指導をしてやるわよ!アハハハ・・・」
祥子:「これからは毎週、女王様の私たちがタップリとお前を可愛がってあげるわよ~アハハハ・・・」
美紀:「そうよ、何の取り柄のないチビのダメ男のお前に女王様の偉大さを教えてやるわ!アハハハ・・・」
梨沙:「お前は私たち女王様の奴隷だと言う事を肉体的にも精神的にも教えてやるわよ~アハハハ・・・」


これ以降、石田哲也は毎日、吉川真由美に呼び出されて叱責された。それも他の社員が見ている前で。
長身女上司の吉川真由美に見下ろされ、怒鳴りつけられ、何度もビンタを浴びせられ・・・しかも、その状況を他の女性社員に笑われるという、耐えられないほどの屈辱、辱めを
受けていた。そして、週に一回、吉川真由美、松田祥子、上野美紀、西山梨沙、4人の年下長身女上司から教育的指導と言う名の厳しい叱責を受けさせられた。

自分よりも圧倒的に大きく成長した娘の部下となってしまい、罵られる・・・その様子をかつて部下であった女性達、今は上司となっている女性社員に笑われる・・・
4人の年下長身女王様、吉川真由美女王様、松田祥子女王様、上野美紀女王様、西山梨沙女王様から圧倒的な体格差、力の差を見せつけられ叱責される・・・
日々、精神が崩壊していった・・・