※日記本編ネタバレ等を含むお話用スレッド

Back to Global Top   Back to BBS   RelatedUser (AN-J) 
Previous50 Next50 Latest20   Display All  1-

ArticleNumber :
7 : 夏瀬頼重 : ID:gbgLSOWM
◆論理的背景
自分がこの界隈の小説を読むとき、一番気になってしまうのが論理的背景、つまり「なぜ巨大娘になったか?」です。
今回の作品の場合は成恵さんが自由に物体を縮小させることができるようになるわけですが、その論理的背景が凄くしっかりしています。
先科研の未来の技術によって巨大娘と化した成恵さん。彼女の体が小さくなる際に抽出された莫大なエネルギーを孕むホルモン。ホルモンを通じて可能なエネルギー交換による縮小化。
いやぁ、こんなにも論理的に、こんなにもウハウハなシチュエーションが完成するとは……! 脱帽です。
しかし、そこまで論理的背景がしっかりしているからこそ、違和感があった部分もあります。
ケンさんも触れられていますが、縮小による時間の変化です。
今まで縮小に関してそういった描写が無かったのに、ここで急に……という感じはありました。
まぁ、1/10や1/100では誤差程度のズレで、1/10000やそれよりもっと小さくなると時間が加速度的に変貌するという感じなのかもしれませんが。
個人的には「あれっ?」と思ってしまいました。まぁ、ヌきましたが(笑)
◆シチュエーション
はい、いろいろ書き殴ってしまったので、個人的にグッときたシチュエーションを幾つか。
自分は「ぼの×段々」好きなので、副題「レベル上げ」周辺の成恵さん×地仁田クンの「愛のある暴力」的描写が……もう……(笑)
手加減してもらってるのに勝てない、みたいな状況は最高ですね(o・ω´・o)b
それと縮小街にカメラという設定はすごくいいですね! 初めて見ました。
巨大娘がこびとの視点を理解しながら、サディスティックになっていく様子がたまらないです。
また、街に巨大娘が現れるのではなく、縮小街に普通の女の子が現れるというシチュエーション。
これは好みが分かれるところではあると思いますが、やはり後者のエロさは格別です(笑)
あぁ、こういう感じの新作が読みたいなー[電柱]∀ ̄)チラッ
(本当に長くてすみません、>>8へ)

Previous50 Next50 Latest20   Display All  1-

Name(*) [ ? ] :    
E-mail(*) [ ? ] :     Password (*) [ ? ] :

Fields with (*) next to them do not need to be filled in.
  Return   Top