辺境の掲示板・萌語りやご意見など

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1 : トyトy : ID:C1v1IjTI

界隈初心者･ネット初心者で拙い所がいろいろとありますが､趣味の合いそうな方よろしくお願いします＜（＿　＿）＞

37 : 名無しさん : ID:ufGQZIio

後、親切な方なんですね。お気遣いありがとうございます。
登場人物の抱いている思春期特有の閉塞感をあの世界全体に反映させようとしているためか、彼らの厭世観を巨大娘に反映させるというカッチョ悪いテーマのためか、ああいう感じになってますけど、お話書いてるヤツは全然関係ないのでお気になさらないでいいですよ。
どうでもいいのですが、暗い話に関わらず妄想をストーリーに表すという作業自体が結構苦手でして、1時間以上でも書いてたら普通に疲れるんですよね 笑w
疲れた時、落ち込んだ時は楽器弾いたり、バドやったり、誰かと駄弁ったりして適当に趣味にふけってる男です。今のところは精神やばくなってないですね。
それと、リラックスではないですけども、今作とは空気感のだいぶ異なる明るめのお話も構想しているので、いつか気が向いた時に投稿するかもしれません。多分今作ほど長くはならないと思うので、安心して読める感じに書ければなと思ってます。
しかし、妄想投稿してるだけの私のことを気遣ってくださるとは、本当にありがたいですね。励みにしていきたいと思います。

38 : 名無しさん : ID:lTOQ5DSo

はじまりの陽・終読みました。
今まで以上にボリュームがあり読み応え抜群でした。
大迫力のスカネタも含めて楽しませて貰いました。
ぜひ力を抜いた明るめの作品も読んでみたいです。

39 : トyトy : ID:06RS5L8U

>>38の名無しさん
お褒めいただきありがとうございます｡
忘れた頃にまたこのサイトに現れると思いますので､その時はよろしくお願いしますm(_ _)m

P.S >>37は"名無しさん"表記ですが､本当は私､トyトyが書いたレスです｡

40 : JUNKMAN : ID:PEhaMoEg

はじまりの陽を拝読いたしました
巨大少女の進撃を縦糸に、さまざまな登場人物の心の葛藤を横糸にして、手を抜かない精緻な描写で難しいテーマに挑まれた力作であると思います
テクニックとかではなく、真正面から書きたいものに向かっていくそのパワーに圧倒されました
それだけに「１時間書いていると疲れる」というご感想も納得です
作品全体の通奏低音としてどんより流れる暗い閉塞感が独特のいい感じですね
ただ、その厭世観はあくまでも多感な若者目線で、若くて、しかも繊細な作者でなければ書けない世界だなあとも思いました
有り難うございました

41 : ガイア : ID:TUR0T66.

かつての名無し改め、今後アップローダーの方に小説を投稿しようと思っている長文感想をタラタラと書いていますガイアです。

まずは長編完結お疲れ様でした。
以下厳しめの批評、自分語りが続きますが、正直に感想を述べたほうがいいと思ったのでタラタラとコメントします。すみません。

はじまりの陽は、第一印象がショッキングでハラハラしながら読み進めていきましたが、終盤まで巨大化の謎、なぜ世界を破壊しなければいけないのか？　が出てこなかったので「もしかしてそんなに凄いオチじゃないんじゃ……」と嫌な予感がちらつきました。
残念ながら嫌な予感は的中して、読み終わった後は正直「なんだ、この程度か」と思いました。
自分は小説を一本も完成させたことのない身なのに文句を言うのも失礼だと思いますが、正直期待外れ感がありますね。期待しちゃった自分にも責任がありますが。
終が公開されるまでユウちゃんは何故巨大化したのか？　なぜ世界を破壊しなければいけないのか？　色々考えていました。
なので、その間に勝手に期待感が膨らんじゃったんですね（苦笑）
はじまりの陽に興味を持った理由は、『私服の女の子がお散歩気分で破壊』というシチュエーションに興奮してただけかもしれません。
本来の読者層は、自分みたいな頭の悪い人ではなくシリアスな話が好きな人だと思いますし。
結局頭の悪い自分は、難しいシーンを流し見していました。超失礼ですね、すみません。

42 : ガイア : ID:TUR0T66.

巨大化、"世界を破壊したい"という思考の裏には、壮絶なバックグラウンドが潜んでいたんですね。
ユウちゃんの背負っているバックグラウンドが重すぎて、感情移入して泣いてしまいました。
ユウちゃん、イケくんには幸せになってほしいです。
自分も、女の子が"世界を壊したい"という思考をした話を書いていますが、"世界を壊したい"という思考に至るまでのバックグラウンドがトｙトｙさんに比べると軽いです。
巨人として人々の世界を蹂躙する優越感、建物を踏むだけで壊す破壊の快楽など、単調な理由で世界を壊しています。
こういった、その思考に至るまでの"動機（？）"に深みがあったほうがいいのか、単調なほうがいいのか、自分にはまだよく解りません。
最近、自分が巨大娘のどんな部分が好きなのか？　考えるようになりましたが、よく解りません。
もちろん巨大娘のあらゆる要素が好きなんですが、その中でも女の子がいともたやすく街を踏み潰す光景、エッチシーン、自分より大きい女の子が単純に好きなのか？
どの要素が大事でサイズフェチ小説を読んでいるのか、書いているのか、よく解らないです。
なので批評の方向性もあっているのかよく解りません。
あくまで一人の意見、ということでしょうか？

単純に巨大娘が見たい自分にとっては、巨大娘が関係ないシリアスパートはちょっと余計に感じました。
シリアスパートが好きな人もいるので一概に悪いなんて言えませんが。
ラストシーンがやや淡泊に感じました。オチについてはこだわりがあるので、自分的にはラストシーンに二人の会話を入れて、最後はユウちゃんから「イケくん、大好きだよ」とか心が優しく包まれるような愛のあるオチがいいと思います。
二人は辛い過去を背負っていますから、最後くらい幸せでいてほしいと思うんですね。

43 : ガイア : ID:TUR0T66.

文章の組み立て方が下手に感じました。
個人的な考えですが、序盤の方にユウちゃんとイケくんの関係を詳しく描写しておいたほうがいいんではないでしょうか？
終で二人の関係を一気に、っていうのはなんか違う気がするんですね。
二人の重い過去が最後の最後で明かされるっていうのはちょっとどうかな……と思います。
適当な意見ですみません。

あとどうでもいいですが、上、中‐１などの分け方に統一感が無くてもやもやします。
上　中　終　と分けてみてはいかがでしょうか？

何はともあれ、自分がまだ一度も辿り着いたことのない『完成』というところに到達したトｙトｙさんには頭が下がります。
お疲れ様でした。

44 : トｙトｙ : ID:b2jiOjXA

レス確認・返信大変遅くなってしまいました｡申し訳ございません｡
>>40のJUNKMANさん､ 読んでくださってありがとうございます。
あのJUNKMANさんからご感想頂けるとは思ってもいなくて､ただただ感慨に浸っております｡

「巨大少女の進撃が縦糸、登場人物の葛藤が横糸」と受け取っていただけたのが本当に嬉しいです。
｢真正面から｣といえるほど、マジメに書けてる自信はないのですが
正しい日本語を書くこと自体が苦手な上に、集中力ないヤツなので、結構時間とられてしまいましたね(;^_^A
｢若くて､繊細｣はお褒めの御言葉として受け取らさせていただきます｡
青臭い所や考え方の幼稚さを直しつつも､子どもや若者の感性は失わないようにしていきたいものです｡

それにしても､JUNKMANさんの作品の絶妙なストーリー性やユーモアにはいつも圧倒されております｡
プロの作家さんがお書きになったような安定感でいつも｢おー!面白い!（語彙が貧弱で大変失礼します｡でも、素直な意見なのです、申し訳ございません）」と思いながら拝読してます。　考えさせられる作品も魅力的で好きです。いつも有難うございます。

そして今作についての御感想の方も有難うございました｡

45 : トｙトｙ : ID:b2jiOjXA

>>41-43のガイアさん
　読んでくださって有難うございます｡
　私の作品にこれほど真摯に向き合って丁寧に意見をくださる方がいらっしゃるなんて、本当に嬉しい限りです｡
ガイアさんの挙げてくださったポイントの他にも駄目な点や､他の方が気に入らないと思った点も多くあると思いますが
作者的にはストーリー構成の稚拙さが失敗作たる一番の理由だと思ってます｡

《以下ﾄyﾄyの反省会・裏話です。長文・無駄話申し訳ないです。読み飛ばしてもらってもかまいません》

　この話は元々「GANTZカタストロフィ編のノリでサイズフェチのお話書こうぜ～♪」と思いつつリレー小説に投稿したのがきっかけです(http://g-fork.come-up.to/relay/novel/1411617792.1.html)
　1ページ目を投稿した数分後に、「そういや、主人公とユウちゃんの性格っていうか雰囲気はまぁ自分の中ではイメージできるけど、こいつら普通の高校生やんなー。裏にドラマがあるかも知らんし、この大災害も実は高校生の身内トラブルの延長(かもしれません)でしたーってのも良いかも」という考えが脳みそをよぎってきたのです。そうして、上章と、「大都会の廃墟のど真ん中で、血反吐はきながら、歓喜してる主人公」のラストシーンが思い浮かんで書き始めた感じですね。つまり、「適当な勢いで書き始める→行き当たりばったり感・ストーリー性希薄感の拭えない作品になってしまう」結果になりました。
　自分の妄想や、どなたかが続きを書くかもしれないリレー小説に留めるのもよかったかもしれませんが、自己顕示欲も相まって細かいシーンの曖昧なままにuplorderに投稿した感じです。物語の途中まで投稿して、親切な方からコメント頂けたのは良かったのですけれども、最後まで一貫しているものに欠けるために、まぁ結局こうなってしまいました。

46 : トｙトｙ : ID:kn4Ud2UE

◆　具体的に考えていくと、まず、序盤は、適当な勢いで書き始めたのもあって、中盤や終盤と空気感が異なっているように感じます。シリアスパートや心理描写の多い中盤・終盤と比べると、単なるパニック映画な雰囲気。リレー小説で書いた、電車をいじる構図も無駄に長くなって、やや緊迫感に欠けている。そして、ガイアさんの御指摘のとおり、二人の関係についても言及すべきでした。中学生の頃からのムードの一端を見せる（→「なんでこんな大巨人になっちゃったんだー」とのギャップ）か、あるいは未来を暗く閉ざされた二人の闇をちらつかせるかが重要だったと今になって思います。もしかすると、「高校生の主人公と彼女」から、チャラ男とアバズレを連想した人もいるかもしれません。あと、等身大（だった頃）の女子高生としてのユウちゃんのパーソナリティについても最初の方で述べた方が、巨大娘としての深みを出せたかもしれません。

◆　中-１、中-２、下-１も言うまでもなく、行き当たりばったりな構成や冗長なパートが目立ちました。犠牲者キャラ代表のナナちゃんのパートはぎりぎり自己満足できるかな、という感じだとしても、それ以外で数千字くらいゴッソリ省いた方が良い描写がありますわ。

◆　終編の二人の過去のシーンについては、もっと前の方で伏線や背景のように述べるべきでしたね。御指摘のとおり、一気に書くのは野暮でした。エヴァンゲリオンや海辺のカフカのようなメタファーたっぷりで、多解釈(≒意味不明)な話にすることも考えていました(ﾄyﾄyが挑むなんて生意気な領域)。2000倍サイズへの巨大化シーンやイケくん家で、あえてボンヤリと触れた”めっちゃ低確率で量子宇宙の法則を捻じ曲げる、強い強い思念”は作者の独り善がりで終わってないだろうか。伏線がない・背景を最初の方で描かない・世界観の奥行きが希薄、こういった要素が足手纏いになった感じがします。

47 : トｙトｙ : ID:kn4Ud2UE

◆　問題のラストシーン。社会を超越した二人が幸せの再開をするんだか、大都会の廃墟にて全てをめちゃくちゃにした大巨人に主人公が一人酔っているんだか。どういうオチ・描写にするかはともかく「世界蹂躙した所でお前らも誰も救われねーよｗｗｗ」っていうのが一個人的な思いでした。まぁ結局、二人の心理描写も多解釈要因もなく、奥行きのない淡白な文で済ましてしまったのがこの物語屈指の大欠点という感じです。

「イケくん、好きだよ」の御意見をうけて、リアルに「あぁ^～」って声が出てしまいました(←きもい)。その方がしっくりしますし、不意に萌えてしまった自分がいます。やはり最後のユウちゃんの描写がえらい雑でしたね。構想過程では感極まってるイケくんをﾌﾟﾁｯて(故意に?)踏みつけてるユウちゃんの絵も不自然ではなかったりして、迷走にふけっていました。

◆　タイトルも微妙...（「世界の中心で愛を叫んだけもの」が今思い浮かんだヤツだけど、セカチューパロディだと勘違いされそう　笑）

◆　上、中-１、中-2/下-1、終　の区切り方も指摘されるまで、気になっても変えなかった自分がお粗末ですね。
①・②・③・終にタイトルを書き直しました。(上→①、中-1→②、中-2/下-1→③)　
今更で申し訳ございません。こういった読者側から考えることから反省していきたいと思います。

48 : トｙトｙ : ID:b2jiOjXA

◆　結局は「上」「中-1」などと小出しにせず、一つの物語を最初から最後まで一気に書けば、蛇足描写や下手な組み立てなくスッキリとした構成のものを書けていたと思います。ただ情けない弱音吐いてしまって申し訳ないのですが、最初から最後まで完成しきってから投稿することは自分にはできなかったと思います。上、中-1、中-2...それぞれの話を読んでくださった人からの励ましのお言葉がなければ、書いていくパワーは起こらなかったでしょう。コメントしてくださる方には本当に感謝しております。
章ごとに投稿するにしても、今回みたいに行き当たりばったりにならず、最後まで一貫できる部分を確保したり、背景設定の描写を最初の方でしたりするなど、考えてやっていくようにします。



まとまりのない話になってしまいましたが(流石は行き当たりばったりのﾄyﾄyだ)
この度はご意見有難うございました。
この私に、この作品に、いろんな角度から的確な意見を出してくださったガイアさんには頭が上がりません。
自分がこの作品を改めて見直したり、今後の活動のことを考えたりする貴重な機会をいただくことになりました。
こんな知った風な口で申し上げて大変失礼かもしれませんが、ガイアさんとは、嗜好が結構重なるんじゃないかな、と勝手に思っております。ガイアさんの今後の活動にも応援したいです。機会があれば、またよろしくお願いします。

改めて有難うございました。

49 : トｙトｙ : ID:HrxOn07w

最後の最後に巨大少女萌えに関しての一人の意見をちょこっとだけ語りたいと思います。今作でスベったヤツなので話す義理がないような気もしますが。

巨大少女という一つの言葉だけにも、物凄い神秘性を感じてしまいます。(便宜上、”娘”より”少女”の方を使います)

なにせ、巨大少女→巨大な少女→巨大なのに少女→巨大生物なのに人間の少女

”巨大生物”と”人間の少女”、このギャップの半端ではない二つを内包しているチグハグさに胸が熱くなるくらい萌えてしまうのですよ(←伝わりづらい)

”街や社会をことごとく粉砕し、人類を恐怖に陥れる巨大生物”であると同時に”人間生活を生きていた普通の女の子に私は萌えますし、その辺を特に懸命にえがいていければいいな、と思ってます。あくまで個人の意見で、その他にも巨大少女に萌える点多くあるのですけどね。今回の反省を機に洗練させていくことができれば何よりです。

50 : ガイア : ID:iCcwJaLc

先日は言いたい放題言っちゃいましたね。すみません。
大事なことを言い忘れていました。

自分はトｙトｙさんの文章を気に入っています！

上手くは言えませんが、読む気にさせてくれる文章だと思います。
なので、今後のトｙトｙさんの作品も楽しみにしています。

「イケくん、大好きだよ」に萌えちゃったみたいですね。気に入って頂けてよかったです。
自分は「大好き」「愛してる」という言葉が好きで、自分的にはベタなんですが、「大好き」っていう気持ちを伝えるシーンが好きなんですね。

あと、人の作品に意見しているわりには自分の作品の内容は大したことありません（笑）
ストーリーなんて全然ないですし、キャラだけのお話です。
なので、話の内容にはあまり期待しないでくださいね（笑）
自分の書く話は需要があると漠然と考えていますが、実際どうでしょうかね？
不安な面もありますが、皆さんがどんな反応をされるか楽しみですね。

51 : トｙトｙ : ID:IqMIg/WA

いえいえ、ガイアさんの御指摘がなければ、ちゃんと振り返ることもなかったと思うので、お謝りにならなくていいですよ。
むしろ、感謝してます。改めてありがとうございます。

読む気にさせてくれる、だなんてとんでもないです。
先程、他の作者の方の作品を読んで、感想を書き込んできたのですが、やはり自分のとは違ってスッキリしている描写で、尚且つ妄想をいろいろと掻き立てられる感じで良いなと思ってました。
自分のは、まさにこのレスのように長文で、ごちゃついてんなぁって感じます。
まあでも、ガイアさんから評価を受けることができたのは素直に嬉しいですね。励みにしたいと思います。

｢大好きだよ｣に萌えちゃった件ですが、あの世界の状況でかつ、あのような出来事を経た二人の間で出てくる｢好き｣には巨大なユウちゃんの体重にも劣らない重みが含まれると思うので、イイ言葉だと感じました。

(そういえば、あの場面は、排泄物から出てきたちっちゃなイケくんに対して、排泄した本人が反応する構図だったりもするのだ。)
(シュリ小説をお書きになるどなたか、「自分の排泄した〇〇から豆粒のように小さくなった彼氏くんが出てきた時の女子高生の反応」を書いてみませんか？見てみたい!!!!
...何言ってんだ自分。)

52 : シマキ : ID:AcTyE95.

大分遅いですが・・・完結おめでとうございます！　とても面白かったです。

たしかに、前後の文章で十分に内容は伝わるし、むしろ流れが悪くなる（なのに書くのに時間がかかってる）文章って、自分が書いている時にもよく出てきちゃいます(´・ω・｀)
何と言いますか、自分が書いた文章なだけあってなかなか気づきづらいですよね（ぼくだけかもしれませんが・・・）

とはいえ、トｙトｙさんの情報密度の濃い描写には圧倒されっぱなしでした。差し出がましいかもしれませんが、スッキリした描写もいいですがこういう描写も立派な表現の1つだとと思います。

次作も楽しみにしています。

53 : トｙトｙ : ID:PfkvV08w

普段はまともに絵や漫画を描かないのに、雑な落書き描いて投稿してしまって申し訳ないです。ギャグでも萌絵でもない上に、線画が汚くて、嫌な気分を催した方もいるかもしれませんね。
個人的な話、「力が抜けていて、かつ明るめで、優しさを感じさせる作品をそろそろ作っとこー」というノリで取り組んだ結果生まれたヤツでした。

>>52のシマキさん
こちらの掲示板では初めましてですね。
コメント・お褒めの御言葉ありがたく頂戴いたします。
お話の描写についてですが、確かに難しい課題ですね。
対策としては書き終わった後、だいぶ時間や日にちを置いてから見返してみるというのが思い浮かびます。私に関しては、「投稿・公開してだいぶ日数が経った時にやっと描写のイミフさに気がつく」というお粗末なエピソードがありました。まぁ、トｙトｙは「まずは自分が自分の描く妄想で満足できたらいい」とか「誰かに見せる以前に、自分の思い描く萌えや好みのキャラ・シチュを文字に表して整理したい」などといった自己満足主義で、あまり読み手側のことを真摯に考えれていないような感じなので、その辺のスタイルから考え直していくべきですね。情報密度に関してもシーンごとで濃さが違っていたりとか、専門的でない分野が絡んできた時の描写の希薄さとかが自分でも気になってます。

ともあれ、シマキさんの小説は描写が丁寧ですし、何より、ミウちゃんのかわいらしさや破壊のプレイスタイル、あと小さな街に対してミウちゃんの抱く感想が私の萌えのツボにはまり過ぎていて、本当に素晴らしいですね。
あちらの掲示板でも指摘されてますが、アレは私の書き込みです。ミウちゃんの活躍もっと見たいです。応援してます。

今回も貴重なお話・コメントをいただき、ありがとうございました。

54 : トｙトｙ : ID:8.dLBSMQ

Mementoを投稿いたしました。
邦ロックバンドBlue encountの同タイトル曲をイメージしているトコもあるお話で、かの"メメント・モリ"とは直接関係ないのであしからず。
作者的にはこれで、巨大女子中学生の"Memento"、巨大女子高生の"はじまりの陽"、巨大フリーター女子の"Hopes bright"が揃って、三部作感が出てきた気がします。(あれ、三部作って言葉の使い方間違えてるかもしれん･･･)

55 : 灯 : ID:o1w9QNoM

始まりの陽、今更ながら全話読ませて頂きました。元はただの少女が巨大化する(巨大化生物になる)事により今まで主役になりモブを玩具にするのは…こう、考えさせられるのもあり凄いシコれました
普通の少女だった、というキャラ作り、巨大化して社会を壊す理由がはっきりある、それが凄く感情移入しやすかったです

56 : 名無しさん : ID:.cCOD1GQ

ミラバケッソさんですか？

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